とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

お手て繋いでお買いもの

2017年01月31日 18時01分41秒 | 日記
朝風がありとても冷たく感じたが定例のグランドゴルフ練習には仲間総勢7名の老人達が集まりワイワイガヤガヤと楽しく談話しながらのプレイで2時間余り寒中ながらも有意義な時間を過ごして来た。
身体を動かした後の気分は実に爽快爽やかさが残るもの
また一日室内に籠るのも勿体無いと車で少し遠出して買い物にと妻を誘い出し碧南市のあおいパークへ野菜の買い出しミニドライブに出掛けた。
ここは地産地消の新鮮野菜が一杯でかつ格安値段で人気のスポット店だ。
しかし早朝とは違い昼過ぎの人出は疎らだ。今の季節 ここ碧南地区は人参の産地だと店内に入っただけで一目で判る。鮮やかな色の一袋10キロ入りの人参がずらりと床に並べられている。
「碧南美人」との名称も可愛いいネーミングだと感心し値札を見ると一袋700~1000円ととても安い。しかし我が家は100円のを購入して来た。
帰宅後人参を検索してみると、京人参または金時人参と呼ばれている東洋系と西洋系の種類がありここの人参は5寸人参西洋系だと思われた。
我はここを訪ねると必ず温室を覗いているが本日は胡蝶蘭がとても綺麗だった。









メジロの餌用のミカンも調達し早速メジロに提供する我の姿を見てか即ミカンに寄る。

永年埋もれている果実酒は・・・

2017年01月30日 20時27分20秒 | 日記
先日我が家を建てた建築業者の家屋点検がなされた。
その項目の一つに床下まで及ぶチェックもあった。
築16年の間引っ越し時から床下に置き放しの各種果実酒のビンが数え切れないほど並んでいる。
その大半は過去10数回の引っ越し先で作った果実酒で我ら家族と共に各地を渡り歩いた想い出の酒達である。
毎年梅酒を作り何年物とラベルを張りインテリアの一部として飾っていた時代もあったと妻と話する。
なかには昇華し中身が減っているものも何本か数えられる。
永年経過し熟成しきっているが果たして口に出来るものか?
しかし処分しようと口には出来なかった。何十年間転々と住まいを替えたその都度引っ越し荷物として来た想い出のひとつである。
古びたラベルを見てみると年数ものばかりで梅酒だけでなくさる梨・ビワ・花梨やラベルが剥がれたものもみられる。
果実酒は薬代わりにと事ある毎に作って折り
最近は梅・びわ・ブラックベリーやローゼルなどを作り愛飲しているが多少は身体に良いと思っている。


果実酒とは別でワインだけは次々と食卓に上る。



今度試にイチゴ酒にトライしてみようかと考える


旅いろいろ!2016年4月回顧ー③

2017年01月29日 11時14分00秒 | 日記
よくも行ったものだ昨年4月に景色や花の撮影に出掛けた日数数えてみて我ながら驚きである。
暖かな気候に誘われ各地の綺麗な景色や花々に興味を持ち出掛ける事は良い事だと自負している。
ボケ防止にもなるし健康である故の楽しみ方のひとつかと楽しんでいる。

4月23日
碧南市「広藤園」のふじ








4月26日
大府市「大倉公園」のつつじ









4月27日
岡崎市「岡崎公園」のふじ








知立市八橋「無量寿寺」のカキツバタ











4月28日
知立市「慈眼寺」の芍薬









4月29日
津島市「天王川公園」のふじ
















今日は我が家の記念日のひとつだ

2017年01月28日 16時32分34秒 | 日記
長い会社生活を定年一年前に辞めこの地刈谷市に安住の棲家を置いた今日は我が家族にとって想い出深き「引っ越し記念日」である。
毎年何をするではないが引っ越しをして来た想い出話をする程度である。
何十年も転勤を繰り返してきたがこの地が安住の場となってから早いもので17年目を迎えた。
2001年1月28日新築の我家の引っ越し風景はいまだに鮮明に脳裏に刻まれており妻とその当時を懐かしく語り合う。
奇しくも今日午後建築業者の家屋等の点検日と重なり改めて我が住まいを再認識するものである。
妻と連れ添い50年近く大半は社宅暮らしで苦労を掛けてきたことを考えれば更なる生活のしやすさに手を加えねばと考える。
今夜はワインを飲みながらの夕食は過去の回想を語る時間で費やしそうだ。


旅いろいろ!2016年4月を回顧ー②

2017年01月28日 09時32分07秒 | 日記
年々老いる身体は心身ともに物事に対し何かと無神経になりがちだ。
故にまだ元気な間には新しいものへの関心を持たねばとカメラ持参で各地の風景や花を観賞がてら撮影に出掛け楽しんでいる。
暦の上での春もあと僅かだ。
今年も観梅そして花見にと春にはまた例年通り出掛けてみたいものである。
昨年を振り返り月別の想い出をブログに集めてみた。

4月10日近江八幡 時代劇のロケ地

同じく時代劇「剣客商売」水郷巡り


4月13日
琵琶湖海津大崎の桜
湖畔4キロに樹齢70年超の約800本が植えられている。
残念ながらバス車窓からの観賞

4月14日
金沢兼六公園


4月15日
我が家近くの公園 中央公園の赤藤


4月20日
東浦「於大の道」の八重桜


4月21日知立市「慈眼寺の牡丹」


4月22日
刈谷市「ミササガパーク」の芝桜

旅いろいろ!2016年4月を回顧ー①

2017年01月27日 18時27分30秒 | 日記
昨年訪ねた桜観賞の想い出写真の数々 写真を眺めているとその情景が思い出され楽しいものである。
4月2日名古屋市瑞穂区山崎川堤

4月3日岡崎市伊賀川堤


4月4日刈谷市亀城公園

4月5日豊田市鞍ヶ池公園


4月7日豊田市六鹿邸

4月8日名古屋市守山区東谷山フルーツパーク


4月9日奈良県生駒郡平群町信貴山

免許証を手にする

2017年01月26日 20時28分22秒 | 日記
昨日に続いての高齢者の免許更新の話題だ。
寿命が延び高齢者の健康寿命も年々長くなりそれにつれ高齢者の交通事故も増加傾向だとデータが示している。
免許証更新に伴う高齢者講習を先日受講したが確かに若かかりし時と違い明らかに記憶力、判断力や瞬発力の衰えは歪めない事実だと認識させられた。
しかし今の我の生活には欠かせられない車である。
今朝最寄りの警察署に神妙な顔をし免許証の更新手続きに訪れた。
窓口の係員は手際良く提出書類とその記入項目を流暢に説明するも老人の我は手惑い気味ながらも何とか間違えることなく受付を済ませる。
まず視力検査をと言われ緊張の一瞬を迎え恐れながらの検査結果は・・・
もう一度やりますか? 少し休まれて再度実施しましょうと女性係員の優しい一声にベンチに腰を下ろし目を閉じ10分程気を落ち着つかせて再検を願う。
その結果は、ギリギリですね今回は従来通りとしますが視力は衰えてますので運転には十分注意して下さいねとの補足言葉も新しい免許証と一緒にもらって来た。
3年間はこれで運転可能だと思う安堵感と共に事故の危惧感もあいまって複雑な気分で帰宅する。

運転免許証の更新に行かねば

2017年01月25日 20時29分25秒 | 日記
自動車の運転免許を取得して50年近くになる。
今では我が生活に欠かせない足として車は必需品そのもの
年齢を重ねて来るにつれ意識して運転は注意し慎重にとわが身に言い聞かせている。
先日運転免許高齢者講習を受け無事終了証明書を手にしてから早や一週間が経過する。
その間知人のひとりが免許証の返納に地元警察を訪ねると言っていたが我もあと何年運転が出来る事だろうかと不安が先に出る。
最近視力の低下が気になり免許証の更新に警察を訪ねるのを躊躇している間に更新期限の日が迫り眼鏡を条件になる可能性もあるかと現在必要としていなかった眼鏡を探し出した。
若い時には近眼であったが老齢になるにつけて眼鏡を掛けなくとも正常な視力で老眼鏡も必要なくなっていたが念のため持参して明日は最寄りの警察署へ出向いてみようと思っている。
今日から部屋内から白い雲を眺め俄かつくりの視力訓練になるかと遠くの白い雲の流れを眺めている。
気休めだと思うがやらないよりは良いかと考える。

暦の上での春まで

2017年01月24日 17時49分48秒 | 日記
梅一輪一輪ほどの暖かさの俳句ではないが先日訪ねた公園で見かけた白梅はすでに開花していた。
我が家の鉢植えの梅はまだ蕾固し寒の明けるまで10日あまりとなり一年で一番寒い時期日本海に面した地方での豪雪がニュースで報じられ雪国の地方の方々のご苦労が身に沁みる。
今日もちらちらと小雪は舞う程度の我が地方では考えられない雪の多さを体験した我はその大変さは痛い程理解する事が出来る。
春よ来い!早く暖かくなって欲しいものである。
とは言うものの今年は花粉の飛散が多いと春先の花粉症が一方では気がかりだ。
公園で見かけた梅とミツマタ

機先を制する朝の小雪

2017年01月23日 21時03分02秒 | 日記
寒くなるとの天気情報が伝えていたが小雪が舞い出して来た今朝
昨夜は午前中に近くの公園へ散歩にと言っていたが白いものを見て気が変わり急遽取り止めにする。
先日公園内を歩いたのが身体に良く老人にとっては最適な運動だと絶賛していたが寒い中逆に健康を害すると言い訳している我をみて呆れ顔の妻をさり気なく眺めそくそくと炬燵内に滑り込む。
何時もの様にまた一日メジロの姿をみて過ごす。
大相撲も終わり暇を持て余し気味ながらなんとなく時間が経ってゆく
写真はメジロの餌を横取りに頻繁に姿を見せるヒヨドリ
よく見ると可愛い顔をしているがメジロに比べ大食ゆえ隙を見てミカンのひとつ位はすぐ食べ尽くしてしまう困った鳥である。