とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

ヒヨドリが割り込んで来た!

2016年01月31日 22時33分42秒 | 日記
メジロ用にと今朝新しいミカンに差し替えた後知人と喫茶店でコーヒーを飲んでいた間にヒヨドリがとうとうミカンを横取りして仕舞った様だ。
ミカンの置き場が窓際ゆえ室内の人の気配で昨日までは近くまで来ても鳴き声だけでミカンまでたどり着くことはなかった。
しかし一度餌に在り付けると今後頻繁に隙を見てはみかんを狙う事だろう。
今年はヒヨドリの餌が他に豊富にあったのか姿は見られるも我が家に寄る事は無かった。
南天と千両の実は早い時期に餌食になってしまったが、今日まで袋を被せていた千両は無事花瓶に収まった。

ヒヨドリが割り込んで来た!の画像

ヒヨドリが割り込んで来た!の画像



普通のシクラメンではあるが・・・

2016年01月30日 20時32分09秒 | 日記
玄関の軒下で一昨年妻が知人から貰ってきた在り来りのシクラメンひと鉢が今年も咲き出した。
以前は色違いを始めとした鉢を多数保有し栽培に凝った時期からかれこれ10年以上になる。
店頭に並んでいた花が終わった鉢を物色し格安で買い求め翌年の開花に向け栽培したものだ。
しかし夏場の暑さを越させるにこの地では難しく何時の間にか数年の間に数株づつ消滅して終った。
それ以降我が家にはシクラメンがみられなかったが昨年そして今年と頂き物の小さな株ながらも花が見られる。
まだ次々と蕾があり当分は楽しめそうだ。

普通のシクラメンではあるが・・・の画像



渥美半島伊良湖風景を・・・

2016年01月29日 18時15分11秒 | 日記
昨日の晴天とはうって変わり朝から雨が降り続く今日は終日外に出ずに一日が暮れようとしている。
菜の花鑑賞行の途中に立ち寄った渥美の道の駅で買い求めたミカンに寄るメジロのつがいの姿を確認しながら、パソコンに取り入れた写真を再生し妻と炬燵に入って菜の花風景を振り返えり再度楽しんだ。

渥美半島伊良湖風景を・・・の画像

渥美半島伊良湖風景を・・・の画像

渥美半島伊良湖風景を・・・の画像

渥美半島伊良湖風景を・・・の画像

渥美半島伊良湖風景を・・・の画像



菜の花を観に

2016年01月28日 20時07分47秒 | 日記
久しぶりに渥美半島の菜の花を観に妻を誘って出掛けた。
1月から3月まで菜の花まつり開催中で半島のいたる所に黄色の菜の花が見られる。
その中で規模の広さ一番の「伊良湖菜の花ガーデン」に車を止め置き心置きなく菜の花畑を散策
今日は寒さも和らぎ暖かなお出掛け日和だった。
車中妻との話のなか、今日は我が家の引っ越し記念日だと、あれから丸15年経ちお互い歳をとったものだと笑う。

菜の花を観にの画像

菜の花を観にの画像

菜の花を観にの画像

菜の花を観にの画像

菜の花を観にの画像



今日は防犯パトロールの日

2016年01月27日 23時19分28秒 | 日記
一週間に一回の町内巡回の日の今日先日ほどの寒さは遠のいたが、スタートの午後3時半ともなれば風があり真冬を感じる。
運動だと自分に言い聞かせ参加するものの一人ではその意思も挫けそうだ。
たまには理由を付けて休みたい日もあるが
幸い妻と共に参加のため真面目に続いているものである。
今日も我より年上の80歳台の3名の方も顔を出しておられその元気さと奉仕精神には頭が下がる。
一人で歩けば徘徊で仲間と歩けば奉仕活動とは、笑いながらの先輩の談である。
歩数計3400・30分ほどのゆっくりとした歩行であるが、済めば身体も暖かくなり歩きながらの情報交換の時間となって気分爽快になるものだ。 本日の参加者7名なり
写真は今日のメジロミカンを腹いっぱい食べ寛いでいる様

今日は防犯パトロールの日の画像



天空の城の雲海!

2016年01月26日 22時46分55秒 | 日記
天空の城と言えば、雲海の竹田城祉があまりにも有名になり観光地としても多くの観光客を集めている。
雲海に浮かぶ幻想的な城を我も一度は訪ね写真に撮りたいと常々思っていたが、先日偶然見たテレビの旅番組で岡山市から伯備線に乗り途中下車した高梁市にある「備中松山城」の雲海が画面に映り俄然行きたくなった。
天守閣があり高度400メ-トル以上に現存する山城で竹田城程メジャー化していないが我はこちらの方に魅力を感じ先に訪ねてみたいと思う。
雲海の出現は11~12月の日の出前が最適だそうだ。
一人旅としてまだ年の初めの1月であるが12月初旬に泊まりの旅を組んでみようと考える。そうだ途中倉敷の美観地区をのぞいてみるのも良いかも知れない。2泊3日位の予定でのんびりとした撮影旅行の行程を作るのもまた楽しいものだ。
写真は今日の午後来訪の知人と一緒に炬燵にて眺めたメジロ

天空の城の雲海!の画像



凍り付く様な寒さ!

2016年01月25日 20時45分30秒 | 日記
昨夜降った雪でうっすらと白一面の世界も日が昇っても消えない程の今朝の寒さに庭先に出て驚いた。
例えればまるで冷蔵庫いや冷凍庫に入れられた様な厳しい寒さである。
終日テレビニュースでは寒波による北海道から奄美大島に至る全国の雪の様子を見せられた。
庭の鉢にも雪が残り暖を取りながら今日も性懲り無くメジロを眺めての一日であった。
山野草栽培で留意しなければならない冬場の管理は、鉢内の水分が凍り根が持ち上がり放置して置くと枯れてしまう事である。
数日でこの寒さも和らぐとありその時を待ってたっぷりと水遣りをと思っている。
カメラを持っていざ撮影にと外出する元気も失せた自分に今日は老いを感ずる。

凍り付く様な寒さ!の画像

凍り付く様な寒さ!の画像

凍り付く様な寒さ!の画像

凍り付く様な寒さ!の画像



厳寒の丈山苑を訪ねる!

2016年01月24日 20時11分48秒 | 日記
知人を誘って安城市の丈山苑を訪ねた。
この時期毎年盆栽同好会の展示があり鑑賞を兼ねお茶を頂こうと肌を刺す寒さの風の中出向く。
10時前に到着したが、今日が最終日で主催者の同好仲間が10人程たむろしていた。見れば我らと同年配と思われる。好きなもの同士の話が断片的に聞こえて来るが盆栽一辺倒であり凄く楽しそうだ。
何時も開け放しの部屋は今日の寒さではさすがに障子で閉ざされ部屋からの庭鑑賞にはいかなかったが菓子とお茶を頂き部屋内に並べられている盆栽を心置きなく観賞して来た。
我の山野草趣味と違い盆栽ひとつひとつの栽培は何十年もの年季が必要或いは譲り受けて引き継がれた物もあるのではと推測出来る古木も多数展示されていた。
ホットカーペットと火鉢が用意され座り込んだら居心地良く知人との話も弾みつい長居をして寛いで来た。

厳寒の丈山苑を訪ねる!の画像

厳寒の丈山苑を訪ねる!の画像

厳寒の丈山苑を訪ねる!の画像

厳寒の丈山苑を訪ねる!の画像

厳寒の丈山苑を訪ねる!の画像



根が生えたように炬燵で一日

2016年01月23日 22時32分13秒 | 日記
寒さ厳しき一日になりそうだとテレビで流していたが今にも白いものが落ちて来ても可笑しくない曇天の今朝の空模様を眺め炬燵に滑り込んだら腰を上げれなくなってしまった。
ラジオを聞きながら新聞・本を手元に置き窓際のメジロを眺めての一日が暮れた。
妻は終日お付き合いでバス旅に出掛けたが娘が休日で在宅だ。
10・3時の2回のコーヒータイムと昼食も炬燵のなかで済ませ頻繁に寄るメジロを被写体にカメラを構える。
外を眺め飽きが来ない風景にメジロ・ヒヨドリそしてツグミ・キジバトなど野鳥の姿も観察出来3時過ぎには舞い落ちる雪も眺める事が出来た。
この様な動かない状態を、根が生えた様だと表現しても不思議でない一日であった。

根が生えたように炬燵で一日の画像

根が生えたように炬燵で一日の画像

根が生えたように炬燵で一日の画像

根が生えたように炬燵で一日の画像



頑張りの胡蝶蘭

2016年01月22日 21時20分10秒 | 日記
かれこれ10数年になる我が家の温室の無い寒い部屋で育っている胡蝶蘭に今年も花が咲いた。
しかも一株に2本の花軸が、今まで一度も無かった現象だ。
一時胡蝶蘭栽培に凝った時には20鉢程室内に並べ楽しんでいたものである。
開花鉢はひと鉢数千円もするが、花が終わると500円~1000円程度で入手出来それを植え替えて翌年以降に花を咲かせるべく手を掛け栽培していたものだ。
しかし胡蝶蘭は株分けや種で殖やせる事が出来ないもので年々少しずつ消えて行く様をみて自然と興味も薄らいで行った。
その後水遣りは欠かさないが植え替えも手抜き勝ちのなか現在4株が何とか生き延びており、隔年に少ない花を付ける程度である。
そのひと鉢に二本の花軸が・・・・
どっこいまだ生きているぞ!と 精一杯の表現かも知れない。

頑張りの胡蝶蘭の画像