鈴虫が育つ！

今年の孵化後やっと餌を食べる様になり日に日に大きくなって来た鈴虫たち・・・
成虫になるまでには数回の脱皮を繰り返えすが、今のところ雌雄の判別までには至って居らず。
何軒かの貰い手はあるが雌雄の区別が判るまでは待ってもらっている。
夜行性で夜になって活動が激しく餌場に群がっている。
エサは茄子と鰹節そして米糠を与えているが、雑食性ゆえ何でも食べると思う。

愛車を車検に

７月下旬が車検時期であるが、頼まれ６月中にと昨日愛車を届ける。
購入して今回３回目の車検になるが、現役時代と違い殆ど近間の足代わりとしての走行で距離が左程でない。
しかし購入から２回のリコールを経験しているが命を預ける車ゆえ毎年の点検そして２年毎の車検は仕方がないと思うが、経費が掛かり過ぎ年金暮らしの我にとっては痛し痒しの代物だ。
それなのに業者からは再々新車購入のダイレクトメールは送られてくるが買換える気持ち全く無し。
当たり前に乗ってはいるが無ければ困る車は本当に金が掛かる。

花（シラー）の種を採取する

知人から頂いた名も判らない花が庭のプランターに植付けたまま数年越しでやっと今春花をつけた。
花が咲けば名を割り出すのはそう難しくない。　調べてみたら「シラー」で春の間我が家に無かった花として庭を飾ってくれた。
今日見苦しくなっている枯れた花を取り除いたら種が出来ていてこぼれ落ちたのをみ早速採種する。
球根が分球して殖えるのが一般的だが種で殖やすには球根が育ち花が咲くまでには４年程かかりそうだ。
撒き時は９月頃また実生から育ててみようとまたいつもの興味心が起こっている。それまで封筒に入れ保管しておこうと・・・・・

お裾分けに頂いた「さくらんぼ」

毎年知人宅の庭のサクランボを頂き季節の味としていたが今年はヒヨドリの被害に遭い一粒すらのおこぼれも無しであった。
そろそろ熟して来たからと知人宅の庭でのサクランボ狩りに誘って頂いていたが野暮用多く行きそびれ後日訪ねた際には全く無くよくぞここまで奇麗に食べられてしまったかとヒヨドリの貪欲さに感心してしまった。
それで今年はサクランボが口に入らずと諦めていたが、今日お隣から頂き物のお裾分けだと佐藤錦を頂いた。
食べる前に記念に写真に収め日記に残すことに・・・・
写真②は鉢植えのパイナップリリーの花軸が先日から比べ伸び開花を待つのみとなって来た。

蓮の花を観に？

満開には程遠いと思いながら、朝カメラ持参で車を走らせた。
蓮の花といえば大府市の星名池であり車で３０分足らずのところであるが案の定花の姿は見当たらず大きな葉を透かし見ながら撮影して来た。
以前この池にカワセミが現れると多くのカメラマンが陣取っていた場所も本日は人影なし・・・・
見頃は７月になればと推測されるが満開時に再度撮影に訪ねてみようと早々に引き揚げて来た。

今年も梅ジュースをつくる

梅には多くのクエン酸が含まれ疲労防止と疲労回復に効果あると言われている。
我が家では梅干し・梅酒そしてジュースにと毎年妻が造っている。
来客用に今年も氷を入れた冷たい梅ジュースがおもてなしとして出される事であろう。
只今ビン内ではシッカリと梅のエキスが出ておりあと少しで氷砂糖が完全に溶けてしまえば出来上がりである。
勿論その時には試飲役として我の登場となるが・・・・

青春１８きっぷ（夏季）を利用して・・・

今年も青春１８きっぷ（夏季）の発売が確定し７月１日発売開始、利用は７月２０日から９月１０日まで
昨年はこの期間中知人三人組で日帰り旅を５回挙行した。
今になっては良くぞ行ったものだと顔を合わせては笑い話のひとつになっている。
しかし今年も話を持ちかければ何処かへ行こうかと纏まりそうであるが、夫々が足が腰が痛いと言いながらも計画立案に乗り話が進みそうだ。
お互いが元気な間にと一人でも欠ければ頓挫してしまうのでは・・・・
今年夏編から消費税変更により値上げとあり（１１５００円→１１８５０円）　
細かい事を言えば消費税変更に便乗して値上げしているではないか。ホンの僅かとは言いながらも何か釈然としない。
写真は秋の七草である我が家の鉢植えのハギとオミナエシが咲き出した。

庭の花

昨日の雨でチョット元気を取り戻した梅雨時の庭の花たち
①タイマツソウ
②ギボウシ
③ヤブミョウガ
④ミニギボウシ
⑤アジサイ

米ぬかで磨く

知人の大工さんにお願いして頂いた山草鉢の敷板（花台）用に仕上げたいと板片数枚
それらをやすりやニスを一切使わず米糠を入れた木綿布袋で磨け上げようと始め出した。
古民家等で見られる床柱や室内の柱そして床の黒光りしたあの様をイメージしてのスタートである。
思いついて早２週間あまり暇な時間に無理しないようにとせっせと座り磨き込んでいる
欲目なのか多少の光沢と茶色に変色してきている様に見えて来たが
まだまだ先は長い道のりだ。
焦らず急がず楽しみながら気長に・・・・・
数年先には黒光りした花台に丹精込めた山草鉢を乗せ山草展を目標に！

刈谷市美術館を覗く！

水墨画を描かれる知人から２６年度刈谷文協美術展に出品しているので是非鑑賞にと案内ハガキを手渡された。
絵の才能は持ち合わせていない我だが、目の保養にと訪ねてみる。
好きこそものの上手なれの諺通りいずれの作品も秀作ぞろいだ。
今週（６月１７日～２２日）は日本画・水墨画の展示来週（６月２４日～２９日）は水彩画・写真・洋画が引き続き刈谷市美術館で展示される。
写真趣味の我も参考にと来週も顔を出し勉強させてもらおうと考えている。