ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

寝ても覚めても…

2018年09月12日 | 俳句

 昨日は俳句教室でした。三ヶ月ぶりに、ご主人を亡くされた方が出席されて、その元気な顔を拝見し安心しました。きっとこれからは俳句が人生のよすがとなってくれることと思います。

 以前この教室の仲間で、ご主人の看病のため辞められた方も最近ご主人を亡くされたというので、またお誘いしたら…と言うと、いや、誘っているんですよ~、でもその気はあるらしいんですが今度は自分の体調が悪くなってしまって…と。

 前述の彼女はご主人が急逝されたので、精神的にはショックが大きかったでしょうが、肉体的な疲労は少なく元気でしたので、立ち直りも早かったのでしょう。ところが後述の彼女は介護の日々が長く心身共に疲れ果てなかなか復調せず…という様子です。こういう時こそ句会へ出て来て、みんなとおしゃべりして元気を取り戻して貰いたいもの。そういう意味で俳句はとてもいいものだと思うんですよというと、彼女は納得していました。今までにも〝ああ、俳句があってよかった!〟という声を私もたびたび聞きましたものね。

 この教室の帰り道に、よく寄るお好み焼き屋さんがあるんです。昨日も久し振りに食べたくなって〝お持ち帰り〟を焼いて貰って帰りました。このお店の名前は「渡来」(とらい)。どうして知ったかというとネットで検索していて、宇部のランキング一位の店だったんです。全くどこにあるのか分からないような店で…探しましたよ。すると、今までそこを何度も通って、〝このお店、お好み焼きって書いてあるけど、いつも閉まっていて潰れたんじゃあないの?…〟なんて言っていた店でした。そこで、主人とすぐに行ってみたんですが、やっぱり閉まっていました。どうも開店時間でないときや閉店日に行ったらしくて、3度目の正直でやっとありつけました。確かに美味しいしボリュームもたっぷり、おまけに安い!このあたりには高専や山大の工学部があるので、きっと学生さんに人気があるのでしょう。私たちもそれからはお好み焼きが食べたくなると時々…または今回のようにお持ち帰りで買って帰るんです。

 昨日も買って帰って、かなりお腹もすいていましたし、主人と二人で早速頂きました。もう、お腹いっぱい…と。そしたらどうしたことでしょう。もう眠くって、眠くって…まだ7時前というのにそのまま寝てしまいました。やっぱり疲れが溜まっていたのでしょうか?すぐに起きるつもりがそのまま、夜中の1時頃トイレに起きて、またベッドへ…なんとよく眠れること!自分でもあきれながらまた寝ていました。結局4時過ぎに起きて家事をゴソゴソと片付け…。

 まあ、しっかり寝ましたので、頭がやっとスッキリしました。さあ、今日も頑張りましょう。

 写真は、〝萩の花〟で秋の季語。この萩はヤマハギでしょうか?あまりに可愛らしいので撮ったんですが、やっぱりピンボケ!花にピントをあわせたつもりなんですよ…。でも私の頭にはこれぐらいがちょうどいいのかも。ゴメンナサイ!

 句会の話を全く書きませんでしたので、それはまた後で…。

 

 


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