本当に久々に、“図書室”で本を借りました
移転新築された市役所の支所に図書室があるのです。
県立図書館は、ちょっと遠いし、近場だし、いいかな…と
利用してみました
五木寛之さんの『他力』を借りました。
『生きるヒント』以後、五木さんの著作に親しみを覚えます。
私に大きな影響を与えてくれたのは、遠藤 周作さんです。
短大で講義を受けるまでは、ほとんど遠藤文学については無知でした。
「狐狸庵先生」には親しんでいたものの、その他の純文学は“読まず嫌い”でした。
短大での講義で、中身に触れるにつれ、引き込まれて行きましたが、
本当に遠藤 周作の世界の深さ、優しさ、大きさに救われたのは
病気してからでした。
残念ながら、もう新作は読む事は叶いません。
でも、今後も多くの作品を読み返して行こうと思います。
もっと書いて頂きたかったです
五木さんの著作の中から、また、遠藤 周作の作品の中から
私の心に染み入った物を、少しずつ書いて行こうと思います
移転新築された市役所の支所に図書室があるのです。
県立図書館は、ちょっと遠いし、近場だし、いいかな…と
利用してみました
五木寛之さんの『他力』を借りました。
『生きるヒント』以後、五木さんの著作に親しみを覚えます。
私に大きな影響を与えてくれたのは、遠藤 周作さんです。
短大で講義を受けるまでは、ほとんど遠藤文学については無知でした。
「狐狸庵先生」には親しんでいたものの、その他の純文学は“読まず嫌い”でした。
短大での講義で、中身に触れるにつれ、引き込まれて行きましたが、
本当に遠藤 周作の世界の深さ、優しさ、大きさに救われたのは
病気してからでした。
残念ながら、もう新作は読む事は叶いません。
でも、今後も多くの作品を読み返して行こうと思います。
もっと書いて頂きたかったです
五木さんの著作の中から、また、遠藤 周作の作品の中から
私の心に染み入った物を、少しずつ書いて行こうと思います
私も短大時代、「全作品を読破するぞ!」と思いながらハマっていました。
卒業後、何かの記念日に自分へのご褒美として「沈黙」を買ったけど、今は本棚でホコリをかぶっています。
内容は忘れたけど、題名だけ記憶に残っているのが「私を棄てた女」です。
私も同じですよ。
全作品、揃えるんだ~って、思ってたのに
文庫本すら揃えていない…
私の「沈黙」が行方不明に…。
文庫だったから、ちゃんと単行本を買います
大友宗麟がモデルの「王の挽歌」が面白かったです。去年だったか、ドラマにもなりましたが、
内容を描き切れなかったようで…。残念。
またじっくりと読み直そうと思います