3/22(土)浜松市城北の町なかに残る旧家「池川邸」を訪ねました。市街地の中に忽然と現れる立派な門・お屋敷、鬱蒼とした森、タイムスリップしたような錯覚になります。
門をくぐると 玄関へと続く石畳、その奥には立派なお屋敷が建っています。
お屋敷の東側には「下池川町」の町名の由来となった「湧水の池」、池の中心に築山がある大きな池です。ここは浜松市の中心街を流れるを流れる「新川」 の水源地となっています。
西側の家と山の間の細長いお庭、そこからさらに西へうっそうとした森が続いています。
広~い邸内の見学もさせていただきました。
2階からのぞくとこんな感じ。
今日は「池川邸を守る会」の皆さんの作業日、町なかに残る旧家を活かしていこうと、邸内の掃除や木の伐採などを定期的に行っています。皆さんとっても楽しそうです♪ それにしても浜松の中心市街地に、こんな立派なお屋敷が残っているなんて驚きました。
参加者全員で記念撮影ですphoto by U山都さん。