とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

春暖かくなるにつれ憂鬱さが増す

2017年02月28日 18時07分23秒 | 日記
若い頃から春になると花粉症の症状に悩まされ続けて来た。
昔50年も前は医者から風邪だと判定され風邪薬の投薬でその都度胃腸を壊し続けたものである。
子供の頃掛かった近くの医者はヤブだったかもしれないが
最近は現代病のひとつとして医薬医療が進み薬で症状を抑え大層楽になって来ている。
そのお蔭で3月前後になると花粉の飛散情報が多いとなると病院へ走り込む様にしている。
今朝グランドゴルフの練習に出掛けたが、数日前から外出の際には昨年の残り薬を飲み出掛けたが今日は特にプレー途中で睡魔が襲い集中出来ず仕舞であった。
先日まで少なかった飛散量が本日の情報ではやや多しとあり昨日梅見に外出した際、我が体内に花粉が潜入かも知れない。
いよいよ今季も花粉症に悩まされなければならないのかと憂鬱さが先に立つ。
薬の効用も大いにあるが常に多少の眠気が付きまとい物事に集中出来ないデメリットも致しかねないのかと諦めている。
世間一般は暖かくなるのを心待ちしているが、逆に我の様な花粉症の患者には辛い季節である。
午後からは昨日訪ねた梅林の写真を眺めゴロゴロと炬燵の中で過ごした。

























昨年も行ったが梅見にはここはゼッタイ外せられない

2017年02月27日 18時32分01秒 | 日記

昨年2016年2月19日に訪ねた愛知県知多市佐布里の梅林へ昨年より一週間遅い今日訪ねてみた。
車で30分程の距離にこんな素晴らしい梅観賞の場所が存在するとは有り難いものである。
開花状況は見頃との情報キャッチし混雑を避ける意味もあり朝早めに家を飛び出す。
暖かな日和ゆえ駐車場は早くも満杯近しだ。
カメラを首に掛け散策準備マスク帽子と花粉防止対策よし
ここは県下一の規模を有した梅林で25種類5100本が植えられており毎年大勢の訪問客で賑わうこの時季の人気観光地でもある。
それ故に土日を避け本日訪れたがやはり人の多さは歪めない。
まだ遅咲きの種類は蕾固ししかし多くの木は見頃を迎えていて良き撮影日和となった。























































害獣の被害を受けなかった新鮮野菜を頂く

2017年02月26日 20時34分35秒 | 日記
ブロッコリ・人参そして大根を妻の知人が届けてくれた。
住居裏の家庭菜園で栽培した新鮮野菜今収穫したばかりの採れ採れを頂いた。
野菜は新鮮なほど美味しいものである。
今年はヌートリアの被害にも会わず収穫出来たそうだ。
直ぐ近くの川を住み家としているヌートリアに例年畑を荒らされ困惑して居た様であるが、今年被害に遭わなかったとすれば何処かで捕獲されたのではと話していた。
以前他の知人も畑の野菜を荒らされとこぼしていたが本来日本に存在しない外来種の生き物の繁殖も困ったものである。


暖かな日には・・・

2017年02月25日 16時37分18秒 | 日記
ここ数日風強く寒い気候であったが、今日は暖かな陽が差し風も無く過ごし易い一日であった。
家に籠って居ては勿体無いとカメラ持参で市内の公園の梅を観にぶらっと出掛けてみた。
暖かくなれば花粉の飛散も多くなり花粉症の我にとっては辛い季節であるが帽子・マスク・眼鏡着用と完全武装しての出で立ちである。
何年も前にこの公園を訪ねた際に梅の苗木が沢山植えられていたのを目にし、桜と違って成長遅い梅がそれなりの花をつけ観賞するのに何年先になるだろうかなと妻と話した事を思い出した。
まだまだ小さい木ながらもビッシリと紅白の花をつけているのを見てあれから10年位経過しているのだろうか記憶を呼び戻そうとするも判らない。
月日の経過は本当に早く感じ老いて行く我が身を実感する。もう若くはないんだと・・・・




























寒いと言っても元気な老人達は外で遊ぶ

2017年02月24日 18時37分27秒 | 日記
子供は風の子と昔暖房設備の無い頃は子供達は寒風のなかで身体を動かし自ら暖を取ったものである。
現在は子供は殆んど家の中で遊ぶ様だ。塾通いで外で遊ぶ事が殆んど無いみたい。
外で遊んでいるのは老人達で公園でグランドゴルフに精を出している姿のみ
医薬や栄養面での食べ物の進化もあってますます長寿化し元気な老人が増えている。
適度な運動も大いに必要 その一つとしてグランドゴルフが盛んだ。
老人に適した運動にウォ-キングもあるがグランドゴルフは仲間達との交流も兼ね今後ますます採り入れられ盛んになって行きそうだと思う。
我が老人会も協議の結果今春から会員募集して旗揚げする事にした。
残り少ない人生を楽しく過ごす一策になると期待するものである。


そろそろ買い置きのメジロ用のミカンもあと数個となって来たが何時まで姿を見せてくれるのかな?



苺が嫌いと言う人はいるだろうか?

2017年02月23日 20時13分27秒 | 日記

日頃懇意にしている妻の知人が生産者から格安に入手した苺を届けてくれた。
スーパー等の店頭で並べられている物を購入する気にならない程の値段である。
今の季節の果物入手と妻は早速我を運転手にして果物好きの孫娘宅にお裾分けを図る。
苺の効用を考えれば明日から我も数個口にと考える。風邪予防の食品のひとつとして
特に女性は押なべて苺好きが多い。よく話に出るが苺食べ放題のバスツアーに出掛け何十個食べたと自慢げに話する女傑を知る。
以前旅の行程にイチゴ食べ放題があり参加し数に挑戦したが10個も消化出来なかった記憶がある。
戦後子供の頃の苺と言えば甘酸っぱさがあったが昨今の苺は甘さが先行しており糖度の高さが美味しさの尺度になっている様だ。
今日届けてもらった苺は「章姫」だと思うが特大苺は名は判らない。
今迄苺が嫌いだと言う人に出会った事が無いがそのような人が居れば、その訳を聞いてみたいものである。
話ネタにもなる事だし・・・・






梅の花が徐々に見頃に

2017年02月22日 17時48分45秒 | 日記





数日前の我ひとりで行った名古屋市緑区の「大高緑地公園」の梅も徐々に見栄え良く開花しているはずだ。
昼前に妻を誘って梅見に再度出掛けてみた。
先日東海地方にも春一番が吹き三寒四温と言われる天候の温度差が高齢者の身体には対応が難しい。
本来三寒四温とは冬の季語だそうであるが今の季節にはぴったりの言葉として言い使われている。
風の無い穏やかな今日は昨日とは違い外出向きの過ごし良い天候で再び同じ公園の梅見と妻と訪ねた。
前回より開花は進み見頃を迎えていた。
妻にとっては今季初の梅観賞 我は誘い甲斐があったと梅の花を見て思った。
梅の木の下で子供と戯れたり弁当を広げている人もあり楽しそう!
今日は本当に良き行楽日和に恵まれた様だ。



















河津桜が咲き出している我が家近くのところで・・・










講の仲間に誘われて椿大神社に

2017年02月21日 20時47分45秒 | 日記










新年早々1月8日の初詣に講の仲間に誘われ参加し訪ねた三重県鈴鹿市山本町に鎮座する「伊勢の国一の宮猿田彦大本宮・椿大神社」へ再び参拝に訪ねた。
昨日は午後から雨であったが今日は朝から晴れ温度は低いが外出日和だとバス車中で話いていたが、途中から雪が舞って来た。
神社に向かう周りの茶畑は雪に覆われ白の世界を見る事が出来た。この地区はお茶の産地でもある。
今日の神社行事は祈年祭そして厄除大祭(獅子神御祈祷神事)が挙行され始めて本殿内での獅子舞の奉納を目に出来た。
神社と獅子とのかかわりは詳しくは知らないものの頭には知識として知っていた。
厳粛に舞を観そして宮司の挨拶等を聞きお神酒を頂き神社を出る。
帰りは前回の際も訪ねた通称おちょぼさん「千代保稲荷神社」に立ち寄る。
帰宅後椿大神社本殿での式や獅子舞の時間帯がとても寒く我慢していた煽りかも知れない。
今夜は早めに床に就く事にしよう。


梅の開花を確かめに

2017年02月20日 15時59分14秒 | 日記

梅の見頃にはまだチョッと早い様だと思いながら午後には雨模様になると天気予報士が朝のニュースで話していた。
今日は朝早く妻は知人達と出掛け残された我はひとりぼっち
それではとカメラ持参で梅の開花を確認に車を走らせる。
場所は名古屋市緑区の「大高緑地公園」我が家から車で30分弱左程遠くない距離である。
昨年も訪ねたが梅の花はやや不作で今年こそはと期待する。
花は5分咲き位だと思われるがそれでも紅白入り混じり見栄えする状態だ。
月末までには満開になりそう。
梅にウグイスでなく梅に寄りつくメジロを激写して来たが我れが公園に着いた時間帯はまだ良かったが徐々に訪れる人が増えてくるにつれてメジロが飛び去り近くでモデルにをしてくれなくなった。
仕方なく帰路に着く。

































































今日は体力温存終日家の中

2017年02月19日 19時47分18秒 | 日記
これからの季節は花の見所多し!
近郊の梅林の開花情報を日々キャッチしながら月末から3月上旬に掛けての各地の満開の梅観に忙しくなりそうな訪問計画をたてた。
その為に本日は家に籠っての骨休みとする。
丁度丸3年になるが2月下旬に花粉症の発症と外出続きの疲れが重なり10日間程体調崩しダウンそして連続していたブログも休止したあの苦い思いが未だに脳裏に残っている。
妻はもう若くはないのだからと言うが判ってはいるがまだ若い積りでつい無理をしてしまう我の性格を熟知しての忠告を有り難く思い聞き流してしまいそうだ。
春万物が動き出す季節を外を眺めて体力温存の一日を過ごす。

メジロの餌のミカンを新しいのに取り替え




久しく来なかった雀もツガイで


外の電線ではキジバトの子孫繁栄の作業を目撃


二階のベランダの雪割草の今季初の一番花を見つけ