1/7(日)新屋町新年会に先立って、「ゴミ減量大作戦」説明会が稽古場で行われました。休日にもかかわらず掛川市役所の地区担当の方においでいただき、掛川南部地区の一人当たりのゴミの排出量が多いことや、近い将来にはゴミ処理場が変わることなどの説明がありました。その後、生ゴミの減量やプラスッチックなど資源ゴミの収集方法が変わることなどの話があり、集まった町民からはいろいろな質問が出されていました。
※写真(真剣な面持ちで「ゴミ減量大作戦」の説明を聞いていました。ん?中には寝ている人も・・・笑)
◆焼却ゴミの約40%が生ゴミだそうです。うちでは数年前より「パックン」に生ゴミをすべて食べてもらい、まったくゴミに出さなくてよくなりました。
①生ごみパックンは杉の木屑や鶏糞などを混ぜ合わせたもので、バクテリアによって生ごみを分解してしまいます。②穴を掘って、 ③米ぬかを少々、 ④そこへ生ごみを入れ、 ⑤もう一度上から糠をまぶして、 ⑥混ぜ合わせます。 ⑦周りからかぶせるようにして、 ⑧蓋をしてOK! ⑨1~2日できれいに食べちゃいます(^_^)→ ①へ戻る