太陽に向かって咲く真夏の花ヒマワリ！

朝からうだる様な暑さに耐えかね妻を誘って愛知県日進市の愛知牧場のヒマワリ畑に出掛けた。
学校が夏休み中でもあり平日ながらも多くの来訪者の姿が見られる。
妻は園内の見晴らし抜群のやや小高い丘の木陰のベンチに座り、我は炎天下でヒマワリ撮影に汗を掻く。
カメラを構えている身体から汗が吹き出し頭がぐらぐらする程の暑さに耐えきれなく短時間で妻の待つ木陰のベンチに冷を求め避難する。
灼熱の太陽に向かって咲いているひまわりとはほどほどの付き合いで十分だと後は木陰で居座った。
時折涼しい風が汗を抑えてくれ気持ち好い

貸切状態で蓮の花がまだ観られる

三日間の早朝ハスまつりから２週間過ぎた。
昨日訪ねた安城デンパークの蓮池を入園したついでに覗いてみる。
広い園内は多くの来訪者で賑わいをみせているが何故かここだけは他人の姿なしの我ひとり貸切状態だ。
花の多くは花弁を落とし花托が目立っている。
しかしまだこれから開花する蕾も多く見受けられ満開時と違った面白い風景がみられた。
早朝に訪れたあの日の賑やかさが噓の様な静かな佇まいに暫し池を眺めて来た。

カエルの置き物が可愛い！

この一年間有効に活用して来た安城デンパークの年間パスポートが明日３１日で期限切れとなる。
昨年デンパーク近くのヒマワリ畑を見に出掛け今年は如何なものかと昼前様子見に出向いたが今年は作付はなされておらず空振りに終わった。
仕方なくデンパークに立ち寄ってみた。
真夏の暑い中でも子供連れが多く来訪していた。
温室奥のコーナーで面白い可愛いカエルを見て来た。

一宮七夕まつりに出掛ける

一宮市は織物の町、真清田神社の神様のご加護で当地方の織物業が発展して来たと言われている。
その神社を中心に商店街が毎年七夕まつりを実施昭和３１年から始まり今年で６２回目を迎えると言う大イベントとなっている。
長い間一度は訪ねてみたいと願望をもっていたが、やっと昨年ひとりで訪ねその規模の大きさにただただ驚かされたものであった。
早いものであれから一年経ち先日新聞で一宮七夕まつり開催を紹介している記事を見た。
それを見て２７日（木）から３０日(日）までの開催日内に今年も訪れてみようと思っていたが明日が最終日だ。
思い立ったら吉日とばかり朝カメラをリュックに家を出る。
ＪＲ刈谷から尾張一宮まで家を出て一時間弱で現地着　駅前から露天商が並び左右両側の七夕飾りを眺めながらメイン会場へ先を進む。
各種イベントは午後が中心で午前中でも人出多いが昼前後になるとアーケイド内のメイン通りは人で一杯となりごった返し状態かつ暑さが増して汗が滝の様に流れ冷を求め近くの喫茶店に逃げ込んだ。
それでも神社の参拝を済ませ商店街の豪華な飾りを十分観賞かつ撮影出来満足し昼過ぎに帰路に着く。

駅前の七夕飾り






メイン会場商店街の飾り








































神社境内の飾り












フォトチャンネル　Ｃｈ３９８００９　もご覧ください！

夏の野菜ミニトマトを頂く

トマトは栄養価の高い夏の代表的な野菜のひとつである。
今では栽培法が進歩し年中店頭で見られ全く四季感が感じられなくなっている様だ。
しかしやはり夏場が最盛期だけあって今年も数軒から大小様々なトマトを頂いた。
今日もご近所さんから採れ立てのミニトマトを沢山頂く手に取ると昼間太陽の熱を受けた暖かさが伝わってくる。
生食だけでなく温野菜としてトマトを活かしたスープが食卓に度々上ること多し。
晩酌の最後にトマトの酸味の効いた野菜たっぷりのスープが出されるが、サッパリとして美味しく口にしている。
若き頃会社の同僚等との飲み会の後の定番ラーメンとは違い老人の身体には健康食として好いものだ。

一昨日は土用丑の日・今日は？

一昨日は土用丑の日で日本全国鰻屋さんは大忙し、この日こそと夏バテ防止にと何処とも大繁盛だ。
この日に鰻を食べる習慣をつくった発案者「平賀源内」もさぞビックリしている事だろう。
昨年よりやや格安とは言うものの我が家では食卓に上がらず。年金暮らしでは高値の鰻は諦めもつく。
魚であれば同じだと　本日午後碧南市音羽町の「魚為」へ新鮮魚を買に出掛けた。
この店は三河湾の新鮮魚介類が市価より安く度々訪れているところである。
今日は鯵を二種類に烏賊そしてアカシャ海老を購入して来た。
夕餉には鯵の煮付・アカシャ海老のから揚げと小鰺の南蛮漬けと魚づくめに晩酌も進んだ。
夕刻知人が畑帰りだと各種野菜と小玉西瓜を２玉届けてくれた。
今日７月２７日は「西瓜の日」だとテレビで報じていたが何時から記念日が出来たのか知らないが初めて知った。


魚為の店の風景

気分転換を図るも空振り

妻の午前中の作業が一段落した時間を見計らい碧南市のあおいパークへ買物にと誘い出した。
我の魂胆は７月１１日訪ねたあおいパーク近くの川口町のひまわり畑の撮影である。
妻の買い物の間に我は花鑑賞にと建物内の温室へと別行動だ。
温室内は高温で蒸し暑く室内の花鑑賞どころでなく前回訪ねた時より花数が増えている外の睡蓮を撮影する。
買物後意気揚々と心躍らせて川口町へ・・・
あれ？　ひまわりの姿が見えない無くなっているではないか。昨年も再度訪ねた時と同様に総て刈り取られた後でその残骸すら見られない。
残念ひまわり撮影は違う場所に変更愛知牧場にと近々車を走らせてみようと考える。

あおいパークの睡蓮

早くも夏バテ？

今朝は月二回の公園清掃日である。
７時からとは言うものの１５分前には到着し熊手を手に清掃を進めるも本日の空模様曇り空ながらも湿度が高く無風で汗が噴き出し着衣はビッショリ不快指数１００％超を感じる。
最近冷たい物の摂り過ぎと一日の大半をクーラーの効いた部屋で過ごして来た煽りかと思われる。
やや体調不良気味　これから続くであろう猛暑・熱帯夜の日々をどう克服して行けばと考えるに頭が痛いものである。
老いたとは言いながらも健康一番無理の無い生活を考えねばと思うものである。
明日はカメラを肩にデンパークの花々でも鑑賞に出掛け気分転換を図ろうかと考える。

デカい西瓜を頂いた！

知人が昨日デカい西瓜を持ち込んで来た。
実家の畑で野菜などを造り季節の野菜をその都度各種頂いている。
あまりの大きさに計量してみようと体重計に乗せれば９キロ弱もある代物だ。
昔は西瓜は井戸に入れ冷やしたもので子供心に割ってくれるのをまだかまだかと待ち焦がれた記憶が想い出される。
文明社会の現代は冷蔵庫で冷やし、しかし大きな西瓜は収納出来ず小玉西瓜が好まれている。昔と違って核家族化が進み少ない人数でとなると食べきれない。
我が家も妻と相談二つに割って半分孫宅へ食べてもらおうかと話している。
西瓜は野菜に分類されているが青果市場では果物あるいは果実と称されているが
品種改良で昔と比較にならない程糖度が高く果物そのものだ。

湿原に咲く花が我が庭でも観られそう！

鉢植えの「サギソウ」と「シラタマホシグサ」の花芽が出て来た。
何れも湿原に咲くが、今年も我が家で観られそうである。
日当たり好く風通しの良い棚で昨年と同じ位置で育てている。
白鷺が飛翔しているサギソウと金平糖の様な白玉星草の花は清楚でこれから迎える猛暑もこの花々を観ていると涼しく感じられるものだ。
８月にはそれぞれ見頃を迎え９月初旬に開催される山草展には残念ながら花期が終わって出品の対象外になって仕舞いそうだ。