月下美人に花芽

僅か一個の花芽が玄関先に置かれた月下美人にみられ、日に日に大きくなって咲き時期が伺われる。
今晩か？明晩かと気がかりであり
折角の花も一夜限りとあれば見落とせないものである。
夕方にまた暗くなって覗いてみたが今晩の開花は無いと明日が楽しみだ。
肥料を施し手を加えればもう少し花数も増えるのにと思うものである。
以前は数個咲いた花を話ネタとして食したのも懐かしい。

一宮の七夕まつり

日本三大七夕まつりと言えば①②に仙台・平塚までは有名であるが、③は各地の町で我が土地の七夕まつりだと称している。
しかし調べてみると我が愛知県安城の七夕まつりが第３番目だそうだ。
しかも笹の七夕飾りのエリヤの距離と願い事短冊の多さでは一番だと誇っているようだ。
８月５日～７日の３日間七夕まつりが挙行され今年も多くの観光客が集まる様である。
今日以前から話には聞いているが初めて一宮の七夕まつりを見学に訪れた。
尾張一宮駅から数分歩いた先の商店街アーケードが飾りのメインロードで長く続いた先の真清田神社まで
道路両脇が飾りでいつぱい凄いものだ。
織物・染物の神様の加護を受け栄えた一宮の織物感謝祭一宮七夕まつりも今年で６１回目だと説明にあった。
話ネタとして一度は必見の今日であったがとても暑く駅前の温度計は３２度を記していた。

他愛無い話

年を老いるにつれ老人は童心に帰ると昔から謂われている。
他愛無い子供の様な話であるが、以前から飴といえば不二家のミルキーを愛用し口にしている。
その袋に稀に普通サイズの１．５倍の大玉が入っていると記載あるも未だにお目に掛かった事が無く一度は見てみたいものだと妻に話していて子供みたいだと笑われていた。
今朝グランドゴルフの練習から帰宅後無性に甘いものが欲しく先日妻が購入して来た袋の封を切り何気なくひとつ取り出した飴が大玉そのものであった。もちろん小さな感激であり外出していた妻に早速報告となったものだ。
しかも長い間見ることの無かった大玉がその袋に２個もあり偶然にしてはおかしい
最近は必ず一袋にひとつは混入されているのではと考え他愛無い話で妻と盛り上がった。

鈴虫の飼育

昨年程の大量孵化では無いもののそれなりに孵った鈴虫も早いものは現在２回程の脱皮をして大きくなりつつある。
中には雌雄のしるしメスの卵管が少し出て来ている。
最後の脱皮まではまだ先の様であるが、そろそろ貰われ先への連絡もしなければと考える。
今年も楽しみに待って居てくれてる様だ。
最近は毎日餌と野菜、今年は茄子でなくキャベツを与えているが日に日に大きくなると共に食欲も増し餌の補充も毎日の日課になって仕舞っている。
この様子では８月第一週の終わり頃には鳴き声を聞かれるのではと推測する。
ケース内の土も２年そのまま故交換もしなければ産卵そして来年の孵化を考えると早めに済ませねばと考える。

再びひまわり畑に

昨日からの雨も上がり午後から碧南市のあおいパークへ買い物に出掛けた。
我の目的はひまわり畑の撮影でカメラと脚立を車に積み込み用意したうえで妻を誘ってみた。
丁度買い置きの心太も数日前に切れているからと同行する。
あおいパークからすぐ近くの川口町のひまわり畑は一度訪ねたので迷うことなく行けたが・・・
あれ？肝心のひまわりの姿が全く見られず
残念遅かったか刈り取られた後の畑は綺麗に整理され残根すら見られない。
しかし途中にひまわり畑が目に入って居たので急遽その場へ移動する。
午後の太陽の出てない天候ではあちこちと花の向きが揃っていないが今年のひまわりの見納めとばかりカメラを向ける。
それでも折角訪れ空振りでなくそれなりに花を観賞出来納得し帰路に着いた。

再度咲くブーゲンビリア

長く咲いていたブーゲンビリアの花が散り落ちて間もなく違う幹に再び花芽が幾つか現われて来た。
昨年までとは違い今季はまた二度目の花を観る事が出来そうである。
だらしなく伸びた枝を適当に放置していたが見栄え良く誘引すればそれなりの鉢になりそうだ。

於大公園を散策する

今朝８時３０分に家を出て涼しい間に公園内を歩いてみた。
駐車場には既に１０数台の車が置かれ我と前後して数台が停まり公園内へと歩を運んでいる。
今日の気温は高くなくむしろ気持ち好い。
あちこちに人の姿在り散歩やジョキングにまたカメラを手に公園内の池に張り付いている人、夏休みに入った孫達と共に虫網を振り回している老人も見られ清々しい朝の公園はまさに憩いの場である。
我もその一人その後の鬼バスを観てみたが前回とあまり変化なく睡蓮の花を眺め園内を一周し公園管理棟にて冷たいジュースを飲み一休みしながら何も考えず外の景色を眺めボーとする暫しの時間の経過が快く好きである。
池の鯉や亀そしてトンボ木々の下のムクドリ達の餌を漁る姿、街中ではお目に掛かれない光景のなか時間を費やした。歩行計は２６００程を示しており久しぶりの歩行にはこの程度で良しと切り上げる。

鷺草が咲いた

山草会の知人から頂いたサギ草が咲いた。
我が家の庭からサギソウが姿を消してから数年経つがこの冬頂いたサギ草の球根３０個を４鉢に分け植えたのは２月２３日と記録されている。
あれから丸５ヶ月経過し花芽が見せて来たのは確認していたが今朝ほんのひと花の開花が観られた。
陽当たり好く風通し良い置き場が栽培に適したのか順調に生育し数えてみたら８割程の花芽が付いている。
日が経つに連れて蕾が開き鷺の乱舞する姿を観賞出来るのではと期待ものである。

お年玉の引き換えに

今年の年賀状のお年玉の抽選発表があってから６ヶ月が経とうとしている７月１９日の午後郵便局に走った。
１月１７日に発表があり当日２００枚ほどの年賀状から３等お年玉記念切手５枚が該当していると家族で確認した。
しかし何時でも交換に行けると手元に置いたまま忘れていた訳でないがつい行きそびれ引き渡し期限最終当日しかも午後遅くに交換するのも珍しいかもしれない。
そのせいか窓口の女性の方が薄ら笑いをして快く受け付けてくれ切手シート５枚を手渡してくれた。
シートは５２円と８２円の２枚の切手であるが、５シートとなれば勿体無い金額である。
今の時代１００万円の一年定期預金をしても２００円ばかりの利息と比べれば到底無駄には出来ないと思った。

旬の夏野菜を頂く

今日は朝からやや曇り空で左程の暑さが感じられずむしろ涼しい風が部屋を通り抜け珍しく過ごし易い一日であった。
その涼しい間に収穫したと午後前後して知人３人が採れたて野菜を届けてくれた。
茄子・胡瓜・ピーマン・ゴーヤ・オクラ・トマト・冬瓜と色とりどりの新鮮野菜
有り難い事だと感謝感謝である。
各種の野菜をテーブルに広げ眺めながら子供の頃、野菜嫌いの我によく母親が言っていた言葉を思い出した。
旬の野菜を食べる事はその季節を健康で過ごせる有り難い食べ物だと・・・
明日から頂いた沢山の野菜類を調理した妻の手料理を有り難く頂く事の幸せを味わう事に感謝しなければと思うものである。