kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

変?

2007-12-22 | Weblog
こちらの写真はちょっと分かりにくいかもしれませんが、

いない?いない?バーバー・・・


床屋さんです。

看板の「ニューシニア」って対象は誰なんでしょう??か

3カ所の椅子の一番手前(道路側)に、

いつでもスタンバイOK!のマネキンが座っています。

混んできたら移動してくれるのでしょうか??

店主はワイシャツにネクタイ姿の

一見 サラーリマンの趣味?カルチャー倶楽部?

なんて思うような雰囲気でした。
いつか「ニューシニア」に会ってみたいです。

おかっぴき??

2007-12-21 | Weblog
夕べから“くしゃみ”が止まらず

鼻で息の出来ない寝苦しい一夜を・・・

現在 お昼寝中。。。何とか寝れているようです。
かおるもさとるも本日で2学期終了

来年の6日まで冬休みです。

かおるは7日にテストがあるので、
な喜び方は

それでも成績表を見ながら自分で納得していたので、

親として特別言うことはございません。

努力は努力した人に報われるのですから(ちょっとおこぼれを期待!)

てもても残すところ僅か、

悔いのないよう
私も年賀状

25日までに投函すれば年賀の挨拶は間に合うそうなので

一つの方法

2007-12-19 | Weblog
勝手に弟分と決めつけているコツコツ君と久しぶりに話をした

彼も大人になっていく上での

大きな壁に突き当たり難儀をしたようだ

体調不良は時として精神的不調も連れてくる、

立ち直るには最終的には自己免疫力の

体は休めば何とか楽になってくるが、

心は今までの自分と向き合い、対話してくれる人を見つけることで

気持ちはだいぶ変わってくる。

根本的にはヒトは自分が一番でかわいいに決まっている。
それはダメなことでもなんでもない

当然だと思うし、悪いことではない。

むしろ、

自分を愛せなければ自分以外のものも愛することが出来ない。と

私は思っている。

時として人生に疲れるヒトは、

生活の切り替えが下手なところがあるかもしれない。

本来自分を中心(我が儘とは違う)に人生がある、

疲れやすいヒトは上図の自分というテリトリーの中に、

仕事、家族、仲間、遊びを連れ込んでします。

そうすると人の良いヒトは、

無下に返すことも、断ることも出来ず、

「食事を出さなきゃ」とか、「何か飲み物でも」とか

「こんなことを言ったら変に思われる」とか

「こんなことをしたら嫌われるんじゃないか」とか

気負いがある分、言いたいことも言えず

常に何かに、誰かに気を使うことになり、

心休まる時を失っていく。

しかも、みんないっぺんに来られると、

何処から対処していいかわからず、

助けを求めることすら思い出せず、

ひとりで悩んでしまうことが・・・


病に掛かった時がチャンス

ちょっと気持ちを切り替えて、

新たな空気を吸い込むことが出来れば、自ずと道は開ける。

自分の中に迎え入れるのではなく、自ら夫々のテリトリーに向かい

いつでも戻れる、ニュートラルな場所を作っておくことこそが、

自分を自分らしく生かすことになるのだと、

改めて思った。

時に混ざり合う人生ではあっても、

帰る場所があるということで、自分を見失うことはなくなり、

安心することが出来る。

人は常に安住の地を求めさまよう旅人なのだ。

その安住の地は家庭でも仕事でも趣味でもなく、

自分自身の中にある。