ヤブミョウガ

ミヨウガに葉が似ているところから「ヤブミョウガ」の呼称がついたようだ。
１４年前の新築時に鉢植えにしていたのが何時の間にか庭にはびこりその存在を確保してしまっている。
間引いてもまた翌年には顔を出し今年も白い花が咲いたあと実が緑から黒色に変わり季節の移り変わりをみせている。
今年の夏は猛暑日が少なく過ごし易かった分だけ庭の草花達は降水量も多く例年に比べれば生き永らえたようである。

明日は山草展

明日の山草展の場つくりに午後から会場（刈谷市総合文化センター）へ
陳列机の設置を会員相互による作業であるが、力仕事は男性５名が中心に行うものの何れも６０・７０歳代の老人ばかり
毎回慣れていると言うものの無理をしない程度に身体を使うも日頃の鍛えていないツケが疲れにくる。
各人持ち寄りの展示品を並べあとは明日の開催を待つのみである。
写真は我の展示品

残った「青春１８きっぷ」は妻と・・・

知人と使った「下呂温泉」行に３枚、あと２枚はたまには妻と何処か日帰りコースで済ます事にした。
観光か温泉かあるいは美味しいものを求めてか
何処か希望は？との問いに返答無し、結局我が探す事になりそうだ。
９月１０日の使用期限までアト１０日チョット明日から行先の模索が数日続きそうだ。
９月４日が予定無くその日が好都合だと妻が言うが
それにしても天候が冴えない。９月に入れば秋晴れの日が訪れると思うが、旅は天候次第で楽しみが左右されるもの

下呂温泉でまったりとした時間を過ごす！

青春１８きっぷで知人３人組みで下呂に温泉を楽しみに・・・・
家を出る前までは凄い雨脚であったが、傘なしで最寄りの駅で落ち合い列車に乗り込む。
下呂に向かう車窓からの風景は途中ずっと雨は降り止まず一応傘の準備はして来たものの気象情報は外れたかとやや不安になったが下呂に近くなって雨は無く道路も濡れておらず空はやや曇りではあるが行楽日和そのものだ。
暑くも無く秋の気配が感じられる気持ち良い外気に触れながらおしゃべりしながらの散策が始まる。
駅前の観光案内所の女性のお奨めの外湯「白鷺の湯」→温泉寺→昼食→「幸乃湯」そして河原の露天風呂に足を入れながら鮎釣りそしてグランドゴルフを楽しんでいる人々を眺め露天風呂を利用している大学生達と話しながらまったりと時間を費やする。
過去下呂温泉には数回訪れるも今回の様に温泉街や旧跡を探訪したのも初めてで新鮮な気持ちになりノンビリ出来良かった。
当初旅館・ホテルの日帰り湯を計画していたが外湯めぐりも好いものだ。白鷺の湯では一番風呂で温泉ドラえもんさんの心境に少しはなったつもりで朝風呂に浸かった。

明日は知人と外出！

青春１８きっぷを活用して「下呂」へ・・・・・
この企画も天候不順で既に２回中止順延となり明日はなんとか天候も落ちつく模様だ。
下呂では市内観光と温泉に浸かりのんびりと談笑しながらの楽しい一日になりそう。

イチジク入荷

今朝イチジク業者より大量のイチジクを譲り受けた。
また妻と協同しての皮むき作業が始まる。毎年数回同じ作業の繰り返しではあるものの
我は慣れない手でぎこちなくしかも左手に包丁を持ち妻に遅れながらも真剣に・・・・
固めはワイン煮に割れたり熟し過ぎたものはジャム用にと取り分ける。
午後から夕方遅くまでの数時間の作業で疲労困憊気味である。　年々疲れ易くなりこの作業もきつく思えるようになって来た。
夫婦共同の完成品の殆んどはご近所や知人に貰われていくのであるが、日頃親しくお付き合い頂いているお礼の一端として明日は配達の日になりそうだ。

非常時に備えて

相変わらず天候不順で各地に豪雨そして土砂被害のニュースがテレビで頻繁に報じられ自然災害の恐怖を感じる。
我が家も３年半前のあの東北地方を襲った大地震と津波以降非常持ち出し袋と飲料水・懐中電灯等を玄関近くの部屋に置いている。
備えあれば憂いなしとは言うものの災害の無い事を願う。
先日知人が持ってきたサンリツの乾パンをみて、我が家でも非常食として購入しなければと思う。
パソコン検索してみれば、写真の１００ｇ缶で２３７円　５年保存
防災グッズも多くの種類があるが、近い内に袋の中身をチェック家族で見直しをやらねば・・・・

マユハケオモト

花が女性の化粧道具のひとつである眉を画く刷毛にまた葉は万年青に似ているところから名が付いた。
今年は脇芽が出て株が増えているが、新しい葉が出て花芽が期待出来そうだ。
ヒガンバナ科ゆえ新春には期待が持てそう
まだ一般に出回っていないので春の山草展では珍しさが売り物となっている。

逝く！

次女の嫁ぎ先の浜松市のほぼ我と同年輩の義父が急逝されたとの報を聞き、これから今晩の通夜そして明日の告別式に参列のため出掛ける。
人の死　特に親戚また親しい知人の訃報を身近に聞く度に言い知れない一抹の寂しさを感じる。
寿命が延び高齢者社会がますます広がる中、自己の死についてその度考えさせられる。

山草展に何を出すか？

夏場この時季には山野草の花が非常に少ない
８月３１日に刈谷市総合文化センターにおいて我が同好会の山草華展を開く。
花ものが皆無に近い、故に葉ものしか見当たらない
あと一週間先であるが、化粧鉢の選択と植え替え等作業を考えれば展示品を早く決めねばと気に掛かる毎日だ。