ライオン橋の名の由来 2015-12-20 23:45:10 | あちこち&あれこれ 横須賀と中新田(浅羽町)の境を流れる「弁財天川」、かつての「姥ヶ懐」という入り江の名残で、昔から勾配のないゆるゆる川として、洪水や海からの潮が上がったり、いろいろと災害、被害を起こしていました。その河口に坊潮水門が出来たことを記念して建てられた記念碑「ライオン」の像、昭和4年6月に建てられたとのことです。昔から「ライオン橋」と呼ばれて親しまれてきましたが、その名の由来を知ったのは、つい何年か前の事でした。今も橋の傍らで、川の流れを見守ってくれています。正面から見ると大きく口を開けた「阿」のライオンです。 対の「吽」のライオンはどこにも見当たりません・・・ #静岡県 « いろいろなイモの天ぷら | トップ | あやしい雲 »
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