いつまで続くかBLOG

私(かにたま)の適当きまぐれブログです☆
気軽にコメント!よろしくメカドック

北へ一人旅 3

2019年06月22日 | 旅・北海道
そや!ステートって扉ががっつりしまったお部屋は見られなかったけれど~ツーリストAになるのかな?カーテンで仕切れるスペースは、船内探検でちらりと見ることができた。

小さいけれど、地図見られるかなぁ~
上段、下段と互い違いになってるスペース、押し入れベッドみたいな雰囲気で並んでるのだ。

こちらの船では、カーテンではなくロールスクリーンで仕切れるっぽい。
もちろん船の内側なので窓はニャイ。話によると意外と中に居る分には広いそうな。

写真に撮ることができなかったんだけど、船の中にはなんと銭湯みたいなお風呂が付いている。
…ヒマなので、3回も入った(笑)

新日本海フェリーさんの船舶紹介のページからお借りしました

もちろん日が沈むと周りは漆黒の世界なので何も見えないんだけど、露天風呂は気持ち良かった!これだけでも船に乗ってよかったな~って思ったほど(^^;;;
夕焼け見えないかなって思ってたんだけど、まぁ見事に曇ったために見えず。

日中はこんな程度には晴れてたんだけどねぇ(・・;)
景色といえばほとんどコレ↑

ちょいと暗く見えるけれど、実は夕方前から飲んだ♪
風呂上がりのチューハイが美味しい(*^_^*)つつつーと入った。晩酌用に買ったんだけどな…翌朝早いことを思えば丁度良かったのか?!


暇だったんだけど、船内探検してたり、風呂ったりしてるとあっという間に夜ごはんな時間。
夜のメニューは昼と変わって、少々肉っぽい感じが増えた感。

お昼もビール出てたけど、夜の方が…?!
でも、明け方4時半には小樽港に着くので、それを考慮してよね~的なノリが売店などには見られた。

夕飯は、しょんぼりイオンさんで買ってきてたおくらと山芋のねばねばサラダと揚げもの(ナス、春巻)と牛しぐれのおにぎりで。
サラダが意外と美味しかった(^.^)

お部屋にテレビが付いていたのだが、山形から北に行くと陸地から離れるせいか、映りがワンセグ状態か受信しづらい状態であった。
船内Wi-fiもどうやらそれに連動した感じで、テレビの映りがイマイチの時はほぼつながらず圏外。まぁそのころからはうとうとしてたので、つながらなくても仕方ないや~ぐらいで納得してた。
前日徹夜だった割には寝たような寝てないような?な具合で、小樽到着1時間前には廊下の電気が点いて船内アナウンスがはいり、アラームをかけずとも目覚めることが出来た。

着岸直前の朝4:30頃。船内に持ちこんでた荷物をまとめて、駐車場階に降りるためにスタンバイ。
今思うと朝やけっぽく見える小樽港。
船が着岸して、駐車場への階段へ案内されるようになると、乗船券のQRコードをスキャンする形で改札してもらい下船準備になる。

こんな感じで、船から降りるために待ってる。
出口に近い車から誘導されてるみたいで、係員の方に合図されてから前の車についていく感じで下船となった。
その時々で違うみたいだけど、車に同乗してる人も多分一緒に乗りこんで下船してたのかな?運転手だけで下船して、あとで同乗者が外で一緒になるというパターンもあるっぽい。

車無しで乗船してた方々は、こちらの渡り廊下みたいなのを使って、小樽のフェリーターミナルビルに移動できるみたい。
…っつーか、モヤ半端ない( ̄□ ̄;)霧雨降ってる。

こちらが小樽のフェリーターミナル。
着いたら晴れてるというイメージで来たので、うっすらと立ててた予定がガラリと崩れてしまい~しばらく駐車場で「どないしよ?」とポケーっとしてた(笑)

雨か…景色系の所はアウトやな(°◇°)~えへへ
小樽から一旦西に向かい積丹半島に向かい神威岬に行こうと思ってたのだが、逆方面の東にハンドルを切るのでありました。

※この日の出費※ 走行距離 311㎞
ローソン 498円
イオン  764円
アオキ  537円(酔い止め)
ガソリン 2393円(@145円 328.4㎞/16.5ℓ 19.9㎞/ℓ)
乗船券 23130円
船内ランチ1100円(タレかつ丼とモズク酢)
   計28,422円 フェリー以外5,292円
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北へ一人旅 2 | トップ | 北へ一人旅 4 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅・北海道」カテゴリの最新記事