美人画を頂く！

知人が描いた美人画を自作の額に入れ届けてくれた。
趣味で描いた作品も各種まず仏画から美人画へそして今度は仏像を描く構想だと楽しく語っている。
以前その作品を自宅の玄関に掲示され拝見に伺った事もしばしばであった。
この方は他に蘭の栽培を趣味に温室まで自分の手でつくり開花時期には我はカメラ持参で素晴らしい各種の蘭とくにカトレア撮影に観賞を兼ねて
訪ねる事も毎年の行事になっていて、その都度目の保養をさせて頂いている。
さて頂いた額は何処に飾ろうかと・・・・

明日は地元の文化展だ

明日１１月１日（土）～２日（日）は地区の市民館で文化展が開かれる。
毎年多彩な出品が並び飾られ作者の力作は来訪者の目を奪っている。
我等山草会の有志も７名ほどになると思うが本日午後１時からの展示鉢の搬入に各自足を運んだ。
残念ながら期間中の天候が危ぶまれているが、抹茶の接待もあってきっと大勢の人で賑わう事だろう。
我も明日は午前中には顔を出し知り合いの人達の作品観賞と顔を合わせるのを楽しみに出掛ける積りである。

何かに似てる味だ

先日造ったローゼルジャムを舐めた妻が何かに似ている味だと言っていたが、夕刻次女が来て名を告げず出したジャムを口にし梅干しの果肉だと言い出した。
側に居た妻がそうそう減塩梅干しのあの酸っぱさと一緒だと・・・・
そう言われれば砂糖漬けの梅干しのあの甘酸っぱさが思い浮かぶ
しかし嫌いな味でなく、クエン酸とポリフェノールが多く身体に良いと娘は小分けにして貰って行った。
天日で乾燥していた種も沢山取れ蒔き時期の来春まで紙袋に入れシッカリと保管だ。
来年は多く栽培してジャムやお茶にと利用の夢は膨らむ。

デンパーク安城へ

知人仲良し３人組で安城デンパーク内の多目的ホールで昨日から開かれている「安城山野草展」を向学のためにと覗いて観た。
同じ山野草の趣味を持つ者同士初対面であっても情報交換の話が弾む。
小一時間観賞を済まし外に出て園内をぶらぶらと歩く。
平日はアトラクション等の行事が無く静かな園を歩くのも気持ち好いものだ。
この気候も僅かな期間で老人の苦手な寒さが直ぐそこまで来ている。
今日も赤や黄色の帽子を被りリュックを背負った多くの幼稚園児の可愛い姿が見える。　遠足かな・・・・

干物が届く！

夕食後玄関のチャイムが鳴らされた。
カメラに映る姿は宅急便屋さんだ
熊野市の妻の叔父から干物の包みが届いた。
早速箱を開けた妻は美味しそうと言いながら日頃お世話になっているご近所さんと妻の知人にお裾分けだと娘の車で飛び出して行った。
スーパーで買う物とは比較にならない程美味しいと言ってくれる言葉につい人の好さが出るのだろうが、
それにしてもお世辞でなく家族揃って本当に美味しいと何時も思う
明日の朝食には我も口にする事が出来そうだ。
叔父に聞いてみると冷凍の魚を干物にしたのでなく、獲れた日に干物にしたものしか送ってないと・・・
納得である。たとえ干物であっても新鮮魚がやっぱし一番だと

秋晴れのなか・・・

本日は刈谷市老人クラブ連合会主催の「秋の歩け歩け大会」に我が老人会の仲間２０名と共に参加した。
秋晴れの気持ち好い程の天候に恵まれ参加者８００数十名とは凄い人数である。
我は日頃の運動不足の解消にと・・・・
スタートしてゴールまでの道程も周りは田畑の中をそして手土産とお汁粉の接待を受け気持ち好く帰宅する。
多少汗ばむも運動の後の爽快感は格別である。

人前に出る前の化粧直し！

１１月１日～２日の地元市民館で開催の文化展に出品の山野草鉢のひとつ「ラッキヨウの花」の枯葉を取り除く作業をボツボツとやり始めた。
日当たり好い部屋内でラジオ聞きながらピンセットで摘み出す繰り返しの細かい作業は直ぐ飽きが来る。
まだ数日ある気安さが先に立ち集中出来ない。
あと何を出すか何点か決めかねて明日もまた庭に出て手頃なものの物色に掛かる事になりそうだ。
それもまた楽しみのひとつかも知れない。

これはイケる！ローゼルジャム

本日の昼食はパン食であった。
先日造った我が家初の製作品「ローゼルジャム」を食パンに載せ口にしてみた。
甘酸っぱさが左程気にならず赤い色目も好く　これは十分ジャムとしてお奨めの美味さだ。
丁度来訪中の知人にもコーヒーに添えジャムパンを試食してもらったが、我と同様に納得のジャムだとうなずいてくれている。
種を只今天日干し中であるが、来年は知人の畑で栽培してみる事に話がまとまった。
我も来春はプランターで育ててみる事にしジャム用に大量に収穫出来ればと思っている。
来年は春の苺・夏の無花果そして秋のローゼルと三種類のジャム３点にご期待あれだ
ローゼルの種蒔きは４月暖かくなってからであると備忘録に記録しておこう
また年甲斐もなく新たな挑戦が始まるのである。

甘柿それとも渋柿？

実生の柿は渋柿だと知人も言っていたが、やっと実った鉢植えの柿が強風にも落ちず最後に３個残った。
最初のひとつは渋だと決めつけ柔らかく熟すまで放置していたがカラスの餌になるのならと　もぎ取り口にしてみたら甘い。妻と顔を合わせ、ひょっとして甘柿かも知れないと期待をした。
二つ目は俗に言うゴマがビッシリと入り非常に甘くこれはイケると喜んだものだ。
今日最後のひとつはやや小さめであったが、切ってみたが残念渋い・・・・
パソコン検索の結果
種類は不完全甘柿の西村早生だと思われる。
実に種が４個以上あればゴマが回り甘柿になるそうだ。
そう言えば今日の柿は小さな種がひとつである。
渋柿であれば、強剪定する心算であったが今のところ剪定するか否か思案中！

健康診査を受診する！

毎年封書で年度が替われば送られてくる「健康診断のご案内」も半年近くも開封しないままテーブルの上に置かれている。
ここ数年は１０月末に受診しているが、昨夜開封し今朝問診票を記入したうえ９時過ぎに徒歩で我が家から２分程の指定医院を妻と共に訪れた。
休日明けの月曜日にも関わらず待合室には先客ひとりなり、ラッキー！時間は掛からないぞ！
受付で受診カードを提出と同時に名前を呼ばれまず我から診査室に入る。
看護婦さんが毎年受診されるのにまだ今年は来訪がなく忘れているかと確認電話でもしょうかと思っていたと笑っていた。
手順に沿って指示通り「まな板の鯉」いや雑魚になりきりスムーズに総ての検査完了する。
受診時間と待ち時間を入れても僅か時間３０分程である。　市内の大病院での受診と比べてみれば到底考えられないスピードである。　一週間後に結果表細部説明を兼ね受け取りに来訪することとなる。