おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
子宮内膜症ってどんな病気？
子宮は、新たな生命を宿すためにさまざまな準備をします。
子宮の内側を覆う子宮内膜は、受精卵が着床するところ。
月経直後、その厚さは1ミリ程度ですが、排卵を過ぎた頃にはその10倍の1センチにもなります。
それはいわば、赤ちゃんが育つための柔らかくて栄養たっぷりの布団のようなものです。
せっかく用意された布団も、妊娠せずに使用されなかった場合は、すべて廃棄処分となります。
それがいわゆる月経です。
子宮内膜症とは、本来、子宮の中だけにできるはずの内膜や、それと似たような組織が、何らかの原因で他のところにもできてしまう病気です。
子宮以外のところにできた内膜つまり子宮内膜症も、子宮内膜と同じリズムで変化し、月経期には剥離、出血します。
正常な子宮内膜は、月経によって膣から排出されますが、子宮内膜症の場合は、細胞組織や血液が外に出ることができずに、体内に残ってしまいます。
その取り残された血液の塊や細胞組織が、周囲と癒着したり炎症を起したりして、いろいろな障害を引き起こすことになります。
不妊症と子宮内膜炎の関係
不妊症と子宮内膜炎は密接に関わっていると考えられています。
子宮内膜症の人の30%が不妊症であり、同様に不妊症の人の50%が子宮内膜症を患っています。
子宮内膜症の特徴：月経痛、腹痛、嘔吐、冷え症、頭痛、肛門深部痛、不正出血、発熱、性交時痛
『CPLで女性の苦しみを癒す！』 監修 小國 親久（医学博士）より
CPLは致死量を特定できない程安全な物質であり、口から容易に摂取でき、何の心配もありません。
また、分子量が2000以下の超低分子構造なので腸管からの吸収がしやすくなっています。
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