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陰陽應象大論篇 第五 第十節

2010-04-28 09:26:49 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

柴崎保三著鍼灸医学大系黄帝内経素問 ② 陰陽應象大論篇 第五

第十節

原文

 南方生熱。熱生火、火生苦、苦生心、心生血、血生脾。心主舌。其在天爲熱、在地爲火、在體爲脈、在藏爲心、在色爲赤、在音爲徴、在聲爲笑、在變動爲憂、在竅爲舌。在味爲苦、在志爲喜。喜傷心、恐勝喜。熱傷氣、寒勝熱。苦傷氣、鹹勝苦。



訓読

 南方は熱を生ず。熱は火を生じ、火は苦を生じ、苦は心を生じ、心は血を生じ、血は脾を生ず。心は舌を主る。其の天に在りては熱と爲り、地に在りては火と爲り、體に在りては脈と爲り、藏に在りては心と爲り、色に在りては赤と爲り、音に在りては徴と爲り、聲に在りては笑と爲り、變動に在りては憂と爲り、竅に在りては舌と爲る。味に在りては苦と爲り、志に在りては喜と爲る。喜は心を傷り、恐は喜に勝つ。熱は氣を傷り、寒は熱に勝つ。苦は氣を傷り、鹹は苦に勝つ。

 

東洋学術出版社黄帝内経素問 陰陽応象大論

南方生熱。熱生火、火生苦、苦生心、心生血、血生脾。心主舌。其在天為熱、在地為火、在体為脈、在蔵為心、在色為赤、在音為徴、在声為笑、在変動為憂、在竅為舌、在味為苦、在志為喜。喜傷心、恐勝喜。熱傷気、寒勝熱。苦傷気、鹹勝苦。

 

 南方は熱を生ず。熱は火を生じ、火は苦を生じ、苦は心を生じ、心は血を生じ、血は脾を生ず。心は舌を主る。其の天に在りては熱となり、地に在りては火となり、体に在りては脈となり、蔵に在りては心となり、色に在りては赤となり、音に在りては徴となり、聲に在りては笑となり、変動に在りては憂となり、竅に在りては舌となる。味に在りては苦となり、志に在りては喜となる。喜は心を傷り、恐は喜に勝つ。熱は気を傷り、寒は熱に勝つ。苦は気を傷り、鹹は苦に勝つ。

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