"Out Of The Game"
( Decca / 2012 )
オリジナルでは7枚目。
前評判の通りにいつもよりもだいぶポップでソウルっぽい印象でした。
何て言いますか、彼に期待するサウンドとは少し違った作品になっていることにある種の恐れみたいなものがあって、購入したはイイもののずっと寝かしておいたのですが、そんな心配は要りませんでした。
なかなか楽しかったです。
とはいえ、好きなのはクラシカルで耽美的なタイプの歌なんですけどネ。
幾重にもドレープが施されたドレスの裾をズルズルと引き摺るような感じとでもいいますか来年の3月にルーファスが全編ピアノの弾き語りの来日公演をするそうで。
タイミングが合えば行ってみたいなぁと漠然と思ったものの、その前のマリア・マッキーとかセイント・エティエンヌも気になる‥
何よりデッド・カン・ダンスのライヴどうしよう‥‥
すごく悩ましい。
Montauk
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