とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

大きな器へめだかの転居

2019年04月30日 19時03分06秒 | 日記

金魚鉢で約一年飼育して来たメダカ達を発泡スチールの大きめの箱に移転させた。

多くのメダカを種類別に金魚鉢に移しメダカの学校だと言って5鉢程並べ楽しんではみたが、真夏に水温が上がり次々と死に最後はひとつの鉢にまとめる程の数になって仕舞った。

昨年孵ったものばかりであるが数えてみれば生き残りは11匹いる。

水が汚れ青く透明度が無くなり数匹の姿は確かめられるも総数は不明のままであった。

餌を与えてはきたが器が小さく窮屈そうでもあり本日年号が明日から変わるのを契機に大きな器に転居することにした。

関係はないが平成最後のこの日にメダカ達を移し替えたと記憶するには忘れる事のない小さな出来事である。

また先日貰って来た水草のホテイアオイの小さめ4株を浮かべてみたが産卵が今年楽しみめたらと思う。

今迄の狭い金魚鉢から解き放された様にスイスイと群れて泳いでいるメダカ達を眺め絶滅を脱したのではないかと考える。

春過ぎには産卵し新たな命が誕生するが飼育もまた楽しいもんである。

 


連休だ!老人であっても人並に外出だ

2019年04月29日 12時57分39秒 | 日記

テレビに映る高速道路の渋滞気味の車の列の長さや各地の観光地に集まる観光客の多さに驚かされる。

学校や会社の連続した休日故に例年のごとく里帰り・旅行そして外国へと家族でグループ等々出掛ける。

もちろん自分もそうであったが今では遠い過去の昔話となっている。

数日前の新聞で碧南市の藤の花の名所「広藤園」が3分咲きで今年は立派な房を付けていると知らされた。

それから一週間近く経ちそろそろ満開の見頃時期を迎えている事だと混雑を避けるために今朝妻を誘い

 早めに出掛けて見た。

毎年の様に見頃をはかって訪ねてはいるが期待に反して今年貧弱な状態に驚きだ。

そう言えば数日前に強い風が吹き続け咲き出したばかりの花房が痛められた様で房先の花が萎れている。

それでも次々と見物客が増え車の数も駐車場を込み出して来た。

過去ここ藤棚の素晴らしい花房を何度も見学して来たので過去とつい比較してしまうがそれでも美しい藤の花に今年も出会えた事に満足して帰路に着いた。

連休中遠出は無理でも近間で楽しむ。次は巨木ヒトツバタゴの見学が待っている。

昨年撮影した広藤園の花

 

津島市の天王川公園

 

 

 


10連休の二日目と世間では言うが・・・・

2019年04月28日 17時49分38秒 | 日記

あと3日で元号が平成から令和に替わる。

昭和から平成に移った時は昭和天皇の崩御で日本国民全体が悲しみ喪に臥した静かな始まりであったと記憶している。

多くの祭り事やイベント等が自粛され世の中が暗い感じで時を過ごし平成が始まった。

自分もまだ現役で年号平成の発表を新潟県佐渡の乗船場の待合室のテレビで知った事をいまだに脳裏に刻まれている。

例年5月の連休は日本国中が慌しく何処へ行っても人と車の混雑が凄いもの。

今年は連休中の5月1日元号令和がスタートする。

今からカウントダウンが始まり商戦が派手やかに令和交じりの商魂に乗った各種の商品が売り出されている。

天皇の生存中退位であるゆえにお祭り気分で新しい年号を迎えられる。

日本の景気が政府発表とは裏腹でいまいちのなかとは言いいながら元号の交代で大きな経済効果が期待できる様だ。

二人とも後期高齢者である我が夫婦は連休中は敢えて混雑するなか外出は自粛し自宅で過ごす事にしている。

せいぜい近くの藤棚見物にまたヒトツバタコの巨木を見に行く程度にと考えている。

連休中の事故の無い事を願うものだ。特に愛知県は交通死亡者全国ワーストが16年続いているので特に車での移動が気になる。

 

 


数か月間の眠りからお目覚めだ

2019年04月27日 21時15分32秒 | 日記

日に日に暖かく時には暑い様な4月下旬の今朝暗闇の世界から何か月ぶりに明るい外に出され新鮮な空気に触れた様だ

先日来から室内の段ボールに覆われた冬眠ケース内でゴソゴソとうごめいている音がしていた。

今朝覆いを外され陽の当たるベランダに放たれ日光浴をしている姿を目にする。

それにしても大きく育ったものだ。

銭亀から育て15年以上は飼育されているミシシッピアカミミガメで居場所は2階ベランダである。

亀が自由に出入りが出来る水槽の水替えは娘と妻がそして毎日の餌やリは妻が担当している。

見ていると洗濯ものを干す毎日ベランダに出る妻の足元に寄り添う亀の動きはとても懐いている様に思える。

餌やりも一般に販売されている粒状と乾燥糸ミミズそして隔日に鳥のささ身をもらっている。

当然妻に寄り添うのは当然であり我が家のペットとして大切に飼育されて幸せものだと思う。

小さな内は良いが大きくなるにつれ外来種として駆除されているテレビ画面を目にする度につくづく思うものである。

 

 

 

 

 

 

 


パソコンの極度の不調にお手上げだ

2019年04月26日 22時18分22秒 | 日記

人や草花は多少の嘘や誤魔化しが通用するが、こればかりは致し方ないものだ。

明日老人会の会合がありその為の資料作成に故障気味のパソコンを使用する。

少し使えば画面が固まり時間を置いて再開するも文字変換も極端に遅くはたして明日の会合に間に合うものかと不安が募り精神的に身体に良くない。

それでも諦めずに気長に時間を置きつつ少しづつながらも進行させ夕刻にはやっと完了した。

写真の取り込みは出来ず、ブログ用の写真もカメラに納まったままである。

日々カメラを手にするのが日課であったが今日は手にする気持ちになれなかった。

近郊の藤の花が見頃を迎えている様だ。またつつじも同様に満開の様である。

例年なら撮影に方々の名所に向って走っている筈であるが精神的に良くない。

見事な花の観賞のみ訪ねるには勿体無い気がしてならない。

妻は撮影兼ねて行けばと言うが、今迄は帰宅後即パソコンに取り込み再度楽しむと共にブログ材料として来たもの

急にカメラの楽しみをもぎ取られた様であると共に日常の生活にぽっかりと大きな空間が出来て仕舞った。

ボケ防止にと毎日撮影画像を入れたブログ作成を長く継続して来たが趣味と健康維持を兼ね撮影に出掛けて来たが外出が少なくなれば認知症が忍び寄るのではと不安になる。

明日は面倒がらずにパソコン購入した店に相談してみようかと考える。

 数日前に訪ねた岡崎市奥殿陣屋のチュウリップ

 

 

 


花鑑賞の最適な時なのにパソコンが故障

2019年04月25日 22時16分06秒 | 日記

 

我が家の狭い庭にもいま春咲きの花が一杯咲きとても見栄えする。

また先日雨の日に訪ねた牡丹寺慈眼寺の牡丹が満開の頃を迎えているはずだと今朝再度訪ねてみた。

やはり思惑どおり多くの見物客が牡丹の花を目当てに既に訪ねている。

先般訪ねた時は殆どが蕾状態であったが見事なばかりに咲き揃い目を奪われるばかりの咲き様である。

スマホやカメラを構え撮影するのも順番待ちである。

ここにもなんじゃもんだ(ヒトツバダコ)の木が植えられ大きく生育して白い花をつけ出してきている。

満開になれば雪が積もった様に見事な状況を作り出して撮影の被写体にもなるほどだ。

来月になればバラの見頃時を狙って訪ねてみようと思う。

帰宅後パソコンに向かうも折角の撮影した画像が取り込めない。

仕方なく過去の写真を撮り出した。

藤の花も月末には満開だと思われるが、撮影してきた画像がみれないとは情けない事である。

以前から調子の悪いパソコンではあったがだましだまし画像を取り込んで来たがとうとうジ・エンドの様である。

 


生あるものは何時かは死に絶える

2019年04月24日 16時31分51秒 | 日記

昔もむかし今から70年も前の話である。

幼少の我に兄が知人から柴の子犬をもらってきて家族の一員として兄弟の様に何処に行くにも常に一緒に遊んだものであった。

ときには少学校まで付いてきて教室内で大人しく帰校時までいた事もあった。

往時は殆んど放し飼い状態でも許されたおおらかな時代でもあった。

現在の室内犬と違い番犬として外で飼育していたが子供達の遊び仲間としても存在は大きかった。

人間と寿命の長さの違いから当時の犬としては長寿を全うした15年弱の命だったがその時に別れの辛さを否と言うほど味わったものである。

それ以来情の移るペットは一切飼わないと心に決め現在に至っている。

犬猫が嫌いではないが死に別れの辛さが耐えられない理由である。

現在我が家で飼っている亀・メダカ・らんちゅう・鈴虫については手を掛け飼育するも情が移るほどで無い。

しかし先日4年程になるが大きく10センチ程に育ったらんちゅうが突然死んでしまった。

室内のケースで飼育していたが水の汚れも目立ち暖かくなって来たので水替えをと言っていた矢先の事で早く実施しておればと悔やむものである。

死骸は庭のかたすみに咲く花の側に埋めてやった。

残された一匹は本日新しい金魚鉢に移し替えてみた。

命の短さを現わす桜

 

 

 


新緑の美しい奥殿陣屋

2019年04月23日 20時59分02秒 | 日記

岡崎市の奥まった自然のなかにある「奥殿陣屋」は岡崎市の観光名所のひとつとなっている。

NHKの連続テレビドラマ「純情キラリ」のロケも行われたそうだ

陣屋裏手には大給藩奥殿松平家歴代藩主の墓所が残されている。

車で少し走れば徳川家ゆかりの松平郷および松平東照宮と歴史に興味ある人にとっては一見の価値ある場所でもある。

また陣屋には四季折々に花が植えられそれを観賞に訪れる人も多い。

今年は色とりどりのチューリップが年によってはポピー・ひまわり・菜の花等々バラの季節になればバラの花園が楽しめる。

21日(日)は松平郷の水芭蕉を撮影を目的としてその途中に立ち寄ったものでここのカタクリの花を確かめに来たが既に咲き終わっていた。

ここを訪れるのは毎回人影少ない平日を選んで来たが第三日曜日骨董市が開かれているのを初めて見た。

またそれを見物に訪れる人も多いと聞かされた。

テレビで放映されている「なんでも鑑定団」の影響も大いにあるのかも知れない。

じっくりと並べられている店先の骨董品を見物すれば面白いと思ったが、目的の水芭蕉が気になり

そこそこにして離れた。

 


記念に保管しておこう!平成最後のお年玉つき年賀ハガキと切手シート

2019年04月22日 21時03分30秒 | 日記
あと一週間チョットで平成から令和に年号が移行する。
令和元年には新天皇の即位・来年には東京オリンピック開催そして消費税が10月に10%に上がる等大きな出来事が控えており国民にとっては喜ばしいやら悲しいやらと歓迎したくない増税制度が始まるみたいだ。
年金暮らしの老人にとっては諦めながら日々の買い物にも節約が進む様になるのだろうか
今日郵便局で今年のお年玉年賀はがきの当選の交換に出掛け切手シート2枚をキャッチする。
新年号発表の際号外が発行されそれを求める人のもみあいをテレビで見たのを思いだした。
平成最後の年賀はがきと切手シート2枚
記念になるはず大切に保管しておこう!





新緑の松平郷で水芭蕉を観る

2019年04月21日 17時44分54秒 | 日記

水芭蕉と言えば尾瀬ヶ原が超有名だ。

今迄尾瀬には3回行ったが水芭蕉の季節には一度も訪ねた事が無い。

長野県松本市に住まいを置いていた頃に大町市から奥に入り奥裾花自然園の残雪を踏み分け水芭蕉の大群落を見学に行った事があるがいまだにあの情景が強く脳裏に残っている。

春になると水芭蕉を求め乗鞍・大町・塩尻等々毎年の様に自然のなかを走り回った往時が懐かしい。

年を重ねて来ると身近でかつ自然を親しめるところとして岡崎市の奥殿陣屋やその先の豊田市松平東照宮の松平郷に足を向け出掛ける事が年に数回ある。

先日から新緑の松平郷の水芭蕉が気になり今朝早めにひとりで出掛けてみた。

日曜日で通勤ラッシュがないものの行楽客の混み合う時間帯を避け静かな人の少ない松平郷を散策して思い通りの水芭蕉も見学出来土産に朝採りの山菜ワラビとウドを購入した。

淡い新緑の自然に囲まれたなかに身を置いていると何故か気持ちが落ち着くものだ。

帰りに松平東照宮に参拝し帰宅する。

時間にすると外出時間4時間程であったが有意義な時間を過ごせたものである。