夏場の山草展は大変だ

山野草の花時季は春か秋でその時期の山野草展には色とりどり各種の開花花が出展され会場を飾ってくれるものだ。
毎年刈谷市民文化祭がこの時期に開催され今年は９月３日と９月１０日の二日間芸能発表会が開催される。
我が所属する山野草会も大ホール入り口前の広場「ホワイエ」で会員各位が山野草鉢を展示し多くの来訪者に観賞してもらっている。
しかし夏場は山野草の花の季節でなく、この行事に参加する会員泣かせとなっている。
参加出展は９月３日一日のみではあるが一向に気が向かなく本日現在候補すら決められないでいる。
庭の鉢を眺めるに花のある鉢は視られない仕方なく葉ものになると思うがその準備すら億劫である。
今回も切羽詰まって何とか恰好だけでもと考えるが
年齢を重ねて来ると物事に対し何かと気後れが先に立ってくる。
ギブアップして不参加を決め逃げられない辛い立場が邪魔をする。


敢えて言えば「シラタマホシグサ」が候補のひとつである。
それも姿がいまいちだ。

夫婦そろって！

老人特に高齢者に適した運動と言えばウォーキングやグラウンドゴルフがある。
妻を誘って近所の公園でグラウンドゴルフを始め数か月が経過する。
０と５の付く日の早朝に夫婦揃って約一時間程ではあるが身体を動かし適当な運動となっている。
左程広くないが４ホールを設置し繰り返しプレーしながら途中木陰のベンチで水分補給を兼ねて小休止とのんびりした時間が過ぎて行く。
夏場とは言え汗を掻き掻き夫婦揃っての健康づくり
我は毎週火と金曜日の早朝に他方で５人程の仲間とグラウンドゴルフをエンジョイしているが、妻は足が悪いと言いながら最近まで月２回３Ｂ体操をやっていたがそれも現在長期休みを願い出ている。
運動不足の解消の一端にもなればと誘いこんだが最近は慣れて来たのか楽しそうである。
今日妻が初めてのホールインワンを記録した。マグレだと言いいながらも嬉しそうだ。
点数にこだわる事なく楽しく運動とこれからも夫婦揃って元気で継続して行きたいものである。

メダカの飼育に１００均ショップを覗く

知人に貰ったメダカを昔使っていた火鉢を器代わりにして一年以上飼っているが、透明ガラスであれば水草に産み付けた卵が確認出来卵だけを別の容器に移し殖やす事が出来る。
しかし火鉢では産卵状況が視えず仕舞いだ。
全て食べ付けて仕舞う故、親と隔離しなければ殖えないと知人達は言う。
今年孵ったメダカの稚魚の話題になると残念ながら我は聞き役だ。
来年には話の中に入れることを願う。

１００均で購入して来た樹脂のケースに移し替えた。



今年貰った金魚とメダカの器（上が金魚２匹・下は子めだか１０匹ほど）

再び於大公園へオニバスの開花を確かめに・・

そろそろ見頃ではと思い於大公園のオニバスの開花確認に出掛けると妻に告げると私も行くと言い二人で朝から公園散歩と洒落込んだ。
残念以前来た時から開花状況は殆んど進展しておらず池の睡蓮とオニバスの蕾を撮影後公園を一周し冷房の効いた管理事務所「このはな館」へ飛び込む。
朝夕多少は涼しくなったとは言え身体を動かせばまだまだ暑く汗ばむ今日の曇り日だ。
喧しい程の蝉しぐれのなか早秋の気配ツクツクボウシの鳴き声が聞こえてくる。
館内は涼しく子供連れのグル―プや我と同年輩と思われる男性のグループで賑やかだ。
暫く椅子に腰をおろし妻と世間話しながらも涼しさで居心地良い館内に居座った。
夜撮影して来た画像を拡大視ればカエルの姿が可愛く映っており、現地でカエルを確認しておればまたカエルに焦点を合わせた撮影も出来たのにと悔やむ。
我の独り言に妻はひと言近くだからまた行けば・・・
９月上旬にはオニバスの花も観られるかと思うが再度訪ねる事にするか
カエルの顔が水面に















睡蓮のそばにそして葉に乗っかっているカエルが・・

ばかでかい提灯が幾つも

西尾市一色町の三河一色諏訪神社の境内に吊り下げられた巨大な提灯で有名な「三河一色大提灯まつり」が昨日から今日までの二日間開かれる。
数々の神事イベント等特に昨夜は全ての大提灯のろうそくに火が灯され幻想的な風景が見られた事と思われる。
先日一色さかな広場を訪ねた際にまつりのポスターを見て開催日を覚えていた。
１０年程前に一度昼間このまつりを観に行ったが一昔も前の話である。
毎日曜日の朝は馴染みの喫茶店で知人達と顔を合わせての雑談タイム
その後昼前に帰宅しカメラ持参で車を走らせた。
まつりが年々盛大になり来訪者が増えるに従い駐車場も確保され本日は近くの学校の校庭に留め徒歩で１０分程の距離を炎天下神社をめざした。
左程広くない境内に聳える様に立てられた提灯は凄い！
昼時と言えども多くの参拝者で賑わい祭りの雰囲気のなか見上げながら１０メートル程の提灯１２張の写真を撮って来た。

暑い暑いと言いながらも朝夕多少の涼しさを感じる

鈴虫の涼しげな鳴き声も朝夕涼しくなってくると何となく寂しげに聞こえてくる。
まだまだ続く残暑の厳しさのなか季節の移り変わりが少しながらも感じられる昨今だ。
秋の味覚栗を頂いたり庭の萩が咲き出し秋の気配を肌で感じる。
今朝鈴虫の交尾をケース内で確認し虫の世界の季節の流れの一コマをみた。
一年中鈴虫の鳴く音色が聞かれるなかで有り難い説法で人気の京都の「鈴虫寺」きっとこの夏も大勢の人の訪れで行列が出来賑わっているのではと思う。一度は訪れてみたい場所でもある。
また松本市在住時にはよく訪れた安曇野の近く松川村の温泉施設「すずむし荘」の温泉と併せ室内に響き渡る鈴虫の音色も懐かしい。ここも温泉を利用して鈴虫の飼育も今では鈴虫の配送も手広く行っており鈴虫の里となっている様だ。
秋色濃くなればカメラ持参で紅葉狩りに訪れてみたい心境になっている。

今年も頂き物のなかに！

昨年この時期に栗を知人から頂いたが、今夕西瓜・茄子・ピーマンそして栗も入ったビニール袋一杯の野菜を同じ知人が届けてくれた。
先般頂いた西瓜は真っ赤で甘さ最高の味で今季口にする西瓜の最後だと思っていたが、また頂く事になった。
昨年頂いた栗は妻と共同で「栗きんとん」をつくり自己自讃出来栄えバッシリとても美味しかった。
今年も栗きんとんと思ったが、夕食後茹でた栗は家族で今季の初物だと言って手が出て栗きんとんを作るには数が無くなってしまった。
今日も室内に居ても３０度近い室温に熱中症警戒のためクーラーを効かせた部屋で一日を過ごす。
夜のテレビニュースで今日の各地の最高温度が紹介されて妻の友人が居る三重県熊野市新鹿の海水浴場で遊ぶ子供達を見たばかり、その地が３７度超を示しており驚き夏の暑さはまだまだ続きそうだ。

暑い日にはビールがうまい！

昼前から妻と先日から約束していた碧南市あおいパークへ買い物のドライブに出掛けた。
目的は先日来から途切れていた「心太」を求めてである。
妻は買い物我れは睡蓮を見ての時間を過ごすのがここを訪ねた際の定番である。
その後一色のさかな広場まで足を延ばし久しぶりにむさしの店長おまかせ寿司の昼食をとった。
数年前までは妻と二人で月一回はここの寿司を食べに来たが最近は御無沙汰であった。
魚市場での寿司はことさら美味しく感じるのも人間の心理かと思うが文句なしに美味かった。
暫く訪ねなかったがさかな広場の入り口が改装されて新鮮に感じ帰路に着く。
途中これも予定の順路碧南市の「魚為」に寄っての買い物である。
午後１時３０分開店後２時に着くも新鮮な魚介類を求めての客大勢だ。
活きている蝦蛄・えびせんべいの材料になっているアカシャエビそしてアジを購入し帰宅する。
帰宅後妻は蝦蛄とエビは塩茹にアジは三枚に下ろし冷蔵庫にと手早く処理する。
我れは茹で上がるのを心待ちにして冷えたビールでのどを潤す。
昼間からの肴良しのビールも久しぶりである。




久しぶりに訪れた「さかな広場」




むさしの店頭と店長おまかせ寿司

無料でドーナツゲットする

ａｕスマホのコマーシャルに「三太郎の日」毎月３・１３・２３日にミスタードーナツ２個プレゼントキャンペーンがある。
今日はその日だと娘が夜勤務を終え帰宅後妻と共に買い物に出掛けそのついでにとドーナツをゲットして来た。
我のスマホと共に３人前６個を無料に手に入れるのも長い行列に並び獲得したものと笑っている。
娘が列に並びその間に妻は食品を中心とした買い物を済ませたとの事のようだ。
タダほど高いものは無いと昔から言われているが、折角だからと他に何個もドーナツを購入して来たみたいだ。
それでも得をした様な口ぶりに　ただご苦労様と言葉を掛ける
明日の午前１０時と午後３時のティータイムにはそのドーナツをご相伴に預かる事となりそうだ。

ブドウの季節

毎年巨峰の季節到来に合わせ親戚と遠くの知人５軒に贈って喜ばれている。
我の住む刈谷市のお隣の東浦町は東海地方では有名なブドウの産地である。
刈谷市に住まいを置いて１７年目を迎えるが１０年位前から知人の親戚であるブドウ園に依頼している。
今日それぞれから着品のお礼電話があった。
長い会社生活の大半は転勤先でその土地土地の名産や珍しい物を送り続け喜ばれて来たが定年後はブドウに落ち着いている。
流石に松本の知人だけは避けた。我も松本在住時にはブドウ産地奥山辺・安曇野や塩尻のブドウやワインを親戚に送ったものである。
我が家分も夕刻届けて貰い、果物好きの孫娘が嬉しそうに取りに来ていた。





甘い香りが強い「ナイヤガラ」は部屋中に香りを漂わせる