とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

孫からの運動会招待状が届いたからには

2017年09月30日 18時19分00秒 | 日記
数日前 小5の孫から今日の運動会への招待状が爺婆に届いた。
騎馬戦や学級別リレー・組体操などいくつもの競技に出るプログラムを見せられ、たどたどしい字で頑張るから観に来てとあれば何をおいても行かねばと妻とイソイソと出掛ける。
先日来天候は好いが陽射しきつく暑い日が続いたが、今日は抜ける様な青空と気持ち好い天候で孫の活躍ぶりを観戦して来た。
年々成長し頑張る姿に感心しながら我等も年を取ったものだと妻と笑う。
全校生徒500名程が同じ運動着で並ぶと孫の姿を見失いがちだ。
一生懸命真剣な眼差しを視ているとついこちらも肩に力が入る。
クラスメートと楽しくしている屈託ない笑顔を遠くから眺め何か小さな幸せをもらった様で気分も爽快に帰路に着いた。









































秋の果物と言えば?まず一番に柿がくる

2017年09月29日 19時30分47秒 | 日記
秋の味覚のなかで果物と言えば柿がまず挙げられる。
愛知県で柿の産地のなかのひとつである幸田町は柿のシーズン初めの筆柿が有名である。
その筆柿を先日グラウンドゴルフ仲間の一人が数個届けてくれた。
また今日別の知人が親元である幸田町の実家の柿だと言って届けてくれた。
妻は早速妻の知人数人に頂き物のお裾分けにすると均等に分け我の運転で配る。
今季の初物の柿の味は如何だろうか
この地方では次郎柿が一般に出回るがそれが出回るのは10月中ごろからであり頂いた柿は西村早生だと推測する。
柿の効用は豊富なビタミンを始め栄養豊富な果物で大いに食し健康つくりの薬にしなければと考える。
昨年11月半ばに岐阜方面に出掛け富有柿を買い込んで毎日の様に口にしたがそのお陰か冬風邪を引かなかったみたい。
昔から柿が赤くなれば医者が青くなると言うがその効用のたとえは昔の人は上手く表現していると感心する。
今季も大いに柿を食らう事にしょう!

今日頂いた捥ぎ立ての柿

先日頂いた筆柿




秋の風景!青空にコスモス

2017年09月29日 15時21分14秒 | 日記
地元の秋のイベントにコスモスまつりが豊田刈谷総合病院近くの畑で10月9日体育の日に予定されている。
あと10日ほど先であるが開花状況を見に行ってみた。
コスモスは連作を嫌い1~2年は間隔を置かねば不作になりがちだと聞いている。
そう言えば昨年はこの場所でコスモスは植えられていなかった。
今日訪ねてみたら順調に生育し現在広い範囲でまばらながらも色とりどりのコスモスが綺麗に咲いていた。
我の知る範囲では愛知牧場・デンパーク安城前の畑がコスモス観賞の場であり満開時期を見計らい撮影に出掛けようと考えている。






















































雲南百薬って知ってるかな?

2017年09月28日 22時12分47秒 | 日記
何年も前にご近所さんから貰らったつる性の植物が他の木に絡みながら白い房状の花をつけている。
名前から察するに中国原産だと読み取れる。
花が咲きその後蔓にむかごが出来それが地面に落ち発芽し殖えるそうだ。
頂いた数年はシッカリと管理していたがその後忘れられた存在であったが今年蔓が伸びて復活したようだ。
葉は食用になり栄養価が高く薬用にも用いられているとご近所さんが言っていた事を想い出した。
管理良く肥料を施せばそれなりの葉が育つものであるが放置気味では小さな葉しか出来ていない。
それでも妻は何枚かの小さな葉を採取し朝食時の味噌汁に入れていると話す。
気が付かず当たり前に済ます食事も献立にもう少し感謝の気持ちをもって口にしなければと言葉には出ないが妻の有り難さをかみしめた。












高齢になれば子供に戻ると言われるがホントだ!

2017年09月28日 17時15分32秒 | 日記
今から40年も前の話 娘等がまだ幼稚園入園前転勤先の奈良市歌姫町(奈良の都平城京近く)の代用社宅に住まいを置いていた頃
子供らが欠かさず楽しみに視ていたテレビ番組のひとつに「まんが日本昔ばなし」がある。
それが今ローカルチャンネル「時代劇専門チャンネル」で月~金 の14:45~15:00の僅か15分であるが放映され妻と二人で懐かしく視ている。
番組ごとの絵が綺麗で市原悦子と常田富士男の息ぴったりの声も面白く40年以上も経っているのが不思議新鮮にみえ毎日時間待ちしながらも話の中に引きこまれ楽しんでいる。
テーマ曲「まんが日本昔ばなし」及びエンディング曲「にんげんっていいな」は視ながらつい口に出て妻と共にはもんでいる。
老人になると幼児に戻ると言われているが本当にその通りだと納得
また明日の時間が楽しみだ! 
今日の番組を撮影


旅いろいろ!2016年10月の泊りから日帰りの想い出

2017年09月27日 17時18分42秒 | 旅行
10月2日 半田市矢勝川堤の彼岸花






10月3日 伊勢 朝熊山金剛証寺」参拝






10月4日 コスモス 刈谷市三河線沿い




10月5日 安城デンパーク




10月8日 華展・山草展・茶会 刈谷市産業振興センター




10月9日 華展・山草展・茶会 二日目 




10月11日 椿大社






10月11日 お千代保稲荷






10月13日 刈谷市コスモス






10月16日 長野県飯田市「南信獅子舞」








10月17日 長野県根羽村黒地の柿の大木




10月18日 愛知牧場のコスモス




10月19日 岡崎市鳥川町のアサギマダラとフジバカマ栽培者宅の庭先の犬と猿










10月22日 豊田市「喜楽亭」盆栽と山草展


10月26日 安城デンパーク






10月30日 安城デンパーク




回顧するに写真一枚毎にその日その場の情景が想い出される。
健康で元気が故の証しだと写真を見ながらつくずく思うものなり

地元神社氏子総代を共につとめた同期の訃報が入る

2017年09月26日 17時24分29秒 | 日記


平成17年18年の2年間地元神社の氏子総代を共につとめその後毎月一回近くの喫茶店でその当時の仲間が集まり懇親を深めてから10年以上になる。
それ以来の付き合いになるがこの月も第一水曜日の6日に顔を合わせ皆と楽しく雑談を交わしていたものである。
数年前から歩行が艱難となり杖を頼りに月一回の会合を楽しみにしていると人懐こい笑顔で語っていた顔を見たのが先日のようである。
突然の訃報の知らせ まだ78歳の若さだ。
明日は通夜式翌日は告別式と仲間と共に参列し故人を送ろうと思っている。
生あるものは何時かは果てると日頃もっともらしい事を口にしている我も寂しさを隠しきれない寂しくなるなあ・・


混ぜもの無しの栗100%のきんとん造り

2017年09月25日 20時32分45秒 | 日記
昨日の朝の話である。
知人が朝早くから栗拾いに出掛けたからと収穫した沢山の栗を沢山届けてくれた。
昨年も作ったが栗きんとんを造ろうと妻は早速茹でにかかる。
先日名古屋の妻の伯母から今年も岐阜県中津川の和菓子店「すや」の栗きんとんが贈られてきたばかりである。
中津川が栗きんとんの発祥地と言われている名産で一個25グラム程の包みがそれなりの値段で高級和菓子として人気があるそうだ。
賞味期間が2~3日とあり午前と午後の2回のコーヒータイムに有り難く賞味した。
それに引き続き今度は自家製の栗きんとんつくりである。
茹で上がった栗を二つに切りスプーンでひとつひとつ身をビニール手袋をした手でえぐり出す作業は手数がかかる根気の入る作業だ。
妻と協同作業肩に力が入り手が痛くなりながらも一つの作業完了する
次は潰し作業を丁寧に混入した細かい渋皮を根気よく取り除く
計量すれば総量1キロ強それに砂糖150gと塩極少量を加え更に練る
はかりで一個25グラムに布巾で包み固めて出来上がりだ。
出来栄えと味は「すや」と変わらなく美味しく出来満足
早速栗を届けてくれた知人宅へ完成品を届け喜んでもらえた。


我が家の栗きんとん

「すや」の栗きんとん


見栄えは比較にならないが味は遜色なしと自慢作である。

公園清掃・グラウンドゴルフ・彼岸花観賞と今日は良く動いた!足腰筋肉痛でとても疲れた。

2017年09月25日 15時12分14秒 | 日記
今日の中日新聞朝刊に写真入りで紹介されていた。
岡崎市の乙川堤の彼岸花が今見頃だと
昨日妻と約束していた場所である。
我ひとり昨年初めて訪ね岡崎市にも彼岸花の観賞名所があるから話ネタにもなると一緒に訪ねる事になっていた。
彼岸花の観賞と言えば半田市の矢勝川堤があまりにも知名度が高く遠方からも多くの観光客が押し寄せている。
それゆえに混雑し人の多さでごった返しているのが現状だ。
昨年は人の少ない早朝に訪ねたが今年は敬遠して置こうと思っている。
規模の大小はあるがここ岡崎の乙川堤も彼岸花の歴史は浅いものの保存会の人々の努力で見応えのある彼岸花堤が今年も見事に咲き誇っている。
気持好い行楽日和に恵まれむしろ暑いぐらいだ。
しかしこの堤には桜並木が日陰をつくり陽を遮りながら観光出来る利点あり
春には花見秋は彼岸花観賞にと賑わうのもご近所の方々の協力あってこそだと妻と話しながら堤を歩く。






























ぶらっと訪ねた於大公園で桜の花を見つけた!

2017年09月24日 14時28分52秒 | 日記
カメラ持参の老人は我だけではなかった。
ぶらっと出掛けた於大公園で出会った老人は5名もいた。
いずれもカメラをもって池の周りをぶらぶらと
池のオニバスも花が終わり睡蓮が数株さいていてトンボやチョウが飛び回っている。
今日の目的は池の近くの10月桜と四季桜の開花を確かめにと池のカエルの撮影とやって来たが当然早やいと思いながらも桜の木を見上げてみる。
10月桜の枝枝を見て目を凝らしてみなければ見過ごしてしまいそうな細い枝先に開花寸前の桜を見つけカメラを向けた。
300mmのレンズをいっぱい伸ばしての撮影もホンに小さく拡大してやっと桜の花と言える。
しかし春の桜を別にして今季初の桜の花に出会う。四季桜は蕾の膨らみも無く寒さが増すもう少し先の様であるが何はともあれ公園を訪ねた甲斐があった。
アサギマダラの食草のフジバカマが咲いており昨年も訪ねた岡崎市鳥川町のフジバカマ畑に飛来するアサギマダラの撮影にも今年も行かねばと思った。
睡蓮が咲き終わると池の水が抜かれ干されるがそれまではカエルが水面に目を出しトンボを狙っている。
その姿が面白く出来得ればカエルがトンボをキャッチする瞬間を待って居たが何時の事か判らない。
待ちくたびれその場を離れた。
一日中暇だらけの中で生活しているがそこまで根気が無いものだ。