≪ソープ・ワート≫ ナデシコ科 別名：シャボンソウ ヨーロッパ、西アジア原産 薬用植物として明治時代に渡来。
昔、石鹸の代用として 使用された為 英名で「シャボンソウ」と付けられたそうです。
『葉、茎、を 乾燥させ ３０分程 煮出した液を 石鹸やシャンプー代わりに使用した。』
お友達から、聞いた話ですが 子供の頃 （信州のある所）どこの家の庭先に この花を植えていたそうです。
子供が 遊びから帰った時 花を摘んで 外の水道で 手を洗ったそうです。。。
私も お友達から 一輪頂いて 花を 揉んでから 試してみましたら、 洗ったあと 手の甲は つるつるしてきました。
去年、7月にアップ済み≪シャボンソウ≫ 花は、八重咲きと一重咲きとがありますね。
自然観察公園で見かけた≪メハジキ≫です。シソ科 別名：ヤクモソウ
『道端や荒れ地に生える50～150cmの二年草。 子供が この茎を まぶたに張って 遊んだことから
「目弾き（めはじき）」と呼ぶ。 花は 長さ1～1.3cmで、茎の上部の 葉のわきにつく。
乾燥して 産前産後に 用いた事から 「益母草（やくもそう）」 とも呼ぶ。』 山と渓谷社 図鑑 より
それにしても、まぶたに張って 遊んだとは、、、危ないですよね・・・
≪トケイソウ≫ トケイソウ科 別名：パションフルーツ ブラジル原産
初めてこの花を 見た時 は 驚き、 正に 「時計」を 連想しました。
既に アップ済 「時計草」です。
散歩道で見かけた≪グラジオラス≫です。 アヤメ科 別名：トウショウブ 南アフリカ原産
ラテン語で 「剣」を 意味する「グラジオラス」の 名がついたそうです。花色も色々ありますね。
≪ランタナ≫ クマツヅラ科 別名：シチヘンゲ（七変化）、オウコウカ（紅黄花） 熱帯アメリカ原産 花期；6～11月。
花色が 黄、 橙、赤と 変わるので 【七変化】 の名前となった。
昨日、 近畿、東海地方が 「梅雨明け」しました。
今日は≪ 関東甲信地方 梅雨明け ≫しました。。。 いよいよ ‘ 夏 本番！’ですね。
≪セイヨウ フウチョウソウ ・ 西洋風蝶草≫ フウチョウソウ科 南アメリカ原産 別名：クレオメ
名前の由来： 花弁が 「蝶」の様に見えるので。 花期：7月～10月 花は夕方 開くそうです。
花は4枚の花弁 それぞれに 長い花柄があって離れているように見え、雄しべ雌しべが 長く、花から突き出している。
昨日、四国 中国地方が「梅雨明け」したそうです。 当地、関東地方も 近いですね。
≪ハイビスカス≫ アオイ科 花屋さんで 鮮やかに咲いていた「ハイビスカス」 2種、購入しました。
黄色い 縁どりのある花は「ミセス ユミ」、 赤色花は「アリオン」と 名づけられているそうです。
南国の 雰囲気が 感じられ、 かなり 長い間 楽しめるようです。
