kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

お見事

2008-05-25 | Weblog
この料理 全て80才手前の

マラソン好きの紳士が作ってくれました。

定年を迎え奥様の病気を気に、

男の料理教室に通い、メキメキと頭角を現し

毎日の食事を賄うまでに

手際よく あっという間に料理作りから片付けまで

かおるのお弁当のおかずのレパートリーが

無くなってきた私の最強の先生

昨夜 レシピを乞う電話をしたら、

今日朝一番でお肉を買いに行ってくれて、

こうして我が家の食卓に乗ることが・・・

頂きに行って奥様と世間話をしている間に

味噌ピーナッツが出来上がり!!
すっご~~~~い

ドレッシングからコンニャクまで手作り、

手広くではありませんが、畑で野菜も作り、
元気百倍

我が家の為にも長生きして下さい。

許せない!と思う

2008-05-25 | Weblog
まっちゃんは仕事。

かおるはお弁当を持って

さとるがに居るのでかろうじて

曜日の感覚がまだあります。

そのさとるも午後からキックベースボールの練習で


自分の生活を振り返ってみると

ヒトは許されて生きています。

これは間違いないことだと思っています。

だから 相手のミスや手落ちをいつまでも非難することは、

自分を棚に上げた行為になり、

自分も許されることを放棄していることになりかねません。

しかし、このような行為は「仏の顔も3度まで」です。

世の政治家や官僚、役所の人間の非人道的行為とも取れる

税金の横領・使い込み・無駄使い・・・等

一つも解決、責任を取らないくせに、

国民からお金を吸い上げることは、

お互い様の許される行為は存在しませんね。

もう一つ許されないのは、

他人を巻き込んでの自殺行為、

世を儚み、自分を憂い、本意でない自殺も、

何とか救い出す手だてを模索する一方、

止めることが叶わなかった行為が、

まったく関係のないヒトを道連れに、

被害を与えることは、犯罪に等しいと思います。

自分自身を抹殺する行為事態許されないことなのに、

その行為がもたらす数々の影響を

自殺を考えるヒトは、

もう一度立ち止まって周りを良くみて欲しいと、

最近の一連の液体を使っての騒動に、

心痛めながら思っています。

あえて他人に向けられた刃に対して、

大きな論争をくり返しますが、

自らに刃を向けた行為や道のりを

検討することこそが防止になるのではないでしょうか。

犯罪というひとくくりにすることは難しいですが、

明らかに他人を巻き込んでの自殺は、

犯罪だと思います。

皆さんはどう思いますか??