とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

小原の四季桜まつりが始まる

2017年10月31日 20時46分33秒 | 日記
紅葉狩りと言えば近郷では豊田市足助町「香嵐渓」のもみじ祭りが有名で遠くから観光客が押し寄せる。
それに負けじと同じ豊田市小原の四季桜まつりも物凄い観光客で賑わう。
いずれも明日11月1日から祭りが始まる。
見頃時期になると道路の大渋滞で車動けず想像を絶する込み具合は一度体験すれば語り草になるものだ。
今はまだ紅葉そして四季桜とも見頃には早いと思うが今年も11月下旬に見頃時を見計らい訪ねてみようと考えている。
もちろん家を出るのは夜明けと共に混雑を避けるためには仕方ない方策である。
今日の午後陽気に誘われ訪ねた「大高緑地公園」の四季桜は小さな花が枝のところどころについているのが観られた。
今日は四季桜と白玉星草の撮影が目的であった。

大高緑地公園の四季桜



















白玉星草










夕刻の月







秋らしい陽射しに誘われて

2017年10月31日 18時50分49秒 | 日記
今朝何時もの仲間とグラウンドゴルフの練習を楽しみ50mと30mのホールでホールインワンが出た。
偶然であるものの何か体調が良いのではと勘違いする程体が軽い。
家の中に居るのが勿体無いと午後一人で名古屋市緑区の大高緑地公園へ出掛ける。
天候好しの公園ではウォーキングに汗を流す人々、夫婦で散歩あるいは我と同じような一人でぶらぶらと緑地を散策している人とすれ違う。
公園内の広場では大勢の子供連れの軍団が賑やかだ。
数日前から少し寒くなったものの紅葉を期待するにはまだ早い様だ。
それでも小さな秋を見つけに公園内を散策良き運動をして来た。








































老人は魚好きが多い

2017年10月30日 18時16分05秒 | 日記
背の青い魚は身体に良いと言われている。
特にDHA・EPAが青魚の油に豊富に含まれ成人病(動脈硬化・高血圧・心筋梗塞・脳梗塞)予防の食品としてサプリメントのテレビ宣伝時にはその効果を度々見せられている。
歳をとってくると肉から魚嗜好へと変化してくると知人達の誰しもが言う。
子供の頃と言うより成人しても魚の生臭さは口に出来ず特に青魚は全く受け付けなかったものだ。
そのせいか我れはいまだに肉嗜好であるが、時には無性に魚を口にしたくなる事が増えて来た様である。
今日は夫婦ともグラウンドゴルフの練習と健康調査が済めば午後予定が空いている。
そうだ!碧南市の「魚為」へ魚を求めに行こうと車を走らせる。
外は風強く寒く感じるが車のなかは別世界
今日は海が荒れていたのか何時もの様な魚類の数は無く折角訪ねたからと購入して来た。
よく見れば青魚は買って来なかった。サンマやイワシは並んでいたがアジや鯖は無かった。

アナゴ(天婦羅用)


コイカ(茹でて生姜醤油で)


小鯛(酢漬け)


いずれも晩酌の肴に合うものばかりだ。

一年に一回の定期検診を受診する

2017年10月30日 12時18分38秒 | 日記
朝、定例のグラウンドゴルフの練習を終え、徒歩で数分とかからない近くの病院へ今年度の健康診査に妻と共に訪ねた。
受診期間は4月15日から明日が最終日で毎年10月下旬に訪ねているが看護婦さんが顔をみて今年は如何したものかと電話でも掛けようかと笑いながら話しかけて来た。
高齢になるにつれて各種の病院や診療所へ足を運ぶことが日常的になっている人が非常に多い。
我が妻も眼科や整形外科に定期的に通い我はその送り迎えの運転手として使われている。
75歳以上の後期高齢者ともなれば医療保険料負担も大きく増え年間にすれば多額の支払いである。
一割負担とか3割負担とか安い支払で済むが残りの9割とか7割は国の負担である。
保険制度は一人が多くの人のためにまた多くが一人のために分担して保険料を出しあう相互制度だ。
しかし老齢人口が増え医療費負担もバランスを崩してきているようだ。
全くなほど医者に掛からない我の様な者のは皆無に近い存在である。
病院に足を踏み入れるのは一年に一度位それも今回の定期診査の受診ぐらいだと言える。
大きな疾患が手遅れにならないよう早期発見にと思って受診しているが
最近になって後期高齢者医療保険料の年間負担が大幅に増えそれを見て仕舞うと
全く保険証を使わない者への恩典が多少あっても良いのではと思いたくもなる。
今日都心では木枯らし一番が吹き急に寒くなったとテレビで報じていたが我が東海地方でも風強く寒い一日であった。

昨夜開封した案内封筒




興味津々これから紅葉の見頃待ち

2017年10月29日 18時25分34秒 | 日記
毎年紅葉時期になると各地の見頃を下調べしながらタイミングをはかりカメラ持参で撮影に出掛けている。
出来得れば近県の紅葉名所で宿泊を伴っての撮影も一度はと願望にはあるも毎年日帰りを繰り返している。
撮影には早朝そして夕刻の斜陽による光の光陰を考えると宿泊がベターだと考える。
ところによっては夜間のライトアップの名所もありカメラレンズを通してみてみたい気持ちもある。
年々年を重ね老いて来ると気持ちと行動のずれが大きくなって結局また今年も日帰りの撮影行に終わりそうだ。
まだ足腰は丈夫で自分の足で出向き近郷の紅葉が見られるだけでも小さな幸せだと思わねばと考える。
昨年の秋、紅葉撮影に県内の紅葉名所に6回も家を空けたが
はたして今季は何か所の紅葉が観られるだろうか
台風22号の影響で今日も雨
一雨毎に秋の気配が深まりますます各地の紅葉状況が気になりものである。

2016年11月12日豊田市稲武町「大井平公園」撮影







あと僅か週末に始まる文化展

2017年10月29日 12時52分03秒 | 日記
今年も11月4日(土)5日(日)の二日間開催される地元市民館を会場とする恒例の「文化展」まであと一週間と迫って来た。
幼児幼稚園児のぬり絵から小学生の作品を始め一般の各種多彩な作品と出展多く毎年多くの人の訪れで賑わっている。
我が山草会仲間も毎年この季節の山草や盆栽鉢を持ち寄り会場の一部を飾っている。
我もその一人として出展予定しているものの展示するに相応しい鉢が見当らない。
あと一週間あまりの間に物色し恰好だけはつけねばと考える。
空を見上げ降り続くこの雨が上がれば候補探しを真剣にやらねば間に合わないと思うものである。
毎度のことながらここ数年真剣に気が入っていない山野草栽培
草花は好く知っているものその証拠に花は咲かない実はつかない何時の間にかその姿さえ消えている。

展示候補の「マユハケオモト」

一升の水に僅か2~3滴たらせば良し

2017年10月28日 21時18分09秒 | 日記
大相撲の懸賞でも見られるHB-101の宣伝
我が出生地の四日市市にある企業の商品のひとつ
20年以上も昔知人から植物に効く活性液のサンプル品として貰ったが商品名が「HBー101」とは可笑しな名をつけたものだとその効力も期待しておらずまた使用する際には一升の水に僅か2~3滴で良しとあり信じないままその数個のサンプルは遠く昔に使い切り今日まできている。
思い返せばその効果も満更では無かった様にも思われる。
我と親しくしている山草会の仲間は効果ありと現在愛用していると聞いていたが、100cc入りで2300円は我の懐具合ではと遠ざかっていた。
しかし昨日地区の老人会の席でHBー101のサンプルを頂いた。
最近庭の山草も手の掛け具合が疎遠勝ちとなり姿を消してゆくものも数あり
早速頂いたサンプル液を活用してみようと思っている。
また近い内に地元の文化展に山野草の出品が待って居るが来春開催の展示会にはその効果ありを示したいものである。



山草展の案内に応じ知人と共に・・

2017年10月28日 16時34分38秒 | 日記
昨年も訪ねたが安城市篠目町作野公民館で開催の山野草展を仲良し3人組の知人と共に出掛けた。
車中それぞれが加入している老人会の行事やグラウンドゴルフ等の話で会場までの距離感も感じず現地到着する。
今回で3年続けて訪ねているが年々作品の向上がみられ流石山草展だと我が山草会と比較して大変勉強させられる。
会員の数は10数名と聞くが先生と呼ばれている方が中心で各地で山野草会の講師をされていると聞かされた。
展示されている鉢の大きさ花のバランスのとれた植え方や展示方法等改めて教えられる作品がずらり並ぶ
講師の指導の良さは展示作品をみれば山野草そのものが主流でこうあるべきだと痛感させられる。
我等の山草展は最近とみに盆栽展化しており大きな鉢が持ち込まれたり木ものが並んだりして山草展の域から外れている様に思う。
作品を十二分に観賞したあとお茶とお菓子の接待を受けかつ会員の皆様が持ち寄ったと思われる草花の苗を土産として頂いて来た。
会場を出て次は足を延ばし岡崎市の農遊館まで車を走らせた。
ここは野菜果物を始めとした生活食品が並びいつも多くの買い物客が訪れて賑やかさを感じさせる店である。
ここでも老鴉柿の鉢を中心にその他各種山野草の展示頒布会も覗いてみる事が出来た。
また今はまっている三人共通のメダカ飼育に関するメダカのコーナーもあって冷やかし半分で寄ってみる。
各種めだかが沢山展示販売されていてなかには数千円の値札のメダカに驚き見るだけで話のネタだけにしてその場を離れた。
先程の老鴉柿もここ数年ブームが去り値札も安くなっていると話したばかり
メダカ飼育は今ブーム真っ最中だ

土産にもらった苗木鉢

懐かしく子供の頃を想い出す椎の実拾い

2017年10月27日 19時03分23秒 | 日記
子供の頃には近くの神社やお寺で椎の実を拾って皮を剥き口にした経験ある老人が殆んどの軍団が今朝老人会の行事「七ヶ寺詣り」の途中ある寺の境内に聳える椎の大木の下に散らばり落ちている椎の実を腰を下ろし暫し拾う。
我もその仲間であるが拾っている人達の真剣な姿を見ていると子供の様にも見え微笑ましい。
昔は秋の味覚のひとつでもあったが、飽食の現代子はその存在さえ知らなくドングリに位置づけ食する事さえ知らないのが現状の様だ。
神社・お寺そして小学校にある銀杏の粒の大きさや槙の木の実の食べ頃まで話が通じる老人の情報交換話を聞いているのも楽しいものだ。
拾ってきた椎の実はレンジでチィーンして食べる事になりそう。
我が刈谷市に「椎の木屋敷」跡がある。徳川家康の生母「於大(おだい)の方」が岡崎に嫁ぎ家康を産みその後離縁された後この屋敷で住んだと聞いている。名の通りこの辺りには沢山の椎の木があったそうな・・・



老人会の地区内「七ヶ寺詣り」に参加する

2017年10月27日 13時30分47秒 | 日記
今日は我が老人会恒例の地区内の「七ヶ寺詣り」のイベントに参加した。
天候に恵まれ快い絶好のウォーキング日和のなか参加者18名全員無事2時間程で完歩する。
7時出発時にはやや肌寒い感じであったが予定通りの各寺の参拝或いは本堂に上がりして身体を動かしているうちに身体もほぐれ老人にとっては格好の運動にもなった様である。
途中道すがら熟した槙の実を口に含んだりある寺では大きな椎の木の下で椎の実を拾いまた道中お喋りしながら楽しんで来た。
神社では氏子会会長の神社の歴史等の説明も聞いて小休止し最後終着の寺では本堂で住職の朝のお勤めに参加我が老人会の繁栄と会員の健康と安全そして長寿を祈願最後はお握りが出て自由解散となった。
身体を動かしたウォーキング後のお握りの味はまた格別であった。
年老いてくるとこの様な催し物に極力的に参加し多くの仲間達と顔を合わせ口を利く事も日頃の健康づくりとして大切な事だと考える。