サクラソウの植え替え！

午前中老人会の役員会議で時間をとられたが、昼前に帰宅するが暖かな日和だから内に籠るより外での園芸作業に今日は適していると寸暇を惜しみ桜草の植え替えに精を出した。
さすがにうずくまった姿勢での長作業は腰に来るものだ。
立ち上がっては腰を伸ばしまたうずくまっては作業を続ける。
植え替えしないと花の咲き具合も悪くなり今年は数年ぶりに実施するも結構疲れるものである。
まだ未処理の鉢も数個残したが今日の作業はお終い！
サクラソウと販売店の店頭に並べているが、本当の名前はプリムラ・マラコイデスで桜草と同じ様な花弁をしておりこぼれダネで殖え今は桜草の名を盗ってしまったようだ。
①はプリムラ・マラコイデス俗に言う西洋桜草　②は植え替え完了鉢の一部

被害に遭わず！

ヒヨドリの甲高い鳴き声が響く外に出た妻が裏地に植えてある千両を切り抱えて来た。
正月用に使い残りをビニール袋で覆って実がヒヨドリの被害に遭わないようにようにしていた物だ。
その隣の万両も同じように袋で覆ってあったが喰い破られビッシリと付いてた実がスッカリヒヨドリの餌食になったようである。
２月頃には終わる千両が生き延びて今玄関に納まっている。

防犯パトロールに！

町内の防犯に寄与しながら会員相互の健康維持と交流を兼ねての防犯パトロール隊の今日は実施日であった。
数日前の寒さは和らぎ過ごし易くなった午後　６９歳から最年長は８４歳までの１０名が参加された。
毎度の如く雑談しながらのダラダラ歩きではあるがこれでも家に居るよりは気分も晴れ運動にもなって気持ち好いと言われる方もあり正に自分の為が地区のお役にもなりこれは小さな善行のひとつであると考える。
老齢になると出不精勝ちになるが、この方々は非常に元気でかつお若い・・・・
僅か３０分程度とは言いながらも毎週継続しての参加には只々頭が下がります。

雨に濡れて

鉢植えの梅が咲き出した！
先日まで蕾が目立っていたが昨日の暖かさで雨に濡れながらも開花が進んだようだ。
雨が止み太陽が顔を出せば梅の香も漂う事だろう。

夜になって雨！

久し振りの雨で庭の鉢植えの草花が元気を取戻し蘇えって居る事だろう！
今朝は寒さも和らぎ外の作業も気持ち好く水遣りをやりその後先日の残りのサギソウを植付け、続いて桜草の植え替えを遣ろうと用土を買いには居ったが所用が入り作業ストップとなった。
赤玉土小粒と中粒・腐葉土・軽石と備えは整ったが後日に持ち越し・・・・
一雨降る毎に暖かくなると言われるがぜひそうなって欲しいものだ。
梅の開花も進む事だろうし妻を誘って何処か観梅ドライブも良いなあ！

写真は我がパソコンに坐するところから手を伸ばせば届く距離に来るメジロをガラス越しに撮る

おい！どうした？

お隣のミカンの木にうずくまる様に長い間止まっている一羽のスズメ
周りにはスズメの群れは見当たらずただ頻繁にメジロやヒヨドリが飛び交う中でジィーとしている。
何か体調でも崩したのかな・・・・

マスコットにもなりそう！

毎日頻繁にミカンに寄り多彩な姿を見せてくれているメジロ君の一枚
今日のこの姿！何処かのマスコットキャラクターに採用出来そうだ。
その愛らしい姿を睨みつけているヒヨドリ隙あらばミカンの横取りを狙っているが・・・・

歩け歩け！

今日毎年恒例の地元公民館主催の「歩く会と餅つき大会」が開催され妻と共に参加した。
寒風のなか途中白いものがチラつく条件ではあったが約４～５キロの街中を歩くコースも老人から子供までの参加者のなかには顔見知りも多く楽しく参加することが出来た。
コースから帰ると公民館の役員の方々の温かいぜんざいそして搗き立ての餅の接待を受け満足して帰宅する。
自宅から集合場所の神社そしてコースを回り自宅までの距離は妻の歩数計で約９０００歩
写真は主催者側の挨拶・スタート前の準備運動・そして餅つき風景

やっと一花咲いた梅！

今か今かと気を揉ませていた鉢植えの梅の蕾がやっと一花だけではあるが咲いた！
ここ数日寒さが厳しく綻びかけていた蕾が固く閉ざしたままであった。
厳しい寒さと言っても風の無い午前中の日射しは春の暖かさだ。それに誘われ遅まきながら開いたもの
各地の梅もこれからが見頃になるのではないだろうか・・・・
今年も観梅に出掛ける事になるのかな？
写真②③はキリタンサスと今年沢山の花を見せている寒アヤメ

サクラソウの植え替え！

サクラソウの鉢を空け新芽が既に土の中で生育しているのをひとつひとつ丹念に取り出し水洗いして新しい用土で植え直しする。
３年程植替えずに置いたがオダマキがこぼれダネから桜草の鉢を占拠して栄養分を横取りしてしまい本来なら殖えている新芽も小さく貧弱かつ数も少なくなっている。
それなりに植替えしたものの今年の花はあまり期待出来ないようだ。
以前凄く殖えた時沢山の鉢に分けてあるの特に危機感はないものの寂しい限りである。
歳をとるにつれ植替えも億劫になりがちであるが、手を掛けないと奇麗な花も見せて呉れないのであと数日は頑張らねばと気合を入れている。