人は何の為に生きるのか？
それは・・・「食べるため！！」
成人病・生活習慣病・肥満・コレステロール
一日３０品目摂取・腹八分目・食育・スローフード・・・ etc
全ては お金の話ではなく、食べる話。。。
人間 お金が有る無しは 食べれる・食べれないになってくる。
人生の末路に立っても食べることは止めない。
痴呆症と言われても 食べることは 忘れていない。
この世の歴史は 飢饉との戦い 耕す土地を求めて争いが起きる。
生きる為に食べるのか？
食べる為に生きるのか？
美味しい物を求めて 車を走らせる私は
食することに取り憑かれた 餓鬼かもしれない。
必要な分だけの量を見失っていて・・・
食べた分 消費すれば、上手くいくんだけど・・・
私って 意思が弱いみたい
最近の言い訳は
「万が一に備えて・・身に着けておくことにした
」いつまで 通用するか・・・
いい本を読んでも、お腹は満ちないんですよね～
皆さんは どっち？？ですか。
食べるが勝ち？
働くが先？
健康な生活こそ 健全な精神を生むのかも・・・
病で 食事制限のある方・・・制限の中に喜びを見いだす術を
伝授して下さいね
それと同様に、息をする事（酸素を消費する）も眠る事も避けられない事です。
つまり生きることとは、必要な物質を消費し生命エネルギーを作り続けることといえます。
一方、生きる目的とは、生命エネルギーを利用して、何かを作り出していくことといえまする。
つまり食べる事とは何かを作り出す為の手段と言い換えられます。
何も作り出さず消費するだけの人間がいるのであれば、とても残念な事だと思いまする。
なんとも 世の中の仕組みは複雑です。
悩める人達には「生きてるだけでOK！」とは言いつつ、消費するだけで良いとは思えず、やはりできる人ができる事を・・・ですかね。
松嶋奈々子（漢字は違うかも？）が主演のドラマの方。
食べることが出来なくなると、人の心はこんな風になっちゃうんだ。
生きるために、食べるために、こんな風にならなきゃいけなかった事に、切なくなりましたね。
近所のおばさんが「あの時代を生きた者にしか、あの気持ちはわからない」と言っていた意味が、分かるような気がします。
・・・あ、なんか暗くなっちゃいましたね（＾＾；）
手術で胃をすべて摘出してしまったので
腸でしか消化できないので
かなりの食事制限されていました。
そのときに父が言った言葉が
「食べたいのに食べれない・・・食べれるという幸せが改めてわかったよ。」って
僕らが食事をしているのを眺めながらよく言ってました。
制限の中に喜びを見つけるのはなかなか至難の業みたいですよ・・・
一つの歴史の通過点という 片付け方はできませんね。
あえて苦労をすることはありませんが、人ごとに考えてもいけないと思います。
食べれない悔しさは何ともいいがたく、お父様もきっと
我が身を嘆いたときも あるとおもいます。
しかし、それが全てではないことを教えてくれたのも
お父様なんですね。
身をもって体験する意味を 私も勘違いしてるみたいです。
過食がもたらす弊害はもはや 周知の沙汰。
これからは 身を削るおもいで自分と向き合わなければ
いけませんね。
必要なことです。ただ、満足に食べられな
い人たちがいるのも事実です。
その逆もあると思います。食べるという行
為を楽しんで次への活力とすると考えるこ
ともできるんではないでしょうか。もちろ
ん必要以上に食べるのはどうかと思いますが・・・人間も感情の動物です。食べるこ
とによって、欲求を満たすという行為は、
精神衛生上良いことだと考えます。
今日はOFF？
こんなにコメントうれし～～～
食するということは 奥の深いものでございます。
食べれることの感謝。
食べれないことのひもじさ。
一切れのパンにより暴動も起こり、
一杯のかけそばに（古い？）で涙する。
人間とはなんと 単純で複雑なのか？
お昼御飯は何にしようかな～