黄と赤がマッチする祖父江町山崎界隈！

銀杏の黄葉で一面黄金色に染まる祖父江町山崎地区を走る名鉄尾西線の赤い電車・・・・
約10分程の間隔で左右方向から姿を見せる。
それを待ち構えカメラを向けるもタイミングなかなか撮れず。
多数撮影するも気に入った作品なくトリミングで恰好をつけたのを今日の日記に張り付けておこう。
敢えて挙げれば⑤画の電車の車体に映る銀杏の黄色かな？

黄色に町が染まる季節！

この季節に町が黄金一色に染まり輝く「銀杏の町・祖父江町」を本日訪ねる。
今季の黄葉まつりは今日と明日を残すのみ・・・
まつりが済んでから人出も少ない日を選んでと思ったが、今盛りの黄葉は待ってはくれそうもない。
意を決し今朝早く一人で電車に乗り込み無事現地「山崎駅」に降り立った。
やや曇り空ではあるが駅前で駅員が手渡してくれた散策マップに沿ってカメラ構えてのぶらぶら歩きが始まった。
時間が経過するに連れて青空の見える好天候となり同時に観光客数が急激に増え出した。
しかしひとり旅は気楽なもので好きな時に好きなように行動意のまま・・・・
無風かつ好天候と条件が揃い過ぎた所為か、歩数計表示１４６００歩とはやや歩き過ぎの感ありしかし稔りある一日を銀杏のなか十分堪能して来ることが出来た。　満足！満足！

おとことおんな！

今朝訪れた丈山苑で出会った二組の夫婦！
夢多き二人の幸せな人生を見つめ合いながら・・・
共に暮らした過ぎ去りし昔を偲びながら・・・・
11月22日（いい夫婦の日）から一週間が経過する今日偶然新旧の素敵な夫婦を目にしパチリ！

床もみじ！

京都市の「岩倉実相院」の床もみじをテレビで視て凄い紅葉だと思っていたが、ここ安城市「丈山苑」の床に映るもみじもまんざら棄てたものではない。
今日知人を誘って訪ね苑内の紅葉観賞とお茶を一服頂きながらくつろぎ午前の時間を消化して来た。
部屋内に差し込む陽に当たりながらの日向ぼっこでポカポカと身体温かくとても快い！横になってのんびり出来れば申し分ないのであるが・・・

ダイヤモンドリリーが咲き出した！

１３年前に我が家新築時に次女の嫁ぎ先の母親より頂いた時には球根が１０球ほどであった。
その後年々殖えて今迄に知人やご近所に貰われて行った球根も１００個は下らないと思う。
ふたつのプランターへ移植してから数年植替えをしていないが、今年も数多くの花を見せて来ている。
また、昨年山草会の先輩から頂いた球根が今年は赤色の花が３本咲き出した。
花が終われば植替えをして、来年にはレッドとピンクの寄せ植え鉢を作ろうと考えている。
この花が満開になれば長持ちするので当分は庭を飾ってくれることであろう！

寒い！

日が落ちて仕舞うと寒さが身に染みる今日の寒さである。
ガスヒターの室温を２０度にセットしてるも外から入ってくると暖かさを十分感じるが、居続けて居る我にとっては寒い！
明日は妻が知人達と旅行に出かけると言うので、集合場所までの送りを申し出たがやや早い出発にこの寒さでは起床時間が心配になってきた。
午後に耐寒性の弱いラン系の鉢を軒下に移動させて置いたのは今日の我の唯一の行動であった。明朝には霜が観られるのではないだろうか・・・
写真は先日山草会の大先輩が届けてくれたツルウメモドキが緑から黄に変色し実が弾けて赤が顔出してきた。

カリンの実！

先日妻が知人達と長野県南信飯田へリンゴ狩りに行き、リンゴとは別に大きなカリンの実を二つ買って来てカリン酒を造るのだそうである。
そう言えば昔カリン酒を造ったがまだ何処かにビンが眠っているはずだ。
カリン酒は咽喉に良い効果があると聞いているが、これからの季節に風邪の予防薬として試してみようかな？
カリンと同じようなものにマルメロがあるが同一ではない。
昔、諏訪湖湖畔にカリンと銘打って沢山の木が植えられ黄色の実がみられたが本当はマルメロである。

我が庭の紅葉！

①もみじ
②ハナミズキ
③アメリカフウ
④ブラックベリー
⑤ナンテン

暫くは庭での紅葉を観られるが、柿・ニシキギは既に落葉し替わって各種菊の花そして赤色とピンクのダイヤモンドリリーが見頃を迎えて来ている。
そうだ！ミセバヤやシャコバサボテンも花をつけていた。
各地の紅葉もそろそろ見頃を過ぎて来ているが、祖父江の銀杏の黄葉が見頃ではないだろうか・・・
黄色一色の世界を訪ねてみたい気もするが、いま現地では銀杏まつりの最中だと思う。

花が咲いた様な柿の木！数日遅かった

早朝に家を出て行きはウキウキ帰りはションボリと落胆しての帰宅
撮影作品をパソコンに取り入れ拡大してみると、昨日の強風と雨で柿の多くが落果したと推察出来る痕が見られる。
多くの柿ヘタが枝に残っているではないか・・・
柿の撮影者用に他人の敷地ゆえ絶対に立ち入らないでと立札があり近くで確認出来ないまま帰宅して分かった。
気にはなっていたが、諸行事に追われ今日の訪問となったが、出来得れば残念もう少し前に来たかった。
午後我が気持ちを慰めるが如く知人が時間を違い三人自宅で採った柿・畑で栽培した山芋だと届けてくれる。
有難い温かな気持ちも一緒にいただいた！

柿の巨木！

長野県根羽村黒地の個人所有地内にある渋柿の大木を撮影に
今朝６時３０分に家を出る。この時季紅葉の香嵐渓への渋滞を避ける意味にも早朝立ちが必然的な策である。
有料道路と一般道をひた走り胸躍らせ約２時間強を要して現地に到着する。
昨年訪ねた際は残念柿の実姿全く無しの空振りに終わったが、今年こそは間違いなく鈴なりの柿を拝めるものと大いに期待していた。
写真は位置を変えての撮影であるが・・・
帰りの道程の長かったこと、またも期待外れ落胆した顔がバックミラーに映る。疲れが一気に出て来た様だ。