日本列島を暖気が覆うようですね。
場所によっては、夏のようになるようです。
まだ身体が“暑さ”に慣れてないので、水分補給をして【熱中症】にならないよう、気をつけたいですね。
取り込んであった洗濯物を片付けていたら、何故だか分からないけどリハビリ専門病院に入院中のエピソードを思い出しました。
腰痛が出たので、私の腰のCTを撮った時のドクターとのやり取りです。
「走るのは遅かったでしょ?」
いきなり失礼なのね、と思いながら
「早くは無かったです」と答えたら、その後続けて聞いてくるドクター。
「本当にお子さん産んだんですか?」「はい。上2人は普通分娩で、3人目は帝王切開でした」
「この骨格は、まだ成人になってない形なので」と首を傾げて言われたのです。
腰に異常は無かったのですが、診察したドクターからは、思いがけない事を言われたのでした。
33年前の話です。
どうしてさっき思い出したのか不思議です。
そこでまた思い出したのが、以前お世話になったOTさんから言われた言葉でした。
「かれんさんの身体は教科書どうりじゃない」
今通ってるデイサービスで、一昨日の木曜日から、新たなメニューが始まったからでしょうね。
OTさんが、上司に私の動きの映像を見せて相談したそうです。
問題点とその解決の為の方針を。
私のように、発症から長いと、問題点もいろいろ出る訳で、簡単では無い。
おまけに“反張膝”が出るものだから更に難しくなる訳です。
いつものメニューの1つを新たな物に置き換えてやりました。
固くなった【腸腰筋】を伸ばす!
そして体幹も鍛える!
先日の投稿での「伸びろ」は、腸腰筋を伸ばす事でした。
新しいメニューは、他の利用者さんはやらない、私だけの物。
『お初』に弱い私の身体をOTさんは心配してましたが、「やれてる!」となりまして、結果、腰が伸びて私もビックリでした。
私の身体の事を「何とかしよう」と動いてくれたスタッフさん達の為にも頑張らないと!
なにより私自身が楽に動けるようになりたいですから。
だから常に【腸腰筋】を意識して動いてます。
でも「反張膝」が“出るぞ、出るぞ”と主張するので困ります。
焦らず、コツコツとやるだけです。
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