いつまで続くかBLOG

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青空のみの市

2013年03月15日 | ぼちぼち
3月の北陸だというのに、びっくりするくらい雲1つない青空だった今日…「お前いつの話やねん?」的なネタにて(笑)

てなわけで先日、生まれて初めて「青空のみの市」に行ってきた…もとい、連れて行ってもらった♪
私の中では「一の市」って名前だった記憶が~と思いつつ、リンク先の説明を読むと「昭和59年から」云々とあり…ちなみに私は富山県富山市の出身で「将来は語りべ(間違いがなければ、方言で民話や昔話をする人)になれ」と友人に言わしめる程度の富山っこ、比較的近くに暮らし続けていたはずなんだけど(;´∀`)お初だったのねん♪日曜の朝は遅い(笑)

写真はホットココアを手に「護国神社ですぜ~」な一コマを写したつもりの図☆

古着だったり、農産物だったり、がらくた?だったり、骨董だったり…色んな物が並んでて、ココアすすりながら見て歩いて楽しかった~(^_^)
ご一緒させていただいた方々(aさん・Gさん・Kさん)と最終的には骨董的なお茶碗を扱うお店で合流して「これカワイイね」とおおよそ可愛くない値段のお皿を手に、それでも真剣に「どないしよ?」となってたよー(可愛かった…お皿やお茶碗は魔物だ。そして思い切れば手が届く価格帯だったのよ。)

骨董のお茶碗たちでクラクラしてたら、鼻をくすぐる魚臭が( ̄ー ̄)お魚ラブ
そのお店の裏で、氷見からいらしてたという干物屋さんが味見用にとイカの干物を七輪で炙ってらっしゃって、その香りにまんまと誘われたワケで…

結局こっちの誘惑にはカンタンにかられてしまい、カマスの干物を購入。
一夜干し?なんかな、頭落として腹抜いただけで、しっとりとした仕上がりのカマスちゃんたちが、ぞんざい(多分方言?いい加減な雰囲気)に網の上に置いてあった感じのを、一パック(大小20匹弱は入って500円)お買い上げ。
いい塩梅でうっすらと甘みも感じられて美味しかったぁ(*^_^*)


出掛けに雪が降ったこともあり、ちょいっと遅めに行ったのみの市…帰る頃にはお昼時?!
で、ふいっと通って思い出した「きりん飯店」さんにて「中華丼(800円)」を。私にとっては懐かしいお店(何年ぶりだ?もしかしたら20年弱ぶり?)

きりん飯店さんといえば~的な大きなチャーシューがドバーンとのった一皿。
記憶の中ではもう少し長い感じで、厚みも6~7ミリ程度の豚バラだったよな?が、1センチ超えてんじゃ?というようなボリュームに変わってて、味わいもいわゆる「富山ブラック」を彷彿とさせるようなダイレクトな醤油味を外側にまとってのチャーシューになってたよ~。
せっまいテーブルに4人でギューギューに肩寄せ合って食べた(笑)あっさりとしたベースにパンチのあるチャーシューと目玉焼き!喜んでいただけたみたいで元地元民としては嬉しかったっす(ノ´∀`*)


「あんた小学生の頃からやってたでしょー」だったはずの、のみの市にようやく行けてヨカッタ☆
来月の開催時はきっと桜が…などと思いつつ、いやいや毎月は…いやいや(;´∀`)などと葛藤する月半ばであったのら。
aさん、念願叶ったよー誘っていただいて、ありがとでしたっ!
コメント (2)
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