遅まきながらも重い腰を！

ブログを開き見るなか今年も緑のカーテンづくりの話題が早くも出始めて来ている。
数日前に数年前毎日日曜大工さんが届けてくれたヒョウタンとフウセンカズラの残りの種を目にしたが今年は気が進まず　しかし折角の頂き物一応はそれぞれの種を水に浸しては置いていた。
３０日に何人かのブログを拝見し、ブログ材料にもなることだしと気が変わり重い腰を上げかけた今日の午後突然の知人訪問があって残念作業は中断となる。
話好きな来客が帰られ時計をみれば５時過ぎになっている。
心変わりが起きない間にとビニールポットと土を準備して種まきそして水をくれ何とか完了させた。
数年前の種で発芽率は期待出来ないと思い多めに鉢を用意してみたがはたして芽は顔を見せてくれるのやら・・・・・

明日にも咲きそう！

１０年ひと昔と言うが、それ以前に我が家に来たニッコウキスゲが今年はそれなりの蕾を付け明日にも咲きそうな気配である。
一度も植え替えせず肥料も施さなかった結果年々退化して行く株を見るにみかね昨年一回り大きな鉢に植え替えた。
その結果順調に葉が茂り花芽が付いたと喜んでいたが２本の花芽がナメクジの被害にあったがあとの２本は開花を観られそうである。
昨年７月末に知人と訪れた霧ヶ峰車山のニッコウキスゲは１５年位前に松本に居た頃何遍も訪れたあの大群落の面影が何処へ行ったのかとあまりの貧弱さに驚いたものである。
開花すればそれを見ながらまた昔訪れた夏山の花々の想い出が湧き出すのであろうか！

花が咲きそして実が・・・！

ブラックベリーの花が咲き出した。
蕾が開くと薄ピンクの花
しかしすぐに花弁が落ち実にと姿を変えて行く。
黒く熟した実は今年もジャムの材料になるのだろうか・・・・

シッカリと生きていた！

春先に大きく育ったアボカドを強剪定した結果残りの枝の葉も枯れ落ちて久しくなった今日の昼下がりに庭に出ていたお隣の９２歳のお婆さんと久しぶりに顔を合わせた。
思い起こせば１１年前に庭にアボカドを植え込んでいた時にこの木に花が咲くまでは長生きしてみたいと笑ってみえたが、木が枯れた姿を観て残念だと話している。
切り取らねばと話しながらよく見ると幹の所々から芽が出ているではないか！
ふたりで新芽を確認しながら花が咲くまで元気でおらねばと暫くその芽を眺めてみた。
本当に良かった！　我が家のシンボルツリーのアボカドに花が咲いて実がなるとは思わないが、生きていて復活したとは嬉しい発見である。
暑くなればまた元気に枝を伸ばし葉が茂る姿を再現するのであろうとこの木の生命力の強さに脱帽！
写真は庭のアボカドとツツジ

今年もドクダミが！

お隣との境に今年もドクダミが白い花を見せて来ている。
毎年今年こそ駆除だと根こそぎ採るのだが今年もしっかりと我らの領域だと言わんばかりに復活して来ておりただただ生命力の強さに驚かさせられる。
白い花が満開になれば見栄えもするが他の花が淘汰されているので花が終われば今年も駆除作業が待って居る。
山草会の仲間内では八重や斑入りのドクダミも栽培対象になるのですが、我が家のドクダミは対象外である。
そう言えば妻が昨年刈り取ったドクダミを茶にするのだと乾燥させていたがいま如何なっているのやら？

色違いホタルブクロ３点！

色違いのホタルブクロ３点です。
昔、山でホタルブクロを採種して鉢植えにして育てていたが、その後　白色を入手赤白バランスよく庭を飾っていたが、そのうち白色の勢いが強く赤色は押され気味で今は我が庭の絶滅危惧種となり一鉢になっている。
今 庭の所々に蕾を付けているのは白色のみでヤマホタルブクロは一昨年知人から頂いた紫色と合わせて完全に保護の対象となって特別扱いである。

春の歩け歩け大会に参加して！

今日刈谷市老人クラブ連合主催の春の歩け歩け大会がハイウェイオワシスで開催された。
曇り空でときたま雨が落ちては来るが傘を差すまでに至らず、ほぼ全員実に市内５８ヵ所の老人クラブからの参加者８４０名とは
驚きでありかつ老人達の元気さを見せつけている大会でもある。
他地区の老人会会長達との懇談のなかで昨今子供の数が少なく老人人口が逆に増えその元気さが各地区でも目立って来ているそうだ。
殆どの地区ではその力を借り公園清掃・防犯パトロール等地区の一員として活躍ぶりが評価され尊重されているようで老人会と地区および公民館との関わりが強く伺えられる。
その点について我が地区では老人会の存在がその活動ほど認められてない様に思われ残念・・・・
今後更に他の地区の情報を収集して我が地区における老人会の存在を高めてみようと思う。
写真のイチゴは昨日知人の奥様が届けて頂いたもので、今朝はしっかりとビタミン補給しての歩け歩け大会参加となった。

赤飯に変身！

知人から頂いたツタンカーメン豆で炊いた豆御飯です。
ただし炊き立てはグリンピースで炊いた御飯と遜色なく
長時間保温状態にした後の炊飯器を空けビックリ？
そこには赤飯が存在していた。

酒の肴！三点

ソラマメとアサリそしてコゴミ何れも三人の知人からの頂き物である。
晩酌にソラマメは茹でてアサリは酒蒸しにコゴミは湯掻いてマヨネーズをつけて揃いも揃った晩酌の肴三点
もちろん今夜の酒のビールはいつもより美味い！

頂き物の紫色のエンドウ！

夕方知人が家庭菜園での収穫品だと紫色の実エンドウを届けて頂いた。
外側は紫色であるが、中味はグリーンピースそのものである。
珍しさもあってパソコン検索してみたら「ツタンカーメン豆」と判明し明日は豆御飯を炊くのだと妻は興味津津だと言いながら実を出している。
ツタンカーメンの王陵の副葬品のなかから見つかった豆だそうで長時間置いた豆御飯が赤飯に変化するのだと写真入りで説明されている。
明日はそのことを知人に報告しなければ・・・・・