とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

桜餅の葉っぱの元になる桜は

2017年03月31日 14時53分07秒 | 日記
我が家から徒歩で10分弱の街中に真っ白な花弁の満開の桜を偶然視つけたのは昨年の事であった。
妻に依頼され運転手として訪れたクリ-ニング店の駐車場の奥の屋敷に植えられていた。
驚きの白さに見惚れ帰宅後調べてみると「大島桜(オオシマザクラ)」そして若葉は塩漬けにして桜餅を包む材料になっている事を知った。
今年はソメイヨシノの開花が例年より遅れ気味でやっとチラホラ咲き出したが、様子見に出掛けてみればここのオオシマザクラは只今見頃満開である。
昨年更に驚かされたのは散り際の花芯が赤く染まりまったく違った桜を眺めるような景観を見せてくれた。
今年も一週間後位に再度訪ねてみようと思っている。

















たまに妻が桜餅を近くの和菓子屋で購入して来るが包みの葉っぱと共に食べると塩味と餡子の甘さが絶妙で美大変味しい。
知人のなかには葉を食べない人もいる様であるが勿体無い話である。

菜の花の愛知牧場

2017年03月30日 17時39分24秒 | 日記


学校が春休みに入り小5の孫が昨日から爺婆宅へお泊りだと顔を見せた。
親の眼から離れて爺婆宅では何の干渉も受けずのびのびと婆を相手に一日目を過ごした様である。
今日は爺もその仲間に参加して散歩がてらにと愛知県日進市「愛知牧場」へ車を走らせる。
所用時間約40分で現地到着平日ではあるが家族つれや孫と同伴の爺婆多く朝から大賑わいの様相だ。
我が孫もたまには自然の中で走り回る事も必要だと菜の花畑の迷路に入り動き回るその姿を眺めながら妻と語らう。
乳牛や馬を見学園内を一通り巡回後はベンチに腰を下ろし牧場で搾った牛乳アイスを食し帰宅する。
夏休み以来の孫のお泊りも久し振りであるが、孫と一緒に外出し孫を見ているだけで心和み楽しいひと時を過ごせたと一日の充実感に酔う。
























































椿の花を観に

2017年03月29日 17時38分23秒 | 日記
山門に至る参道の両側には紫陽花の木々の芽吹きが見られた





愛知県額田郡幸田町の紫陽花寺と称され有名な「瑞雲山本光寺」は一方では椿の名所として知られている。
数年前椿を観に訪れたが時期やや遅きの感ありまたの機会をと考えていた。
今年こそはと訪問計画には入れてはいたが日程の予定がたたず今日までずるずると
本日も午後から予定があり午前中ならばとカメラ持参で家を出る。
車で約40分程の距離 紫陽花の季節には度々訪れており多くの人が観賞に訪れているが今日は人の姿まばらで椿林には人影なし
我ひとり貸し切り状態のなか探せど姿見えないウグイスが我を歓迎しているが如くしきりにさえずっていた。
多種かつ木の多さは説明ボードに記載されているがそれなりに花は見られたが花がビッシリとまた椿の花のトンネルを大いに期待していたが・・・
ここは由緒ある寺だ墓所を散策し久し振りに静寂な本堂に上がり込み神妙に手を合わせてきた。










椿の花各種及び境内風景は各フォトチャンネル作成済み


春は花の季節だ!山草展の設営に出向く

2017年03月28日 17時00分39秒 | 日記
今年も依頼があった山草展の出品を我が加入する山草会仲間と共に各自の作品を持ち寄り明日から始まる文化展に展示参加する。
数年前から毎年訪ねているが昔の豪農の館が会場で山野草の展示には相応しい場所だと思っている。
明日以降訪ねるであろう多くの人の目を楽しませてくれればと願うもの
その屋敷の広い庭に大きな桜の木が一本植えられていて満開になれば凄い景観を見せてくれる。
今年はまだ総じて蕾固く先の赤らんだ蕾も見せているものの花の姿はまだ見られない。
数日先の最終日4月2日(日)に作品撤収に訪れる際には何分咲きかの桜観賞が出来る事を期待したい。
今日名古屋での桜の開花が発表されていたが桜見物に出掛けるのは4月に入ってからになりそうだ。







庭の隅に咲いていた早咲き桜


屋敷裏の椿の巨木























毎日姿を見せるメジロのツガイ

2017年03月27日 18時10分45秒 | 日記
あと何日姿を見せてくれるのかなメジロのツガイ
今朝も何時もの様にミカンの交換をする我の姿を確認してか直ぐ新しいミカンに寄り啄ばみ始める。
妻との会話の中で今年ミカンの消化は家族の誰よりもメジロ達が一番多いとか
そう言えば買い置きの在庫ミカンもあと数個を残すのみだ
例年4月上旬にはパッタリと姿を見せなくなるが今年はまだ寒さが残っており桜の開花も数日遅い様である。
今日も朝ミカンを十分啄ばんだ後止まり木で日光浴しながら羽繕い
その仕草をカメラで撮影するも我に後ろを向け知らん顔
たまにはツガイでこちらを向いてポーズでもとってくれよと言いたいものだ。































































鮮やかな色の花々が並ぶ

2017年03月26日 09時25分22秒 | 日記
眼に飛び込んで来た色とりどり鮮やかな花の陳列にカメラを向ける。
昨日訪れた安城産業文化公園「デンパーク」の花々である。
カメラを構えその花々に集中し撮影しているカメラマン達に混じり我も真似をしてレンズを向けてみた。
肉眼で見るとは違い面白い画像も出来るものだ。


























































































椿の花のオンパレード

2017年03月25日 18時31分21秒 | 日記
久しく訪ねていないが気になっていた安城市の「デンパーク安城」
最近新たな模様替え「華やかな春のつばき展」が開催されているのを知った。
今朝妻は知人達と土筆採りに出掛けると言う。
それなら我ひとりと車を走らせる。
学校が春休みに入ったこともあり本日は沢山の入園者で大賑わいだ。
目的のコーナーは色とりどり今迄見た事のない種類の椿に出会い眼の保養を兼ねカメラに収めて来た。
ここの年間パスポートを保有して季節の花の開花毎に訪問回数を重ね訪ねるが我にとっては割安な制度だと大いに利用させてもらっている。















































































春を頂く(土筆)

2017年03月24日 16時30分12秒 | 日記
先日の水曜日防犯パトロール中の道すがら早咲きの桜を眺めソメイヨシノの開花はまだかなと仲間達と桜の木々を見上げ話が進む途中で誰かが草むらの土筆を発見し土筆の話題で話が弾む。
そう言えば名古屋の叔母が話していた「土筆が店の店頭に売られていた」と・・・
毎年この季節には妻が知人に誘われ土筆採りに出掛ける時期になったかと春の季節を実感する。
昨日夕刻にその知人が土筆の様子見のついでに土筆を採って来たと届けてくれた。
妻は夜頂いた土筆のハカマ取りに掛かっていたが根気のいる作業である。
今日は暖かで穏やかな日和だ。 春日和・行楽日和・春うらら と春らしい天候にグラウンドゴルフの練習日もわいわいがやがと仲間達と楽しめた。
明日妻は楽しい土筆採りに誘われているみたいであるが、昨日の土筆は今晩のおかずの一品に上がりそう
ふた昔も前には春は「フキノトウ」「土筆」「ワラビ・タラ芽」「山ウド・イタドリ」等山菜採りを妻と共に出掛けた長野や新潟そして岐阜での生活の記憶が懐かしく想い出される。

知人が届けてくれた今年初の土筆の山


ハカマを奇麗に取り除き水に浸された土筆は妻のご苦労仕事の証


水曜日に街中で見つけた土筆



再挑戦! 観梅行

2017年03月23日 18時03分35秒 | 日記
三重県の梅の名所のひとつである「いなべ梅林公園」は最近観梅の人気スポットになっていて観光バスでの来訪者も多い。
我は今迄数回訪ねたが満開時は年に寄って大きく幅がある。
昨年は早く今年は遅れ今が見頃と地元の情報が伝えている。
妻の知人達を誘い訪ねた今年3月3日はまだ3分咲き程度で風強く寒い鑑賞日であった。
残念と悔いを残していたが、昨夕花粉症の症状も落ち着いており明日は再度「いなべ梅林公園」を訪ねると妻に告げ今朝ひとりで車を走らせた。
一時間半程で現地着するも入口で数人の係員に車を止められ入場料500円を請求された。
前回は無料であったと告げたら、花が満開見頃を迎えた時期から頂いているとの親切な説明に首を傾げ支払い入園する。
なるほど満開で見事な迄の景色に満足し撮影に園内を散策
梅香漂う園内を納得するまで鑑賞し今年の梅紀行の最後に相応しい時間を費やす事が出来た。
さあ!次は桜を求めて今月下旬から4月上旬までの行動が待っているぞ!




























毎年購入してきた100均グッズ

2017年03月22日 14時37分48秒 | 日記



愛知県安城市はイチジクの産地で多くの栽培業者が存在する。
時季になると早朝から収獲し選別して市場へ出荷するのが日課となっているそうだ。
その中で規格外が多く出てその都度それを譲り受けて毎年ジャムとワイン煮を作り知人達やご近所さん配り喜ばれて来た。
しかしその容器の活用も数年前にイチジク業者が死亡供給源が無くなってしまった。
それ以来何十個も買い込んだ100均一の容器も今は倉庫の隅に眠っている。



鈴虫を飼育してかれこれ10年は続いている。
毎年100均一の飼育ケースを幾つも買い込んで知人や欲しい人に差上げているが、今年も6月頃になると
鈴虫が孵り何時もの様に飼育ケースを買い求めに走る事になりそうだ。

手頃な価格故に無料で差上げて居るが、鈴虫をケース付きで販売すれば商売になるのではと他人は言うが今更何百円だと言えるものでない。
鈴虫が孵化すれば、何千匹だ。他人に貰って頂くだけでも感謝しなければと妻は言う。
全く仰せの通りだ。 それらが成長し夜な夜な鳴けば情緒あるものでなく騒音そのもので近所迷惑だと