明治・大正・昭和初期の建築は
現代に類を見ない素晴らしいものだと常々おもっています。
全国的にも建物保存の動きはあるものの、
老朽化等の名目で幾つもの芸術的建築物が、
この世から消えていったことは、
凄く残念でなりません。
維持管理の身にもなってみろ!その通り!!
でも、あの和とも洋ともはっきり区切りづらい佇まい
微妙なバランスの装飾、
和の国日本が憧れた西洋の息吹が見え隠れする空間、
見るものを引きつけて止まないその姿は、
21世紀を迎え 無機質な建物が増えた今、
個性を見事に表現した時代の建物は、
今の私にとってと、愛しいひとに会う時と同じような
ドキドキ感があるのです。
東京の築地本願寺はその最たる建築で
「伊東忠太」傑作の建物です。
古くて新しい、新しくて古い。
そんな時代を飛び越えて魅了させる立体物に
虜になってる人は少なくないとおもいます。
全国にあるそんな建物を見て回るのが私の夢。
今は良い時代で直接行けなくても、
ネットで細かく様子を載せている人たちがいるので、
時々パソコンの前で一巡り。
茨城にも数多く近代建築が残っています。
現役で営みを支えている物、
引退して時折来る人を待っている物。
皆さんの近くにもありますか?
現代に類を見ない素晴らしいものだと常々おもっています。
全国的にも建物保存の動きはあるものの、
老朽化等の名目で幾つもの芸術的建築物が、
この世から消えていったことは、
凄く残念でなりません。
維持管理の身にもなってみろ!その通り!!
でも、あの和とも洋ともはっきり区切りづらい佇まい
微妙なバランスの装飾、
和の国日本が憧れた西洋の息吹が見え隠れする空間、
見るものを引きつけて止まないその姿は、
21世紀を迎え 無機質な建物が増えた今、
個性を見事に表現した時代の建物は、
今の私にとってと、愛しいひとに会う時と同じような
ドキドキ感があるのです。
東京の築地本願寺はその最たる建築で
「伊東忠太」傑作の建物です。
古くて新しい、新しくて古い。
そんな時代を飛び越えて魅了させる立体物に
虜になってる人は少なくないとおもいます。
全国にあるそんな建物を見て回るのが私の夢。
今は良い時代で直接行けなくても、
ネットで細かく様子を載せている人たちがいるので、
時々パソコンの前で一巡り。
茨城にも数多く近代建築が残っています。
現役で営みを支えている物、
引退して時折来る人を待っている物。
皆さんの近くにもありますか?