6/22(日)未明、雨の中で大渕地区の伝統行事「さなぶり」が行われました。田植えが終わった感謝と、秋の豊年満作を祈る行事で、子どもたちが笹をもち、お祓い言葉を唱えながら家々を回ります。
H26.6.26静岡新聞、H26.6.27郷土新聞より転載。
なんでもあり農園、このところの雨不足で畑の砂が乾ききっています。明日は久しぶりに「雨」の予報ですが、恵みの雨になるかどうか？
すぐ南隣の「赤ずきんちゃん・おもしろ農園」のいも畑です。こちらも水不足でスプリンクラーで散水しています。
9/27(土)に開催される「第5回だいとう・おおすか軽便ウォーク」、今年は旧大東町内を周るショートコースが追加されます。今日はその新コースの試し歩き、AM9:30過ぎにシートピアを出発、海岸線の「自転車道」を浜野海の家まで歩きました。前半は、左手に太平洋の大海原、右手に小笠山を見ながら自然のなかを歩くコース。
浜野海の家付近では、戦時中の遺構である「砲撃台」や「見張台」の跡が残っています。 
「谷口駅」跡、ここで横須賀から歩いてきた人たちと合流します。
野賀駅～野中駅間に残る廃線跡、木立の中を歩きます。 
野中駅～河原町駅間の竹藪の中の廃線跡です。
平成27年三熊野神社大祭まであと280日
横須賀の城下町の町並みの中心地、十王堂四差に「晴れ ときどき cafe」が6/13(金)OPENしました。遠州横須賀の新しい賑わいを感じさせてくれますね。毎月第2、4金土日に開店、明日からの6/27(金)、28(土)、29(日)です。
6/25(水)、東京都日本橋に本社を置く大手製糖会社「岡常製糖」さんの野村社長が来横され、サトウキビ畑とよこすかしろ製糖工場を見学されました。一行はPM1:00頃にサンサンファーム着、なんでもあり農園へご案内し、よこすかしろの原材料となるサトウキビの畑を見学していただきました。その後「製糖工場」へ移動、他のメンバーの方にもご足労いただき、製糖作業の流れなどを説明していただきました。
笠井屋では現在、４家族のツバメさんが子育て中、一番ヒナが大きいのが電気メーターすぐ横の家族、４羽のヒナが顔を出しています。親鳥がエサを持ってくると、大きな口を開けて大騒ぎしています。
なんでもあり農園、夏野菜のトップを切って、今年初めてナスの収穫です。今年は４本の苗を植えましたが、ぜんぶ種類を変えてみました。形も様々です。
サトウキビのだいぶ大きくなりました。雑草も負けずに育ってます（苦笑）
平成27年三熊野神社大祭まであと282日
笠井屋軒下西側の巣、3匹のヒナたちが無事に巣立ちました。まだちょっと尾羽が短めでしたが、3羽とも一緒に巣立ってゆきました。誰もいなくなった巣はなとなく寂しいですね。
