元気ゆえに行けた今年のお出掛け

今年も数時間で新しい年を迎える。
紅白歌合戦がすでに始まっており妻と娘はテレビの前だ。
我はひとり今年最後のブログ作製にかかる。
今年を振り返り特に取り立てたニュースもない。平々凡々の一年であったかと思うが年々身体の無理が出来なくなっている現状は否応なしに認識できる。
将来何時かは老いる身体も現在はいたって健康であり話のネタになる四季折々の景色や花等を見て歩ける旅が好きだ。
今年一年撮影して来た各地の写真を再度眺めながら来年も元気で方々へ出掛けてみたいものだと思う。
今年１月出掛けた写真の一部をアップし順次２月以降をブログにと考える。

安土城跡（２０１６年１月１０日）

観音城跡　（２０１６年１月１０日）

岡崎市の奥殿陣屋の菜の花　(２０１６年１月１５日）

田原市渥美半島の菜の花畑　（２０１６年１月２８日）

今年１１月からgooブログに編入し多くの皆様に我が日記を見て頂き感謝します。
来年もよろしくお付き合いの程お願い致します。
良いお年をお迎え下さい。

穏やかな日であったが

明日は大晦日だ。
早いもので平成２８年が過ぎ去ろうとしている。
今朝から穏やかな日和であったものの一歩も外に出ていない事に気が付き明日はぶらっと近くの公園へ散歩にでも出掛けてみようかと考える。
ここ数日間炬燵番をして殆んど身体を動かさず怠惰な生活を送って健康的ではないと自認する。
今日も朝からテレビで女子駅伝を午後は飽きもせずにメジロの姿を眺め時間の流れに逆らわず夜にはボクシング中継を興奮しながら観戦し一日が暮れる。
数年前までは年末になって体調崩す事度々あったが今年は大丈夫の様だ。
新たな年を迎えるにまず心身鍛錬と明日はウォーキングと洒落込もうかな
今日も夕刻になって日頃お世話になっている知人数名がそれぞれ各種野菜・搗き立て餅・正月花・柚子等届けて頂き本当に感謝するものである。
ところで餅は東日本は角餅、西日本は丸餅と京都の食文化の影響強い地区は丸餅だそうだ。
我が家は昨日搗いた餅を夜すべて角切りにしたが頂いた餅は丸餅であった。

賑やかに餅つき

我が家年末恒例の餅つきが昼前から始まった。
楽しみにしているふたりの孫の予定に合わせての行事である。
昔母親が年末２９日の餅つきは「苦」につながるからと避けてきたものだとよく聞かされてきた。
しかし逆に２９は「福」を招くと語呂合わせで敢えてこの日に餅をつく家庭もあると聞く。
２９日を避け新年を迎える行事の言い伝えのひとつかも知れないが、わが家族が寄っての年一回の餅つきに口をはさむ事なしだ。
杵と臼によるものでなく餅つき機を使用してのことであるが孫達の喜ぶ姿をみれる我が家最大の出来事だ。
この餅つき機は歴史ある一品である。たしか昭和４５年位と記憶しており初の転勤先であった奈良県生駒市その当時はまだ市でなく町で会社近くの電気店に勧められ購入したもので一般には珍しいものだであった。
その餅つき機は１０数回の転勤の我と共に移動を重ねなおかつ数十年経過した現在も健在で今年も楽しい賑やかな餅つき行事を盛り立ててくれた。

ノンビリとゆったりと・・・

天候好し左程寒くはないが炬燵に入り外を眺め青空に雲の流れを見ている最高に暇な我
併せて相も変わらず頻繁に置きミカンと柿に寄るメジロを眺め一日が暮れた。
今日から正月休みに入った娘と共に妻はせっせと買い物に走っている。
その姿に影響され庭の落ち葉清掃と山野草鉢の雑草取りまた煩雑に置かれている室内の我の関係する物の整頓に身体を動かしてみる。
師走の多忙な折りと知人達は言うが我はノンビリとメジロと庭と空をボンヤリ眺めゆったりとした時を過ごす。

本日の我の様に餌のミカン前で固まっているメジロ　時折一匹で相棒待ちなのか暫くそのままの姿で居座っている。

メジロ観賞に知人が来訪

遅い昼食を済ませ掘り炬燵で夫婦で寛いでいたら玄関のチャイムが鳴りその先に知人の顔が見える。
「メジロの観賞に訪ねた」と言われれば・・・
どうぞと部屋に誘い炬燵の中へ妻は早速コーヒーを入れに立ち急遽お茶のタイムに変わる。
相変わらずメジロの訪れは頻繁に知人の観賞に応えてくれている様だ。
天候が芳しくなかった午前中寒い中戸を開きカメラを三脚にセットし構えていたがメジロは姿見せなかったのにと笑い話になった。
コーヒーを飲みながらメジロの仕草を食い入るように眺め約２時間ほどご滞在となった。
何時もの如く一人暮らしで人恋しくなると突然訪ねて来るが
憎めないのもその人の仁徳かと妻と笑いながら何時もの様に受け入れている我が夫婦もお人好しの部類かも知れない。
その知人と一緒にメジロ談議で時が流れた午後の時間であった。

今年もあと数日だ

年賀状は昨日投函し今日は庭の清掃そして缶・ビンを始めとした不燃物諸々を車で廃棄物センターへ持ち込む。
庭の煩雑に置いてある花鉢も整理整頓と年の瀬に久しぶりに身体を動かした。
各種の行事や知人達との約束事も全て終わりあとは孫達が楽しみにしている２９日の餅つきと新しい年を迎える為の正月飾りが待って居る。
方々から頂いた来年のカレンダーも揃い大晦日までノンビリと残り少ない年末の日々を過ごす予定だ。
退屈しのぎにカメラ持参でぶらっと近隣の神社めぐりでもして新年を迎える神社風景でも観に行こうかと考えている。


今日のメジロ

健康維持の源・３点

師走に入って今年一年の疲れが出たのかそれとも気の緩みからの所為か気分すぐれず体調不調気味であったがそれも何とか脱した様だ。
日頃から極力医者や薬に頼らず医食同源だと頑固に通して来た。
今年の定期検診も若干血圧高めの他は異常なしの健康体だと老齢の医者に褒められ気を良くしていたものである。
日頃テレビや新聞に栄養剤等のサプリメントの広告が非常に多い
それを見た誰しもが即効果ある様に錯覚しそうに宣伝されている。
もちろん飲まないより飲んだ方が良いとは思うが・・・
健康体だと自負している我もじつは写真の３種（養命酒・エビオス・アルコール）だけは長年常用している。
これ等が我の健康維持の一翼を担ってくれているのかも知れない。
今年もあと一週間を残すのみ　心身健全で新しい年を迎えたいものである。

クリスマスイブとは言うものの

イエスキリストの生誕に感謝しての行事今晩はクリスマスイブである。
しかし我が家はキリスト教ではない。
若い頃はそれに託けてクリスマスだと言って夜の町に繰り出し遊び呆けたものだ。
結婚し子供達の成長と共に家庭でのお祭りに変わって行った昔が懐かしい。
ツリーを飾り子供達へのプレゼントを用意し家族でケーキと鳥のもも焼きを食べささやかな楽しかった夕餉を想い出す。
歳を重ねて来るとクリスマスとは無関係無関心
最近はクリスマスソングも聞かれず以前ほどの賑やかさが無い様だ。
もちろん街中に出れば商魂逞しく賑々しい飾り等が目に付くかもしれないが出歩く事も少なくなった。
今日妻との話の中子供の頃学校給食で七面鳥のシチュウが出た事の記憶を話した。
夕飯に七面鳥ではないがと鳥のもも焼きが食卓に上った。
妻の心遣いに感謝し美味しく平らげた。
食卓にはツリー替わりにシュクラメン鉢が置かれていた。

年賀状の作成に入る

年賀状の受付が始まって数日経過しているが、例年通りやっと腰を上げ始めた今日
まず妻名義の発信先の確認から
先日パソコンで裏面だけは作成していたが今年届いている訃報通知をチェックしあとはパソコン任せの印刷だ。
一年に一度のこと故に操作に手間取りながらも順調に印刷されて行くハガキの流れを見つめていたが途中インク切れの表示と印刷がストップして仕舞った。
６色仕様のプリンターであるが、一色でも無くなると作動しない仕組みとなっている様だ。
便利な様で不便な器具である。以前使っていたプリンターはそれでも動いていたものであったがとぼやき
仕方なく一色のインクを求め買い出しに出掛けそれでも夕刻には妻分だけは作成出来た。
明日は我の分を作成しなければと思う。
パソコン作成の年賀状に一言付け添える作業も年々億劫になって来た。
昨日のニュースで知ったが来年６月からハガキの値段が１０円値上がりし６２円になると言う。
値上げ理由もあるが、年々年賀状の売り上げ高が減少している中ますますその傾向に拍車を掛けそうに思われる。
今朝グランドゴルフの練習仲間に話すれば年賀状を廃止したとか極端に減らしていると言う。
我も今年は何とか頑張れそうではあるが、長年の挨拶状をそう簡単に止められそうもない気がする。

恵みの雨になったようだ

午後から本格的に雨になり夜にはやや強めの雨が降り続いているようだ。
庭の花々も久しぶりの雨でタップリと水を得　生気を取り戻しているのではないかと思われる。
特に山野草達にとっては鉢がほとんど小ぶりの為乾燥して枯れる心配もこの雨で当分は解消としたものだ。
何時もの水道水だけでなくミネラル含んだ雨水が恵みの水となったみたい。
落葉する木々の葉がこの雨で殆んど落ち狭い庭が汚くなっている。
今年もあと１０日来年は酉年だ。我が家の庭には相変わらず雨の中メジロの来訪がありヒヨドリ・雀・山鳩など電線に羽根を休めている姿がみられる。
時折見掛けない小鳥もちらっと姿を見せるが名は判らない。
鳥インフルエンザの発生で年末になって来年干支の酉達にとっては災難だ早く沈静に向かって新年を迎えたいものである。
妻と午前は安城市まで出向き鶏を始めとする自然描写では世界的な画家「伊藤若冲」生誕３００年絵画展を見て来た。眼の保養が出来た！
テレビチャンネル「ＢＳ朝日５」でタイミング良く夜７：００～９：００の２時間番組「天才絵師”若冲”の謎・・」を見つけ見て仕舞った。