さて、憧れの800系の新幹線に乗って一駅…熊本駅に到着☆
まるでパズルのように工夫してコインロッカーに荷物を入れたら、出かけるナリよ(^O^)/
鹿児島に続いてだろう軌道敷きの緑化がされてて、緑のじゅうたんのようなラインをなぞって路面電車がくる様子はステキ(*^_^*)
富山の市電もそうなんだけど、こちらの方の路面電車も新旧織り交ぜて色々なのが走ってた~♪
こちらは比較的新しい方の車両。
後から乗ったのは、床が板で…ボタンが今どきないでしょー?っていう、昔風の平たいやつ(笑)写真撮りたかったけど、人が沢山で座れないほどだったのでガマン。
路面電車に揺られて向かった先は…熊本城。ビックリするくらい金ピカの鯉が泳いでいて、これは幸先がいいのでは?とニヤニヤしてたのもつかの間。
ダンナ氏「何か俺腹減ってきた。近くに熊本ラーメンとかないかな」←本人曰くラーメン好きではないらしい。
などと言い始めた。
そういやお昼はお腹いっぱいだったからと駅弁を半分こしたっきり…この後を考えると、ラーメンを食べてると時間的に熊本城へは入れなくなりそう…須戸口門というところが近かったので、チケット売り場のおじさんに「この周りを歩いて熊本城を外から眺められるところはないか?」と尋ねてみたんだけど、城自体は相当奥まってるらしく中に入るべきだと。
かにたま「途中に小さい茶屋があるらしいから、そこでおやつ食べようよ」
ダンナ氏のラーメン熱を茶屋で濁してみたんだけど~しょっぱいものを求める口には沿わず…でも強引に城へと引き入れる町娘@かにたま(ぉぃ
門からしばらく行くと~重なり合う石垣パラダイス☆私も腹が減ってるのだけど、膨らむ期待(*^_^*)
おおおぅ♪
有名な二様の石垣と遠くに見える熊本城。城もいいけど、石垣がカッコエエ!!
「二様の石垣は同じ打ち込みハギでも隅石(石垣の角)の積み方に違いがあり、傾斜の緩い方は同じような大きさの隅石を使っており、築城初期のものと思われ、傾斜が急な外側の石垣は、長方体の石の長辺と短辺を交互に組み合わせることにより、より急な角度を出すことができる「算木積み(さんぎづみ)」という工法が開発された後のものです(サイトより抜粋)」だそうで…
素敵な角度(マニアックな記事で申し訳ないm(__)m)
今のように重機なんてないのに、こうして堅牢なものを作れた昔の人々の技術が素晴らしいなと。
…しかし、城まで遠い(笑)
石垣にワクワクしつつも、大きな石の階段は足腰にくるし、暑い!
てなわけで、騙しきれなかったダンナ氏と階段を上りきったところの茶屋で甘いもの休憩。ダンナ氏は地元のものを使ったという、香ばしいキャラメル味のカップアイスをセレクト。
そして私は、熊本名物の「いきなり団子」をつめたーく食べられる「ひやしいきなり団子」の「黒丸(150円)」を…竹炭が入ったという真っ黒い餅に包まれたお芋と餡子が、意外とさっぱりとしてて美味しい♪冷たいものが染みるわぁ~
一休みした後、もう一上りしたら…黒壁が印象的な熊本城とご対面なのだ~。
まるでパズルのように工夫してコインロッカーに荷物を入れたら、出かけるナリよ(^O^)/
鹿児島に続いてだろう軌道敷きの緑化がされてて、緑のじゅうたんのようなラインをなぞって路面電車がくる様子はステキ(*^_^*)
富山の市電もそうなんだけど、こちらの方の路面電車も新旧織り交ぜて色々なのが走ってた~♪
こちらは比較的新しい方の車両。
後から乗ったのは、床が板で…ボタンが今どきないでしょー?っていう、昔風の平たいやつ(笑)写真撮りたかったけど、人が沢山で座れないほどだったのでガマン。
路面電車に揺られて向かった先は…熊本城。ビックリするくらい金ピカの鯉が泳いでいて、これは幸先がいいのでは?とニヤニヤしてたのもつかの間。
ダンナ氏「何か俺腹減ってきた。近くに熊本ラーメンとかないかな」←本人曰くラーメン好きではないらしい。
などと言い始めた。
そういやお昼はお腹いっぱいだったからと駅弁を半分こしたっきり…この後を考えると、ラーメンを食べてると時間的に熊本城へは入れなくなりそう…須戸口門というところが近かったので、チケット売り場のおじさんに「この周りを歩いて熊本城を外から眺められるところはないか?」と尋ねてみたんだけど、城自体は相当奥まってるらしく中に入るべきだと。
かにたま「途中に小さい茶屋があるらしいから、そこでおやつ食べようよ」
ダンナ氏のラーメン熱を茶屋で濁してみたんだけど~しょっぱいものを求める口には沿わず…でも強引に城へと引き入れる町娘@かにたま(ぉぃ
門からしばらく行くと~重なり合う石垣パラダイス☆私も腹が減ってるのだけど、膨らむ期待(*^_^*)
おおおぅ♪
有名な二様の石垣と遠くに見える熊本城。城もいいけど、石垣がカッコエエ!!
「二様の石垣は同じ打ち込みハギでも隅石(石垣の角)の積み方に違いがあり、傾斜の緩い方は同じような大きさの隅石を使っており、築城初期のものと思われ、傾斜が急な外側の石垣は、長方体の石の長辺と短辺を交互に組み合わせることにより、より急な角度を出すことができる「算木積み(さんぎづみ)」という工法が開発された後のものです(サイトより抜粋)」だそうで…
素敵な角度(マニアックな記事で申し訳ないm(__)m)
今のように重機なんてないのに、こうして堅牢なものを作れた昔の人々の技術が素晴らしいなと。
…しかし、城まで遠い(笑)
石垣にワクワクしつつも、大きな石の階段は足腰にくるし、暑い!
てなわけで、騙しきれなかったダンナ氏と階段を上りきったところの茶屋で甘いもの休憩。ダンナ氏は地元のものを使ったという、香ばしいキャラメル味のカップアイスをセレクト。
そして私は、熊本名物の「いきなり団子」をつめたーく食べられる「ひやしいきなり団子」の「黒丸(150円)」を…竹炭が入ったという真っ黒い餅に包まれたお芋と餡子が、意外とさっぱりとしてて美味しい♪冷たいものが染みるわぁ~
一休みした後、もう一上りしたら…黒壁が印象的な熊本城とご対面なのだ~。