2022-01-10 筑摩書房から 発売された 新書「邪馬台国再考」 が 贈られてきました。
「母方の いとこ」にあたる 小林敏男氏の新刊本でした。
母方の実家である 小林の家(おじさん、おばさんや 従弟たち)には、幼いころから 親しくしておりました。
懐かしい思い出がたくさんあります。
今回、長男・小林敏男さんからの 思いがけない 贈り物 嬉しく 受け取りました。(左側 画像)
新書「邪馬台国再考」
・・本書の核心は、 北九州の ヤマト国である 女王国と畿内ヤマトの邪馬台国とを分離し、
その併存・対立の関係性を 考えることであった。
・・・問題となるのは、畿内ヤマトの邪馬台国が 北九州の女王国を打倒し、
ヤマト政権からヤマト王権へと 展開していく 四世紀の 時代の様相をどうとらえるかである。。。
「文献史学から古代の謎に迫る」
卑弥呼は 邪馬台国の女王ではなかった
以前、 2010-09-01 弘文館から 発行された 歴史ライブラリー 303
「日本国号の歴史」も贈って頂きました。(右側 画像)
昨日から 20日まで ケアマネさんや ドクターの 説得で
夫が 施設に 3泊4日で 「ショートステイ」を利用させて頂いています。
短い期間ですが、心に ゆとりができ 読書の時間もとれそうですので、ゆっくり 読ませて頂きます。