とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

ねえ!秋も深まって来たわね!

2016年11月30日 17時38分12秒 | 日記


我が家の庭先でささやいているかの様な仕草にみえるメジロカップル
おい!食べてないで見てごらんここの庭にも秋の終わりが来ているよ
ほんと菊が咲いて綺麗だわ
あれは菊でなく ネリネと言う花だよ・・・
そう言えば ダイヤモンドリリーとも言うんでしょう
とか何とか勝手に連想しながら炬燵番も板について来た今日の我である。

松平郷は徳川ゆかりの史跡

2016年11月28日 12時19分12秒 | 日記


豊田市松平町は徳川家の礎となった松平氏発祥の地として有名な郷である。
その「松平氏遺跡」は国指定の史跡、松平家の菩提寺「高月院」「松平東照院」また家康の産湯に使ったと言われている井戸等松平家と徳川家にかかわる資料が観られる資料館もあり四季を通しての観光地となっている。
我も毎年桜・新緑・水芭蕉・カキツバタ・石楠花等撮影を兼ねての観光に訪れこの時期の紅葉と共に車を走らせて来ている。
紅葉の盛りは過ぎたが他人の少ない静寂を楽しむには最適な時期だ。紅葉を始めとした木々の落ち葉を踏みしめながら散策に親しんで来た。


体力つくりにドライブ&渓谷散歩

2016年11月27日 13時48分42秒 | 日記


天候好し、家に引っ込んで居るには勿体ない。
リュックにカメラを詰め込んで豊田市の山間部「松平郷」と「王滝渓谷」に新鮮な空気を吸いにと今日は我ひとりなり
紅葉も落葉気味で観賞にはやや遅しであるが、目的は足腰強化のぶらぶら歩きなのであまり気にはしなかった。
しかし地面に敷き詰めたような枯葉を踏みつけながらの歩きも楽しいものである。
渓谷の岩と変化ある水の流れを見ているだけでも気分が良い
適当に疲れを感じ空腹を覚えながら引き返す途中露店で良い匂いに誘われ寄り道し豚汁を食らう。
それがまた一杯100円とは嬉しい限りだ。何人かが同席していたが2杯目を注文する人もおり
美味さと言い値段と言い大満足とは納得な話である。
帰路は適当な運動と格安な腹ごしらえで気分よく鼻歌唄い車運転・・・

今季最後の紅葉めぐり②

2016年11月26日 19時35分30秒 | 日記


24日に訪ねた養老の滝から車で下り養老公園の駐車場へ
滝から流れ下る川沿いを今度は徒歩で散策する。
養老を訪れた大半の人は我等とは逆で滝に向かって上るコースだ。
平日ながらも人で多くその人達と共にするも途中から引き換えし景色を楽しんで来た。
滝の水の酒伝説と瓢箪が有名であり古い昔の歌謡曲の歌詞にも唄われていた事を想い出した。
春日八郎が唄った歌の歌詞でどうせ飲むなら養老の滝を 飲んでみたいな腹いっぱい・・・
飲酒は車の運転手としてはそうもいかないもので家に帰ってからになりそう


いらっしゃい!めじろ君

2016年11月25日 14時38分13秒 | 日記


先日庭先でチラッとメジロの飛び交う姿を目にした。
早くも来たかとミカンを用意し毎年お決まりの場所に置いておいた。
寒くなると毎年置きミカンに寄るメジロが癒やしのひとつとなり我を楽しませてくれている。
寒さが厳しくなると炬燵に入りながらカメラを向け庭先の花壇をみながらメジロの到来を待って居る。
今年は早速置きミカンを見つけ啄ばんでいる。
部屋から手を伸ばせば手の届く距離故にメジロが慣れるまでは逆に部屋の奥から眺める事にして写真を撮ってみた。
カーテン越しの至近距離から見ているとその仕草が実に可愛いものである。

今季最後の紅葉めぐり①

2016年11月24日 19時07分50秒 | 日記


妻と以前から予定していた今年最後の紅葉観賞は岐阜県養老町の養老の滝へのドライブだ。
天候悪ししかし昼前から回復するとの予報を信じ曇り空を眺めながら出発する。
記憶に無いが養老の滝へは我も妻も初めての訪問だと素晴らしい紅葉を期待しながら車を走らせる。
カーナビの指示に従い養老公園入口にて駐車の予定が他人の車の後をついて細い道をドンドン行って仕舞い終点の滝近くの駐車場まで登りきって仕舞った。
それが足のやや弱い妻にとっては幸いな事で車を降りて5分程階段を下りたところが滝であった。
紅葉と初めて観る滝を見上げ周りの写真を心置きなく撮り次の場所「養老公園」入り口まで下った。


四季桜と紅葉のコラボ

2016年11月23日 18時47分30秒 | 日記


四季桜と言えば豊田市小原町の真っ赤に染まる様な紅葉と町の各所に植えられている満開の桜とのコラボレーションが最高である。
小原ふれあい公園・和紙のふるさと館・川見四季桜の里をはじめとする観賞スポットは数えきれない。
それらをつぶさにじっくりと観賞出来得れば訪ね願いがあると思うが車の移動が大変だ。
まず沢山の人の訪れで混雑平日でさえ駐車場の確保が出来なくなるほど列をなしている。
それ故今回は早朝に小原ふれあい公園そして川見の四季桜最後に和紙のふるさと館の紅葉を観賞して午前中に帰路につく、我と反対に小原を訪れる道路は車の行列が長く続いていた。写真は全て和紙のふるさと館である。

もみじの巨木が豊田市小原町に存在!

2016年11月22日 20時43分34秒 | 日記


四季桜で毎年多くの観光客が訪れ見頃の四季桜と紅葉を見学に訪れている。
昨日人出の少ない早朝を狙い目として訪ね静かな景色を心置きなく満喫して来た。
小原の中心近くに「大栄山松月寺」があり紅葉・四季桜の見所のひとつになっている。
しかしここを訪ねる人多くあるも境内から100m弱の目の前のもみじの存在を確認する人少なしである。
樹高12m・幹周り370cm・推定樹齢300年以上と表示板に記されており近くに寄って見上げれば
その大きさに圧倒されてしまう程の凄い古木だ。
カメラ趣味の者なら良く知っている長野県北安曇郡池田町大峰高原の七色カエデでさえも樹齢250年程だと記憶している。
実を言う我も四季桜と紅葉を見学に何回も訪ねていたが今回初めて気がつきマジマジと見学して来た。

空模様?雨の降る前に紅葉狩りに

2016年11月21日 15時01分24秒 | 日記

県内を始め近県の紅葉情報をチェックしながら次の訪問先をと考えていたが、今日の空模様は降雨の心配大いにあり。
しかし今見頃の紅葉は待ってはくれないと今朝通勤ラッシュの車を避け早く家を出る。行先は豊田市小原町の四季桜と紅葉だ。
紅葉ばっちり四季桜ともに見応え十分!
今日のブログは帰路立ち寄った豊田市猿投町の「猿投(さなげ)神社」猿投山の麓に鎮座する
三河の三宮のひとつに数えられ豊川市の砥鹿神社・知立市の知立神社にならぶ格式高い神社である。
参拝の後静かな境内を一回り紅葉を観賞して帰宅する。