ちょいと大阪～８杯目

濃い蒸留所内部ツアーを終えて、別棟に戻ってきたら…

セミナールームの机の上に、コレが↑スタンバイされていた(@_@;)何ぃ～

ここ、山崎蒸留所で作ってる山崎１２年と山梨の白州１２年、そしてそれらの原酒たち。実はオイラ、ウイスキー苦手なんだけど(^_^;)あはは
Ｉさんの説明を受けながら、まずは山崎１２年を試飲…そしてもっと香りを楽しむために水で倍くらいに薄めてくんくん…。完成品を飲んでから、原酒それぞれを同じように試飲＆くんくん＆試飲。

かなりボケボケの写真だけど、飲んでみてから復習を～私の素人印象では、香りのメインはシェリー樽、味わいの立ち方はミズナラの樽から来てる感じ。
さすがに全部は飲めなかったけど、山崎の12年とミズナラ樽（口当たりが柔らかくて美味しかった♪）は飲めた(-_☆)もしかしたら新しい扉が開いた?!（ぉぃ

別の飲み方としてハイボールも勧められた。Ｉさんが指示を出して、係のお姉さんがソツなく作って持ってきて下さる…かっこええ～(*^^*)頼まれたことをキチンとこなす信頼関係みたいなのが垣間見えてステキ☆
セミナーが終わったら、ファクトリーショップを見たり、展示スペースを見たり～野に放たれたダンナ氏（ウイスキー大好き）は世界に入ってるので放置で(^_^;)

あーあ、しばらく何しよう？とヒマにしてたら、ダンナ氏が大興奮でやってきた！
「ちょ、ちょ、カメラかしてーー」
って、何だろ？

シングルモルトウイスキー山崎１９８４（105000円/本）テイスティングカウンターでハーフショットながら頼んだ猛者が居たのだ！素直に計算するのが怖い１杯(O.O;)(oo;)ちみーーっと舐めさせてもらったら、甘くて薫り高くてすごかった！山崎が発売された８４年のお酒…２４年もの(@_@;)わー大丈夫？

ビール、ウイスキーと工場見学だけでなく飲みも加わって、濃い一日。帰りのバスの中は死屍累々?!熱い運転テクでバス酔いもバリバリ伝説。
でも苦手なビール＆ウイスキーとちょーっと仲良くなれた（気が）し、この年では難しい「人」との新しい出会いがあった実のある旅だったよ～
旅レポは末広がりの８回目にてお終い(*^^*)次はどこへ行こうかなっ。
だらだらの文＆写真にお付き合いいただいて、ありがとナリよ～

そういえば…おばかな写真を（笑）

今回の旅の荷物。ビニール袋のクリームは使い切って捨ててくるつもりが～意外としぶとく、お持ち帰り(^^;惜しい。
いつも使ってるトートバックの中に、歩く時用の肩掛けバッグと一緒に入れて荷物は一つに♪うーん、荷物もっと小さくならんかな（まるでオッサンの銭湯用具）