11/17、18遠州森町発「第5回町並みと蔵展」

古い佇まいの残る森町の中心市街地を会場に、「第5回町並みと蔵展」が11/17（土）18日（日）に開催されます。今回のテーマは「再発見！晩秋の森町」会場となる町並みには、古着、骨董、絵画、手作り手芸やお食事処などなどいろんなお店が並びます。
※写真（時間は10:00～16:00、和服＝着物姿の方は人力車が無料です）
H20三熊野神社大祭まであと１４４日

11/11（日）新屋町練係会合

11/11（日）PM7:30～新屋町稽古場において、練係の会合を開きました。12月初旬に予定されている、旧・楢川村（現・塩尻市）の漆屋「かどや漆器店」さんへの視察＆勉強会の日程や、懸案の「ずり棒」と取り付け方法について、また12/17（土）の青年衆との懇親会などについて話し合い＆確認をしました。また、調査委員会で進めている計画についての報告も行われました。
※写真（楢川村行きは12/9に決定、来年の練係のメンバーについても検討しました）

「横須賀城跡をよく知ろう」

11/11（日）PM1:30～「横須賀城跡整備市民ワーキンググループ会議」が、大須賀図書館２Fにて開催され、約20名が参加しました。この会議はS56の基本計画に基づいて行われてきた「横須賀城跡の整備保存計画」も20年以上が経過し、史跡を取り巻く状況も変化してきたため、H19＆20で計画の見直しを行うものです。第1回の今回は「横須賀城跡を良く知ろう」ということで、市役所教育委員会の担当者の説明の後、城郭史に詳しいK藤理文氏のお話を聞きました。白壁の土塀が類を見ないほど長いことや、玉石を野面ら積みにした高石垣など、遠州横須賀城の特徴をあらためて知ることができました。
※写真（横須賀城の特徴的な玉石の野面積み、白壁のあったところは現在植栽によって表現されています）