kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

始まりは・・・

2007-01-13 | Weblog
味噌作り4日間が無事終了

発端は妹からの

「お姉ちゃん 味噌作りする?9~12日だけど・・

Mおばちゃんが材料は全部用意するッて」

まっちゃんに相談すると日程が丁度空いているのでが、

折り返し「大丈夫だよう」と返事を。。。

確かに以前味噌作りに興味があるって話したことはあります。

幼少の頃長野の祖母の家で手伝いの真似事をしたこともあります。

しかし、まさか4日間ぶっ通しの作業が待っていようとは

集まったのは 妹の義父母とその姉夫婦そしてわ・た・しの5人。

はじめに指導員のSさんから

「この味噌作りは地場の物を使っての

農産物加工従事者養成です。本来なら10月にある

味噌の基礎講義を受けた方でないとダメなんですが、

Sさんの知り合いでいらっしゃるし 

今後も勉強していっていただくということで、

参加していただいて結構です。」

え? 今なんて???

「それと これは料理教室ではありません。

農産加工販売人の育成講座なので、

真剣に取り組んで下さい。」

は?ん?もしかして私はこの4日間指導を受け、

これから味噌を作ってお寺で販売しなきゃいけないの?

また~~ 冗談でしょ



慌ててMさんの目を見ると

しかも 一生懸命販売情況など熱心に質問してる

義母に耳打ちすると

「今は良いけど 現場に行くとすっごい嫌な言い方をするのよね

今から憂鬱・・・覚悟しておいてね」と返事。
ちょ、ちょっと待って? そんな話し聞いていないし
よし子ちゃんも何も言ってなかったよ

でも 今更帰るわけにもいかず、

やる!!と言った以上最後まで責任を持つことが大事。

というわけで・・・始まったのでした。。。。



つづく