kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

梅雨時の・・・

2009-07-09 | Weblog
梅雨時の離婚率は高いんだそうです。

犯罪もそうなんだそうで、このジメジメした不快感が、引き金になって事を起こすそうなんです。

解る気がするな~~~

意味なくイライラする感じは、快適な空間では生まれにくいですものね。

エアコンの普及で急激な動きはありませんが、

還ってエアコンを使用する事で体が冷え、体調不良になりイライラするという症状も・・・

良い加減が難しいですね。

夫婦なんて仲が良く見えても、実は色々な事の積み重ねの上に成り立っていて、

夫婦なら許されなくても、友だちなら許される行為って結構ありますし、

友だちなら言わないような傷つく言葉を、

夫婦という気安さから言ってしまう気まずさもあります。

些細なことで崩れていくことだって珍しくありません。

端から見れば「そんなこと」と一笑されるような事でも、

当人にしてみれば重大な問題だったりして、ヒト夫々の想いは誰にも分かりません。


有名なバンド「ウルフルズ」が活動休止宣言を出しました。

お互いの個性を尊重して原点に立ち返るということです。

そう 人生に迷ったら原点に立ち戻る勇気も大事かもしれません。

絡まった糸を切り繋ぐより、もう一度新しい糸で人生を紡ぐ事で、

スムーズな完成図が描けることもあります。

自分の人生を生きる上では必要なのかもしれませんね。

嫌悪とか憎悪と悪い事ばかりではなく、

前向きな一歩を踏み出す過程での離別は後ろ向きばかりではありません。

共に歩む誓いをしたことに背くことは、一抹の罪悪感はありますが、

それでもお互いの人生にとって大切な道程なら、きっと神さまも許して下さるはずです。

死して別れるか、生きて別れるか それだけの違いです。

経済的な負担はあっても、精神的負担を取り除くことを選んだ道に後悔がないよう、

結論を出すまでには慎重に。。。。

大好きな「ウルフルズ」の休止宣言を聞いてなんとなく、それもあり!だと思える私です。


時間が足りない

2009-07-09 | Weblog
七夕に願い事をする間もなく、

織り姫と彦星の逢瀬に思いを馳せることなく、あっという間に時間が過ぎていきます。

我が家以外の笹の葉に吊るされた願い事を見ながら、

世の中の平和を祈るのみです。

今月はかおるが22日、さとるは17日までが学校、

そのあとは恐怖の夏休みが待っています。

何もなければ何もないで、動きが取り易いのですが、

部活動があると時間的な制約があり、しかも中途半端ときたもんで、

かおるの足の治り具合にもよりますが、その間に送り迎えが入るので、

良い感じでです。

今日はさとるは部活の大会で6:30集合で出掛けました。

今からかおるを送ってその足で仕事です。