kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

食材偽装

2013-10-29 | 考える事



「信じる者は救われる?」そんな世界もありますが、

人は信じる中で生きています。

信じるものが無くなれば、それは虚無感だけが取り巻き、

自分自身の生きる意味も失われていきます。

多分今始まったことではない偽装は、

改めて大きな問題となって私たちの日常に現れた

そんなところでしょうか。


個人的に家庭で食べる物で偽装するなんて面倒なことはしません。

アメリカ肉を和牛などと言ってみても、

何も得しませんし、得と言うなら「〇〇をこれだけ安く買えた!

「値切れた!!」その方が主婦には大事かも・・・


ま!それも記載されている内容を「信用」しているということが前提。

以前も餃子問題など身近な食材が

身体を脅かす存在である事が露見したこともありますが、

誰もが信じるというよりも疑わない?!

いちいち考えていない?!のが現実かな。

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ホントにその通りで、

1円でも安い!!そんな謳い文句に躍らされている感は否めませんね。


今回の会見を見ていると以前あった、

「吉兆」の会見に似てる?

「頭が真っ白になって・・・」そう言わないだけまし?

でもありませんね。

美味しければ良い?

そんな単純な事ではないおもいますが、

レッドキャビアとトビッ子の区別くらい私でもわかるけどな~~。


問題はその食材本来の味をほとんどの人がわからない

ということにあるようにおもいますけど、

そうそう 高級な食材を口にしませんので、

「こんなもんかな?」という???中で、

ホテルというネーミングに酔ってしまい、

高いお金を出せばそれなりの食材が使われているという

思い込みが提供側を堕落させたのかもしれません。


それにしても「誤表示」などと「偽装」を言い逃れできると考えた

経営陣のお粗末さが悲しいですね。


こんな事が横行しているかとおもうと、

何を信用していいのか・・・




ヘロヘロ・・・

2013-10-29 | 日常


本日22:30帰宅。

夕飯も口にするのが億劫な様子。

さとるが入れてくれたお風呂に入るのが精一杯?な感じ、

「どうだった?」の問いにも

「終わりました」だけ。。。

目の焦点は合ってないし、脳は動いてないし、

ヘロヘロで布団に倒れ込んでいきましたとさ。

めでたし。 めでたし。

じゃぁないよね~~


お疲れさまでした。

詳しいことはゆっくりと。。