ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

カレンダー

2017年12月25日 | 俳句

 今日やっとカレンダーが二つ手に入りました。どうも年々カレンダーを貰うのが少なくなっていくような…。昔はたくさん集まりすぎて、欲しい人に分けてあげていたンですけどね~。もう平成があと1年ちょっとしかないからかしら。ウン…ホント?

 以前はカレンダーも選り取り見取りで、あちらこちらに掛けていました。今年はなんとまだ3,4種類…今から来るのかしら?昔はカレンダーというものは貰うもので買うものではないと思って、買ったことがなかったのですが、今は〝俳句カレンダー〟を毎年、1200円で購入しています。娘は〝猫カレンダー〟を、写真がメインですから結構高いんですが、買っているようです。

 季語にも「暦売」や「暦配(こよみくばり)」がありますが、これは昔朝廷や幕府の許可のもとに伊勢神宮をはじめ各地の神社などで干支九星の暦が編集され、それが年末ともなると神社の使丁が箱をかついで売り歩いたり、来春の清め札とともに氏子のもとに配ったりしていたからだそうです。

   君が世や寺へも配る伊勢暦     小林 一茶

   暦売夢判断も取揃へ          高浜 虚子

   人波の流れやまぬに暦売      富安 風生

 私が一番重宝しているのは、書き込み欄が広いもの。写真や絵がどんなに綺麗でも書くところがないとダメ。最近は物忘れが増えて、書き込みをしておかないと。でも今度はそれを見るのを忘れていたりして、本当に困ったもんです。とにかく目につくところに提げておかないとね。そんなわけでシンプルで実用的なものが一番いいんです。

 写真は、クリスマスのマグカップ。くじで当たったんですよ。先日仲間とランチに行って、そこで食事したらサービスに1回くじが引けるんです。それで、私一人が4等に当り、あとはみんなビリの5等で飴。と言っても小さなおしゃぶりキャンディ1本。差がありすぎる~と皆が文句を言ってました。だって、私一人がAランチ(1000円)で他はみんなBランチ(1500円)だったんですものね。悔しい気持ち分かるでしょ!私は…ウフフ…。

 

コメント
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