とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

後期高齢者のひとり旅を企画する

2017年11月30日 17時33分52秒 | 日記
12月中旬に妻は地元国会議員の後援会女性部の仲間達と一泊二日で中国地方のバス旅行に出掛ける。
残される我れも何処か泊まりで行こうと発起し候補地をいろいろ物色する。
丁度妻の留守の間とぴったり日の合うイベントをみつけ思い立ったら吉日とばかりに早速ホテル予約を完了した。
1995年(平成7年)1月17日阪神・淡路大震災のあとその大被害からの復興・再生への夢と希望を託すべく始まった夜間のイベント「神戸ルミナリエ」12/8~12/17
このイルミネーションを一度は観てみたいと以前から思っていたところであり最終日の17日にタイミング良く企画出来たと今から心待ちするものである。
また12月10日から使用出来る青春18きっぷも明日12月1日発売になる。
格安の運賃で久しぶりの列車旅になりしかも一人でののんびり旅が満喫出来そう。
折角の写真も失敗は許されない今から夜間のイルミネーション撮影の勉強もやらねばと考える。
今デンパークが夜間開放しイルミネーションが綺麗だと聞く。




何故か毎年同じ手帳だ

2017年11月30日 11時57分29秒 | 日記
明日から師走だ。一年の経過の早い事に驚いているが今年もアト一ヶ月を残すのみとなった。
来年の手帳と言えば10年程前から全国老人クラブ連合会発行の手帳を使っている。
使い慣れしてこのサイズこの手帳でないとと思って来年用「平成29年老人クラブ手帳」も既に購入済みである。
特に他の手帳と大差ないと思われるが何故かこの手帳にこだわるのは老人気質と言い表せば良いのだろうか。
このブログを記載するに保存してある過去の手帳を紐解いてみれば想い出深き事柄一杯で暫し眺めてみる。
高齢になると将来を見つめるより過去を想い出すのに良き材料日記になっている古手帳だ。

保存してある過去の手帳と今年そして来年の新手帳

毎日が日曜日の様だと言うものの

2017年11月29日 18時23分25秒 | 日記
定年後の生活も毎日が日曜日で暇な様ではあるが意外と予定が詰まっている。
老人会行事や公園掃除および防犯パトロ―ル・神社の清掃とその関係のお茶のみ会・趣味の山草会の会合・週2回のグラウンドゴルフ・知人達との約束事等々一ヶ月の大半は小さいながらも何らしかの用が入って終日まるまる空きと言う日は少ない。
その空き日空き時間をみては春は桜・秋には紅葉観賞にと各地に出向き他の季節にも花や景色を楽しみ出掛けておりそれなりに忙しく身体を動かしている。
これらも健康であるがゆえに参加出来るものであり現在の老後生活にシッカリとはまり込んでいる。
時には体調不良に陥るが無理せず長く続ければと考えている。
昨日はグラウンドゴルフ練習今日午後は防犯パト明日はまた違ったグラウンドゴルフ仲間と練習が予定に入っている。
無理しない無理しない様にとは思っているがたまには休まねば・・・

時季を逸した今季訪ねてみたかった小原の四季桜と紅葉風景・2016年11月21日撮影







吊るし柿にと貰ったが寝かせ干し柿になっちゃった

2017年11月29日 12時32分58秒 | 日記
知人から頂いた大量の筆柿の渋柿は妻の知人らに貰われて行った。
吊るし柿にと言ってたが紐を通さず吊るしではなく横に寝かせて干す事にした。
残りの我が家分の柿は妻が皮を剥き我れが湯にさっと通して後は網に乗せて吊り下げる。
カタチから見ればやはりこれも吊るし柿かも知れない。
早速2階のベランダの干し場に吊り下げて来た。
当地では南信州飯田の「市田柿」が有名で美味しいが
我が家自家製干し柿が完成するのを待つのも年寄りにとっては楽しみ事のひとつだ。

網に寝かされた柿


熱湯に数秒漬けられた柿


渋のある筆柿

高齢者年相応の運動とは

2017年11月28日 19時07分58秒 | 日記
今年も同年輩の訃報ハガキが届いた。
我れの周りでも医者通いや各種薬のお世話になっている者の多さが目について来る。
入院だやれ検査だと高齢者の日常生活の話では当たり前の話題となっている。
70年80年と長年酷使して来た生身の身体には何処か綻び衰え悪くなる部分が出て来ても可笑しくない。
その中でも人生元気で100歳までと自称元気で頑張っている人も近くには幾人にもおられる。
出来得れば我れもそう在りたいもので日頃適度の運動として週数回のグラウンドゴルフを楽しんでいるのが現状だ。
ウォーキングも高齢者に適した運動として幾人かの知人が取り入れ実践しているのを聞く。
また一日一万歩を目標に取り組んでいる知人もあり、それぞれが高齢者としての自己にあった身体を動かしている様である。
継続する事の難しさ毎年年頭にウォ-キングを始めてみるが数日で頓挫している。
昨日一昨日と二日間紅葉を観に出掛け延べ3万歩超を歩いて来た。
今朝もグラウンドゴルフの練習に参加してみたが昨日の筋肉痛が出て身体が重く楽しさが沸いて来ない。
また疲労蓄積から体調に異変かと案ずると共に高齢者年相応の行動も程々にと痛感する次第だ。
よく身の程知らずと言う言葉があるが耳の痛い言葉を気にする今日の我れである。

我が家の庭の紅葉

今夜の月を眺めながら暖かで過ごし易かった一日を振り返る。明日の天候は・・・

まだあるの?筆柿をもらう

2017年11月28日 14時30分56秒 | 日記
筆柿別名この地方では昔から珍宝柿と言われているが額田郡幸田町の生産は全国で殆んどのシェアーを占めていると聞く。
他の柿よりも早く9月には市場に出回る。
11月もあと数日12月師走もそこまで来ていると妻と話をしていたが、昨日知人が実家の幸田町の筆柿の渋柿を大量に持ち込んで来た。
吊るし柿に加工が必要であるが折角の頂き物無駄にしては申し訳ない。
ひとつひとつ皮を剥き熱湯に漬けた後ひもで吊るせと説明はあったが
これだけの量は我が家では処理しかねる。
妻は数人の友人達に貰ってもらうと言っているが、完成品であれば別と思うが渋柿となれば如何なものだろうか?








紅葉の名所定光寺に詣でる

2017年11月27日 21時56分30秒 | 日記
以前妻と共に紅葉の観賞に訪ねたのは数年前しかも車で本殿近くの駐車場に車を止めての参拝であった。
知人達と来た時には愛岐トンネル散策を兼ねて定光寺駅から徒歩で坂道をそして参道の長い階段を上り喘ぎ喘ぎ辿り着いた記憶が想い出された。
それ故に急がず急がずゆっくりと歩を運び再び定光寺の境内に辿り着いた。
朝早くまだ参拝者の姿まばらで静かな雰囲気のなかゆったりした気持ちで参拝が出来そして境内散策をノンビリとまだシッカリした紅葉を観賞して来られた。
近くの公園を巡回再び来た道を下りいよいよ今日の主目的の愛岐トンネルの散策に入る。


































愛岐トンネル群の散策に出掛ける

2017年11月27日 19時26分41秒 | 日記
数年前に知人と訪ねて久しい旧国鉄中央線廃線の愛岐トンネル群の期間限定開放内の今日訪ねた。
名鉄刈谷市駅8時33分発から乗り継ぎ2回目的地中央本線定光寺駅下車時間は9時39分だ。
既に多くの来訪者でトンネル入り口までの狭い道は人で一杯で列をなしている。
入り口は9時30分に開放されているが路線跡はまだ山の影になっている。
気持好く歩き楽しむのなら太陽の日差しに当り散策をと思い
係員に訪ねてみたら先に近くの「定光寺」に参拝を済ませればとの言葉通り訪ねる。
愛知県では有名な紅葉名所もまだ見頃状態で訪ね甲斐があった。
それから約2時間後、愛岐トンネル群の入り口に立つ。
さあこれから4ケ所のトンネルをくぐる廃線跡の散策がスタートだ。
片道1700m道はもちろん線路は無いが石が敷かれたままの線路道歩きにくく行きがあれば帰りもあるトンネル内では左側通行ところどころで足をとられ真っ暗な中を先に進む。
自然に親しみ運動を兼ねたこのイベントにグールプ連れの高齢者が目立つ。
我もその一人であるが本日は単独行動である。平坦ではあるが歩き難い道を考えると膝の悪い妻を誘ったが断られ良かったと思った。






































あとはフォトチャンネルに掲載



写真らしく撮影したがそれらしき画もあるかな?

2017年11月26日 22時03分21秒 | 日記
今日出掛けた稲沢市祖父江山崎地区周辺のイチョウを撮影して来た。
途中昼には軽食をとりブラブラ歩きで約3時間立ち止っては撮影そして歩き出しまた止まってはシャッターを切りまたまた歩き撮影の繰り返しで時が経過した。
この行動は数日前まで体調不良だったとは思えない噓の様だ。
帰路の列車の中では居眠りが出る程で余程疲れたのかも知れない。
しかし家に帰れば今日撮影して来た画像をパソコンに取り組みビール飲みながら本日観た景色の再現を画面で確認し想い出しは悦に入って居る。
今季も訪ねたいと予定していた黄葉観賞が成就しまずは充実した一日が送れた。


























イチョウ名所と言えば「祖父江」ギンナンといえばやっぱし「祖父江」だ

2017年11月26日 18時42分12秒 | 日記
朝9時前に家を出て名鉄電車を2回乗り換え目的駅「山崎」に着いたのは10時13分だ。
駅の周りからイチョウの木々が一杯で黄色の世界に入り込む。
今日は「そぶえイチョウ黄葉まつり」の最終日そして天候好い暖かな日曜日と来れば自ずと訪れる人も多い。
駅前から始まる散策コースを一巡した後駅近辺の混雑から離れイチョウの木々の黄色を目当てに放浪する。
それでも我と同じようにカメラ片手にすれ違う人もある。
今年のまつりは本日で終了するも黄葉観賞を楽しむにはこれからが本番だと思われる。
昨年訪ねた時は落葉が目立ち残念な思いから今年は一週間早く訪ねてみた。
それなりの黄葉を期待する黄色一色の風景はあと数日後の様である。
しかしほぼ黄色のイチョウを各所で撮影し楽しんで来られた。
もちろん妻への土産は銀杏(久寿)一袋なり この種類はモチモチ感があり美味しい!