
4月8日のこのブログで、NHKの飯田香織さんについて書いた。
それは、この時「週刊新潮」でコメントしたことにからめて、「番組の中での飯田キャスターの説明は的確であり、また分かりやすい。何より信頼感がある」としている。
ブログ記事:
『週刊新潮』でNHK飯田香織キャスターについてコメント
http://blog.goo.ne.jp/kapalua227/e/ed03f0dfa06935ead846b2752ec13ece
最近の飯田さんは、もうすっかり余裕も生まれて、隣の堀潤キャスターとの“掛け合い”も、仲のいい姉弟(笑)みたいな雰囲気で、とても見やすい。
昨夜も、飯田さんの趣味であるゴルフにからめて、堀さんが冗談を言っていた。
さて、そんな飯田さんが、17日付の「日刊ゲンダイ」に登場した。
「注目!!女性キャスターを直撃」というインタビュー記事だ。
冒頭、記者とキャスターでは勝手が違うのでは?と質問されて、「一言で言うと楽しい(笑い)」と答えている。
意外や、「キャスター業への憧れはずっとありました」とのこと。
この告白は「日刊ゲンダイ」のスクープです(笑)。
また「記者時代のほうが大変でした」と語り、現在のハードな毎日も平気みたいだ。
「私は、アナウンサーのように読みがうまいわけじゃないし、若くてきれいなわけでもない。じゃあ、どこで頑張らなければいけないのか。取材という一点しかない」と飯田さん。
頼もしいではないか。
これからも頑張っていただきたい。