挿し木！

挿し木用にと知人から頂いたチエリーセージ白・赤など３色・・・
昨日は萎れ花が殆んど落ちてしまったが水に浸して置いたら、今日は元気を取り戻している。
明日はそれぞれ鹿沼土に挿してみよう！

２画は挿し木で一か月経過したしごくとカレーの香りがするハーブ
３画はほぼ一年経つハナキリンの挿し木３鉢

ヤマオダマキが咲いた！

信州松本の山で入手したヤマオダマキが一昨年咲いたが、昨年は途絶えてしまったのか花を見る事が出来ず残念に思って諦めていたが、今日以前の場所ではなく違うところで咲いている花を見つけた！それも一株のみであるが感激の喜びである。
きっとこぼれ種が発芽して育ったものと推察される。　今年はしっかりと種を採り殖やしてみようとあらためて水遣りをする。

こぼれ種であちこちの鉢・プランターに居場所を増やしているネジリバナの一株を数か月前に小さな鉢に移植し液肥で肥大に育てたものがほぼ満開に螺旋状のねじり具合がとても奇麗である。

生き延びて！

ああ！無残な姿・・・・
昨年外に出して折角の花芽が霜にやられそのまま放置その後完全に忘れられていたシンピジュームの憐れな姿を発見する。
木の陰になり枯れ終っていると片付け引っ張り出してみると、以外にもまだ微かに生き延びているではないか！
雑草と落ち葉が層を成しているのを取り除き近い内に植替えて再度栽培にと思っている。
ある年は花を幾つも付け見事なまでに咲いていた姿を想い起すも復元は何年先になるのやら？
２画は以前の姿

庭でみつけた！

今日我が家の庭で見られた珍しさ三点・・・・

①レスリングでフォール勝ちしての勝者の誇らしげな顔

②ツマグロヒョウモンが高齢運転者マーク上で安全確認しての一休み

③一株に二つの花（タイマツバナ）

ブラックベリーの実！

地植えのブラックベリーが今年は例年に無く実りが良いようだ。
名の通り黒く熟せば食べ頃収穫期であるがまだ先ではあるものの日に日に色が変化して行く様子を庭に出て愉しむのもこれまた楽し・・・・
今年も収穫してジャムにしてみようと考えている。

準備もまた楽し！

我が所属山草会の行事としての次の展示会は９月２日（日）総合文化センターでの刈谷市民文化祭に出展が決まっている。
今月の集会時に今から何を何点出すかをそろそろ考え準備にかかる様にと先輩からの指示を受ける。
出展数は奇数の５若しくは７点が妥当とのことであるが、庭の鉢を眺めながら候補選びを始めねばと思う。
やはりその時期に花が咲いているものが優先となるが過去の撮り止めた写真を参考にしてみる事にし候補が決まればそれに合う鉢選びと植え替えと手入れが待っている。
明日から楽しみながら展示日を目標にした作業がスタートするのだ！

頂き物のユリ！

お隣さんから頂いたユリが玄関で強い香りを漂わせ咲いている。
先日の強風で折れた蕾一杯の株を頂戴したものである。
我が家のカサブランカも数年前までは咲いていたが年々球根が小さくなり消滅してしまったようだ。
それなりの手入れをしないから当然の結果だと諦めてはいるが？

今年日陰で忘れられていた発育不全のアッツサクラが日当たりで回復し今花盛り！

庭先にて！

最近身体を動かす事が少なく運動らしきものから暫くご無沙汰ぎみである。
その反面毎晩寝相が悪く眠りながら運動しているのか朝方に気が付くと毎日の様にベット下に寝具が落ちている。
真夏になればそれでも好いのだが、昨今の温度では気が付く度に寒さを感じ午前中は何時も寝冷え症状で健康状態は不調である。
今日の好い天候にも外出する気にはならず終日室内と庭との往復を繰り返し一日が過ぎた。
雑草や枯葉を取り除き鉢周りの美化に努め気を紛らわす我の周りに名前は知らないが数え切れない虫や蝶・蜂そしてトカゲが休まなく姿を見せてくれ飽きの来ない時間を過ごす事が出来た。
写真は松明草とねじり花そして名前の分からない蝶

花の種！

何時もなら朝から庭の鉢を見回るのが日課となっているが終日の雨で昨日は玄関先から一歩も外に出ず仕舞い。
狭い家の中を徘徊する姿をオリの中の熊のようだと妻に笑われる。
暇に任せてごそごそと探し出した花の種各種を明日はビニールポットに蒔こうかなと水に漬け並べてみた。
何時何処で採種した花の名前も全く判らないが、何年も前の種から発芽するその出会いを楽しみに・・・・・
毎日暇だけは一杯あるものの今日は昨日の予定は不履行！暑いから気乗りせずと順延する？

３画は今朝庭を這っていた５ｃｍ程の毛虫？

読み違えた？

朝から降り続いている雨の中で玄関先で孵化したばかりのアゲハチョウが朴ノ木の葉の下で羽を乾かしながらの雨宿り姿が目に入った。
よりにもよって今日の様な雨の日に出て来なくってよいのにと近くでカメラを向けると驚いた様子で動き出した。
きっと読み違えての孵化だったと超後悔しているかもと思いその場を離れた。