12/19(金)静岡新聞・ウォッチングのコーナーで、「よこすかしろ」の話題を掲載していただきました。今から200年前の江戸時代、土佐藩(高知県)から伝えられたサトウキビと製糖技術が遠州横須賀藩にもたらされ、重要な産物として藩政に寄与してきました。昭和30年代には白砂糖におされて途絶してしまったものの、平成元年に町おこ事業として復活、今ではすっかり遠州横須賀の特産品として定着し、その製糖技術も受け継がれています。
新聞では搾る→煮る→冷ます→完成まで、昔ながらの伝統的な製糖作業を写真で紹介しています。
※写真(H20.12.19静岡新聞・ウォッチングのコーナー)
H21三熊野神社大祭まであと105日