kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

残念なお知らせ

2012-02-17 | 日常
早々と高校入試合格内定を貰ったからといって

何もそんなに気を緩めなくても良いと思うのですが・・・

さとるの通う中学では早い時期にインフルエンザに感染した生徒が出て、

学級閉鎖になっていました。

2年生から始まってとうとうさとるのクラスも10人近く休む事態に・・・

この時期に体調を崩すと入試の心配も出てくるわけですが。。。


今朝「あんまり食欲がないんだ」とご飯を残しながらも、

元気よく出掛けたさとる。

学校の行事のため午前中で終了

1時過ぎには帰宅していたさとる。


さとるの帰宅時間と同じ頃に戻った私の目に映ったのは、

既にパジャマに着替え横になっていたさとるの姿、

気がつけばいびきをかいて寝ていたので夕方までそのままに、

その間私はまっちゃんを迎えに車で出掛け、戻ってみるとまだ


夕食の準備ができても起きようとしないさとるが

「ゾクゾクする」
  もしかして・・・

まっちゃんの「気のせい!」攻撃を受けながら体温計を計ると

38.3℃ 

既にかかりつけの病院の診療時間が過ぎていることを無視し

とりあえず見てもらえるかどうか電話を・・・

そこは持つべきものは親友の病院

緊急事態で忙しい最中 何とか見てもらうことができ

「ビンゴ!! 本人の血液型と同じB型インフルエンザ」

やっぱり

タミフルと解熱薬を貰って帰宅。

聞けば午前中の授業中にダルイのか眠いのか

先生に起こされても動けなかったというのです。

普段なら鼻が詰まったくらいで保健室へ行くのに、

今日に限って我慢して帰ってきたようで・・・なんとも気の置けない人物です。


隔離?包囲?島流し? 今更家族と離すことは意味が無いので、

今夜も変わらぬ夜を迎えています。



皆さんもお気をつけて・・・

熱が出ないインフルエンザも今年は流行っているようです。




世の中は・・・

2012-02-16 | Weblog
まだ 緊張の中に居る人たちが多い中

我が家はとりあえず一足早い安堵感に包まれています。

今後は通学手順や準備・・・そしてお弁当再開の心配など

諸々とした気がかりが山積みではありますが、

今だけはこの喜びに浸りたいと思います。




こどもの成長と共に我が身の歩みも平均年齢例からすると中盤を過ぎ、

18日でまた一つ年齢を重ねることに・・・


病気になるメカニズムは一番は「ストレス!!」

そんなわかりきった話にいちいち反応しなくなった今、

血圧の上昇と肝機能の低下が指摘され、

寒い冬の終わりを待って歩く日常を送ることを決意。

頑張って薬に頼らない毎日を手にしたいとおもいます。






かおるは、

地元の私立大学へ。

京都の大学も合格していましたが、自分の決めた道に近づくには

地元の大学での勉強が良いという結論に達し、

結構悩んだらしく 口内炎にヘルペスと同時に併発

食欲は人並みになるので何とか安心ですが、

そう何度も無い大学生になる未来図に

今からドキドキしているようです。


さとるは、

大洗にある県立高校へ

今年度で最後の推薦制度を活用して、

何とか本日内定をもらいました。


数日前には学校で先生方に「まっちゃん(さとる)を落とすような高校は

先生皆で乗り込んで文句を言いに行くぞ」

そんな構われ方をし、学年を超えて先生方から声をかけてもらっていたようで、

学校生活の充実さを改めて感じる時間でした。


それでも大半の生徒はこれからが本番。

決して学校で受かったことを口にしたり、

はしゃいだりしないよう厳重注意。


他人(ひと)に誠実に  自分に忠実に。。


我が家のモットーを復唱させました。


こうしてブログを通して我が家の成長を垣間見ていらっしゃる皆様へ

我が家は今日も皆 元気です。

新たな世界へのチャレンジがまた始まります。

お互い 一度きりの人生

楽しいことも悲しいことも そして辛いことも嬉しいことも

有意義な一瞬として これからも共に進んで参りましょう。


今までと変わりなくゆるゆるとブログは更新致します。

懲りずに覗きにきて下さいまし。






あ~~ぁ

お弁当作りが始まります。

軽くするもの

2012-02-11 | Weblog
最近 やたらと本屋で目にするのが、

「心が軽くなる」とか「死に方」「老い方」などと

前向き思考の書籍だ。

確かかに物事を良い方に考えることや対人関係を前向きにしようとすることは

自分にとって一番の薬になると思っているが、

あまりにもポジティブを全面的に出した見出しが多い。

良いか?悪いか?の次元ではなく、

個人的に何だか違和感を感じるだけなのだ。


人生の転機を書籍や誰かの言葉から受け取ることは少なくない。

誰だって「あ~~~ぁ」「そ~~か~」なんてしみじみ感じることばや、

目から鱗的なことばがあるはずだ。


昨今のニュースでも多くの心の病に関して

悩んでいるひとがいることが取りざたされている。

本人はもちろんだがその人にかかわるすべてのひとが、

当人と同じくらい気にかけていることもあり、

こころの見えない部分での葛藤はどんな手を使っても

改善されることを望む

しかし、こればかりは本人次第!

そして最も難しいのが周りのかけた言葉によって、

気持ちが左右されることだ。



「頑張れ!」とか「大丈夫」等ということばは云わない方が良い。

多くの著書やひとによって伝承されているが、

果たして本当なのだろうか?

最近 以前にも増してそのことに違和感を感じている。


普通。で良い。

そう普通だ。

その普通がわからないから悩んでいる。

そういうひともいるだろうが、

相手に合わせる普通が一番良いようにおもえて・・・


対人恐怖症だと言っていた友人も丁度回復期になっていたこと手伝ってか、

私が頻繁にお出かけに誘ったり、ランチをしたりして

普通に付合った中で、

今では御一人様カラオケや海外旅行まで行けるようになった。


気を付けた行為もことばも無い。

普通に接した中での回復は 

今では飛び歩き過ぎて家族も汗をかいているのではないだろうか。。。


何が良いのか ひとくくりや症例だけで判断出来ないが、

当人はもちろんだが周りの家族の息抜きも必要だとおもう。


一冊の本が人生を見直し、切り開らきこころを軽くしてくれるといいとおもう。



悩める子羊?の巻

2012-02-11 | Weblog
一人暮らしと異境値への興味も手伝って

関西圏の大学を志望していたかおる。

センター試験で転けなければ順調にその話も進んでいたはず・・・

しかし、人生とは一寸先は未知との遭遇。

2浪だけは絶対避けたい本人、

急遽自分の目指す学部のある全国の学校を捜索。

運良く?地元の学校にあった時の本人の気持ちは複雑だったに違いない。

親としてはコスイ話だが年間にかかる費用が抑えられる利点からすれば、

地元の学校に進んでくれることが望ましいのだが、

人生に大学生になる機会はそうあるものではないので、

希望通りの人生を歩ませてやりたいとは思っている。



昨日 始めにチャレンジした学校の合格発表があった。

2学部へ挑戦したのだが、1学部に合格!!

とりあえず「おめでとう

他の発表は来週中には・・・・

さとるも昨日の結果が来週にあるので、

来週の今頃は満開の桜の映像をお届けできると良いのですが。。。




今のところまな板のコイ状態です。

いよいよ

2012-02-10 | Weblog
佳境に直面です。

本日 さとる 県立高校推薦入試です。

同じ中学校から5人以上の受験者がいないと、

各自保護者が引率することになっていて、

本日 白羽の矢を引き当てた私 自称母親?が同行。

午前中で終了する予定なので送っていってそのまま高校で待機、

終わり次第解散になるようです。


本人は緊張のあまり 朝食が喉を通らず、

せっかく作った私の食事はNG

カロリーメイトのお世話になっています。


とりあえず 行ってきます