徳川氏（松平氏）にゆかりの寺「大樹寺」を訪ねる

数日前地元老人会の旅行で訪ねた和歌山県の紀州東照宮が頭に残り２日（土）に豊田市の松平東照宮を訪ねた。
岡崎市にも滝山東照宮があり日光・久能山東照宮と並んで有名だそうだ。
今回は松平から帰路の途中松平氏の菩提寺「大樹寺」に立ち寄ってみた。
徳川家康の墓もありここから岡崎城も垣間見る事が出来る。
まず本殿にあがり参拝を済ませる。
ここには歴代の将軍の位牌が保管されその長さはそれぞれの背丈だと言われている。因みに家康は１５９cmで何れの将軍の位牌も１５０cm台が多いと言われている。
外に出て表門の先の門のはるか向こうに岡崎城を垣間見る事が出来る。
観光バスが到着しガイドの後に観光客のご到来だ。
混雑を避け急いで寺の横の一般の墓地を通り歴代の松平家の墓をみて帰路に着いた。

まだ早いが蓮池の様子を見に

毎年開花時期には必ず訪ねていた大府市の蓮池「星名池」の蓮の花
昨年は池の中央を横切る木道が腐敗の為使用禁止となり池の中央から観賞出来なかった。
今年も開花には一ヶ月近くもあるが、暇に任せてその後の池の様子を覗いてみようと出掛けた。
開花時には２~３回も早朝に出掛けた数年前が懐かしく遠い昔の様に感じる昨今である。
年々歳を重ねて来ると数回も訪ね来た事が噓の様に思われる。
まだ工事半ばで池は荒れていて今年の花は昨年並みに戻るだろうかと危惧する状態だ。
一時はカワセミの飛来を撮影にと多くのカメラマンが押し寄せていたのもここ数年姿が無くなった。
折角来たのだからと池をぶらりと一周しトンボの飛ぶ姿を眺め誰も居ない貸切状態の景色を見て来た。



















ついでにと隣接する「大府市みどり公園」を訪ねる
昨日は日曜日子供連れの家族で賑わいをみせていた。
子供達の歓声を聞き元気をもらった様だ。