角館のお祭りのプラスアルファのお楽しみは温泉めぐり、まずは雫石町の「国見温泉」緑色のお湯が特徴です。乳頭温泉郷「鶴の湯」は露天風呂人気NO1、白濁したお湯が周りの景色相まってとてもいい感じです。ちょっと足を伸ばして八幡平へ。後生掛温泉はきめ細かい泥がお肌をつるつるに、泥火山や噴気孔を間近で見られます。さらに奥の蒸の湯(ふけの湯)温泉、開放感あふれる露天風呂+岩盤浴、これがなかなか気持ちがいいです。さて次は?
※写真上(乳頭温泉郷・鶴の湯温泉、乳白色のお湯が特徴、人気の高い温泉です)
【国見温泉、緑色をした独特のお湯です】
【後生掛温泉/泥火山や噴気孔が間近に見られます】
【ふけの湯温泉/開放感あふれる露天風呂、岩盤浴もできます】
H22三熊野神社大祭まであと203日
今回で16年目、「角館のお祭り強行軍ツアー」高速道路を乗り継いで、約13時間今年は12人で行ってきました。昼間(8日)は佐竹様へのご上覧、18台の山は武家屋敷のなかの佐竹北家門前で、お囃子・踊りを披露します。夜になると祭りの雰囲気は一変し、激しい「山ぶっつけ」が町のあちこちで始まります。狭い道で優先権を競っての山のぶつけ合い、当日はスコールのような激しい雨となってしまいましたが、曳き手の皆さんはまったく気にすることなく、夜が更けまでぶっつけ合いは続いていました。
※写真上(佐竹北家のご上覧/秋田美人の踊りと飾山囃子の名調子)
【城下町の狭い町なみで「山」を激しくぶつけ合う】
【神明社前の大置山/今話題のNHK大河ドラマ「天地人」より、上杉上洛の場面】